くしがた山からの風

櫛形山の自然と県民の森 森林科学館の活動

耕すとき

2012-05-29 | 森の染め物屋さん
本日上陸した12個の個性豊かなマメタイフウたちと この季節のココの植物で染めあそび♪
マメタイフウたちが採取してきた染材がコレ↓

     
      

そして染め上がった作品がコチラ↓




採取してきた植物は どれも緑色をしているのに 染め上がったエコバッグの色が緑色ではなく
みんな違う色なことに驚き その不思議に目を丸くする子どもたち。

『知る』ことは 『感じる』ことの半分も重要じゃない!
神秘さや不思議さに目を見張る その感性を育む土壌を耕すとき それはマメタイフウたちの時代。
否 いくつになっても 耕し続けることが大切・・・・・だよね。 

                                         by もりのかぜ

シーズン到来!

2012-05-18 | 森の染め物屋さん
『薫風自南来』 爽やかな風と共にやってきたのは 今年度最初のマメタイフウたち。
マメタイフウ1号は 緑の少年隊を兼ねている5年生。
生活科の支援で突入するマメタイフウたちよりも ちょっぴり・・・否 だいぶお兄さんお姉さんのマメタイフウである。

林間学校で来山しているマメタイフウたち 昨日は味わい 今日の午前中には感じ 午後はよく観察した・・・それは葉っぱ。
その中でも 葉っぱの不思議を感じたワークショップがコレ↓だったようである。

(1) グループ毎に染材にする植物を採集     (2) 植物を細かくして煮出す



味わうときには 毒草として避けた植物も染めではOK!
植物を煮出す鍋からは 草それぞれ違った匂いが立ちのぼり 鍋の中は色いろいろ。

(3) ハンカチに細工する               (4) 煮染めする



細工の説明で言葉が通じることを実感! 1,2年生が相手だと通じない言葉がありすぎて・・・・・
ワクワク ドキドキしながら いよいよ染め本番!

(5) 細工をはずす                  (6) 色いろいろ出来上がり♪



細工をはずしていくそばから 「おぉ!!!!!」「わぉ!」「へぇ〜」「ふふふ・・・・」「あ〜ぁ・・・」「やったぁ!」
きこえてくる いろいろ感嘆詞。
うん うん その表情と一語に キミたちの気持ちがよーく表れていて こちらまでニンマリ♪
おつかれさん 愉しかったよ ありがとね♪

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パソコンの前のアナタも 不思議を体験してみませんか???
6月3日(日)には ミニエコバッグを染めるワークショップを予定。
事前の予約が必要だけど まだ今なら間に合いまぁす♪

                                            by もりのかぜ

おひさま大好き♪

2011-12-16 | 森の染め物屋さん
おひさまをいっぱい浴びて ほ〜ら ほ〜ら イイ具合に色ぐろになってきたわよぉ♪
ちゃんと全身をさらして シワも伸ばして・・・・・・た〜っぷり日光浴!!!

ソバカスになるってぇ??? 紫外線の影響が心配ですってぇ???
シミになるからヤメなさいってぇ???

ちょっと ちょっと 何か勘違いしちゃいませんか???
コレよ コレ↓ おひさまを浴びる程に 深みが増す渋の美のことよ♪



                                    by もりのかぜ

オビチャムテ♪

2011-11-18 | 森の染め物屋さん
伊奈ヶ湖畔の紅葉も 日一日毎に生彩さを欠き セピア色に染まってきた。
冬枯れ模様になるまで あと少しの今日この頃。

今年も 草木染めのワークショップを通してたくさんの出逢いがあった。
毎年 声をかけていただいて伺っている施設の利用者さんたちの
タイフウからオンタイテイキアツに変わった 否 コウキアツのような笑顔。



マメタイフウたちの可愛い たくさんの笑顔。

     

ブログにアップできなかった出逢いもあるけれど 心の中では 
みなさんの笑顔が輝いていて 時々 反芻して愉しませて貰っています♪

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そして 昨日突入してきた『自然の杜物語』パート2のマメタイフウが 
それは それは 強烈だったので 反芻しているところ。

     * * * * *

美味しい給食をお腹いっぱいいただいたら 苦しくて動けなくなり 
教室にあったオルガンのイスに腰掛けていると・・・・・
どちらがより近くに座るか膝の上の争奪戦を始めた女の子ふたり。
「わかったから・・・・・」と仲裁に入っただけのつもりが 
膝の上に ふたりの女の子が乗っただけでなく 背中には男の子がへばりつき 
両方の腕には それぞれ別の子どもがぶら下がって
子どもたちは口々に オビチャムテー♪ と耳元で囁いてくれる。

オビチャムテとは ブルガリア語で 『大好きだよ』と云う意味。
青年海外協力隊の活動でブルガリアに行ってきた教育実習生が教えてくれた 
子どもたちの大好きな言葉なのである。 
時にその意味は 『ありがとう』であったり 『嬉しい』であったり 『楽しいね』 
『またねぇ』『淋しくなんかないよ』『大丈夫だよ』『泣かないで』等 
相手を思いやり励ます言葉としても 使われているようである。
それは 決して教えられたことではなく 子どもたちがそう感じて使い
囁く側も 囁かれる側も 心地よい気持ちになる魔法の言葉なのだと思う。

その少し前 子どもたちが校内の『自然の杜』で集めたどんぐりを染材に 
大鍋と格闘しつつ染め物の合間には おはなし会までこなしたばかりだったので 
実に その魔法の言葉が胸に沁みたのだった。 

      ♪ おたのしみメニュー ♪

   ♪ おはなし   ミリーモリーマンデーおつかいにいく
   ♪ わらべうた  べんけいが五条の橋を渡るとき
   ♪ おはなし   頭に柿の木
   ♪ のはらうた  わくわく * こねずみしゅん
   ♪ パネルシアター   大きなだいこん

         * * * * *

   

昨日のどんぐり染めミニエコバッグの画像を眺めながら・・・・・ 
みんな みんな オビチャムテだよ〜♪

愉しかった時間の見返りが・・・・・ 
ガチガチの背中とゴリゴリ肩 ズキズキ太股に パンパンふくらはぎ 
ずっしり重い両腕。 
それでも オビチャムテーって囁き声がきこえてくるような気がして
悪くないかも と思う自分がいる。

そして今年出逢えた たくさんのマメタイフウたちにも オビチャムテーだよ〜♪

                            by もりのかぜ

マメタイフウ

2011-10-12 | 森の染め物屋さん
秋は台風シーズンですが マメタイフウシーズンでもあり
先日も マメタイフウ7号に突入してきたばかりです。

マメタイフウ7号は 毎年自分たちで育てたコレ↓を使って染めています。



土の下で大きくなっている部分は まだ日の目を見ていないのですが
地上に大きくなった部分で・・・・・

今年は 葉と茎だけの班 蔓も加えた班に分けてみたり 
採取時間により 多少の鮮度が違っているため 
ピチピチ班と クタクタ班に分けてみたり 趣向を凝らしてチャレンジ!

結果は・・・・・

多少 色の濃さに違いが見られましたが 大差は無く 
「アタシのがいちばん!」 そうですとも! そうですとも! 

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今日も朝から気持ちのイイ青空が広がっています。
館前の芝生広場を タイフウ並の力を備えたマメタイフウが通過していきました。
更に 何やらキノコを た〜んと抱えたオンタイテイキアツが 接近中の模様
美味しい話が ありそうな予感・・・・・。

一方 静けさが戻った館内では・・・・・
もうすぐ上陸予定のマメタイフウに備えトントントン トンテンカン・・・
『備えあれば憂い無し』 さぁ来い!マメタイフウ諸君!

                               by もりのかぜ