WALKER’S 

歩く男の日日

5日目 紀南荘~那智山 (13)

2016-12-13 | 西国33観音巡礼


 世界遺産の碑、姫路城にもあります。高野山町石道の出発点慈尊院でも見たことがあります。

 暗いので発光禁止にするとぶれぶれ、さほどに険しい山道でじっくり撮影する余裕などありません。ぷいぷいの二人が登った画も覚えているけれど、見るのと実際登るのでは大違い。雰囲気は四国別格1番大山寺の山門からの石段と似ているけれど、もっと険しくもっと長いのではと思える。というのも、ここまですでに40kmは歩いている。ほとんど平地の40kmを歩いたあとのこの山道、ばてない方がおかしい。

 大門坂の途中にちょっとした平場があって中国のツアー客がたまって騒いでいます。出会う人は明らかに日本人より中国人の方が多い、こんなところでも、
 石段は267段、切幡寺の333段より少ないとはとても思えない、それくらい疲れているということでしょうか、あるいは時間に追われいるからか。

 登り口から19分で大門坂を登りきりました、800mほどの距離だから時速は2.4km、。ここで登りきったと安堵しましたが、全然終わりではありませんでした。

 バスターミナルへ上がって少し右の方へ行くとこの階段が待っていました、この階段を登りきってまた少し右に行くとさらに同じくらいの階段があってさすがにうんざりですが、時刻は15時41分、休んでいる場合ではありません。

 15時48分、ようやく熊野那智大社です、でも本殿へは見えているようにまだ石段を登る。ぼくはこの鳥居をくぐらず反対側の青岸渡寺へ向かいます。

 山門までさらに石段、本堂はさらに上、納経時間ぎりぎりなのでもう何がなんだか分からないくらい余裕がなく、それでも水屋だけはちゃんと使いました。お参りは明日の朝でもいいとして、マナー違反と分かっていても先ず納経所へ急行です。続けて那智大社の御朱印所へ、こちらでもお参りは後回しです。計画の甘さを痛感、そして少し後悔。

 無事御朱印を頂いてご神体の那智の滝を拝みます。見上げるところまで行く余裕はもちろんありません。バス乗り場へすぐまた長い石段を下って行きましたが、予定していた便の1本あとのバスにしか乗れませんでした。
 滝の下のバス停からたくさんの白人の方が乗ってきました、境内でも半数近くが西洋人で残りの半分以上は中国の人でした。

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