WALKER’S 

歩く男の日日

5日目 ふれあいの里さかもと~樹園 (2)

2017-06-16 | 17年四国の旅

 鶴林寺の山門をくぐって水屋の前に行くと、井戸寺の境内で宿情報を渡した男性が外国人男性とスマホの翻訳アプリでやりとりしています、でもほとんどエラーばかりでなかなかうまくいかない。Eテレのニュースで英会話を見ていたら、ものすごく完璧な翻訳アプリが開発されていてびっくりしたのですが、そういうのばかりではないようで、むしろ不完全なもののほうがまだ多いようですからね。
 でも、ぼくが大師堂でお参りを終える頃には、もう一人井戸寺で出会った女性と3人で連れだって次の札所への山道を降りていきました。同宿の人たちも次々到着してきます。みなさんが本堂へ上がっている8時25分、先の3人を追いかけ山道を下ります。

 境内から下りていくところに、この看板、今回初めてかも道を行くつもりだったのですが、回避することにしました。でもこの書き様を見ると歩けないことはなかったような、黒川道のことを思えば、そんなに危険な目に遭わずに行けたのではないか。江戸時代よりもずっと前のへんろ石があると聞けばどうしても歩きたい。来年は逆だから歩けないので、2年後までには再整備を期待したいものです。
 県道283号に下りる少し前の所で3人に追いつき、先に行かせてもらいます。水井橋の手前のヘンロ小屋に到着したのは鶴林寺から32分後、足取りは軽かったのですがベストより4分遅れでした、ベストの時はどんな歩きだったのだろうと我ながら不思議な感じがします。4年前も9年前も、靴が山歩きには向いていたのでしょうか、でも4年前の靴はそれが原因で途中リタイアしてしまったからお遍路というのは難しい。山の靴と平地の靴を履き替えながら歩いていた人に会ったことがありますが、あながち間違ってはいなかったと、今にしては思いますね。

 水井橋の手前のヘンロ小屋には別の外国人男性が休んでいて、一言二言お話をしました、彼が先に発って、5分ほどあとにまた追いかける形になりました。太龍寺の登りも鶴林寺と同様あまり好きな登りではなかったのですが、どういうわけか5年前から急に調子よく登れるようになっています。それまでのベストタイムより5分も早く登ってしまって、次の年も同じ、その次は3分早く、昨年は1分早かった。そして今回はというと、3分早いタイムでした。ヘンロ小屋から56分、鶴林寺からだと88分、焼山寺では全然だったから、なんとかいつものペースで登ることができて気分がいい。写真は太龍寺の山門、10時08分です。

 本堂、大師堂とつつがなくお参りを済ませ、納経所の前のベンチに腰掛けて早めの昼食です、写真は竹下さんからお接待で頂いたものです。これと家から持ってきたチーズとキャラメルだけでこの日の昼食は済ませました。ローソンでは何も買わなかったし、今日はほとんど山の中で買う所などありません。
 到着してから50分ほどで、小林さんが到着、ぼくの横にすぐ腰掛けて、しばらくお話ししました。かも道を回避したので大分時間の余裕があります。

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