北海道立釧路芸術館

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無言館展感想ノートから①

2017年05月19日 15時53分10秒 | 日記
開催中の「戦没画学生慰霊美術館〈無言館〉遺された絵画」展では、展示室内に感想ノートを置いています。
年齢・性別を問わず、多くの方々にご記入いただいていますが、そのなかからいくつかの感想をご紹介します。

第1回目は、ご年配の方々の感想から。


「17、8年前、まだ出来て間もない「無言館」を訪れた時は、その館に入るや人々は無言になりすすり泣きが聞こえはじめました。
 まだこのように多くの作品群ではなく、点々と間をおいて飾られており、出口に近づくと、芳志を入れる箱がソッと置かれていました。入場無料だったのですね。
 ポツンと建っている館の入り口がぼうっと見え、そこへ吸い込まれるように人々は足を運びました。
 今回はよくぞ北国の果てまでおいで下さいました。記念すべき催しとして、帯広からやってまいりました。81才の女性としては今後お目にかかれないと思い、この日を待ってやってまいりました。合掌。」


「戦中時代に育った人にとってたくさんの思いがあります。今日この無言館の絵を拝見して遺された家族と本人達の心残りの想いが胸にせまり、感激と無念さを思います。良いひとときでした。」


投稿者:T.M.

 
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