草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

桂米團治独演会@横浜にぎわい座

2016年09月15日 | 落語

横浜にぎわい座は駅からも近いし、素朴だけどおしゃれで好きな場所です。「桜木町駅」ってのは東口がいわゆる「みなとみらい」地区で高層ビルもあるし観覧車もあるし海も見える。

西口は昔からの飲み屋街で「野毛」と言われる地区なのでそれは庶民的、、駅挟んでここまで違う風景も珍しい?といつも思います。

改札前の「BOOK EXPRESS」で安東氏の新刊をチェック、ちょっとだけ目立っていましたが、、平積みにはなっていなかった。

    

西口側に新しいお店が?「停車場ビュッフェ」ですと。

  

地下道をまっすぐ進んで一番奥の出口を上がると「横浜にぎわい座」があります。当日券があるようですね(-_-;)

  

歌丸師匠の看板が「撮影コーナー」で呼んでいるけど一人だから撮れないなぁ(-_-;)

  

にぎわい座のネットで予約していたので番号を見せて発券してもらいます。今日は初めての2階席でした。物欲もグルメ欲もないので3,100円は安いものです。

  

前座で登場したのは女性落語家「桂二葉」さん。桂米二師匠のお弟子さんらしいですが、声が!!めっちゃ高い(笑)米團治師匠曰く「腹話術の人形じゃないです」らしい。

「桃太郎」は早く寝かそうと昔話を聞かせる親に、生意気な子供が逆に「桃太郎」の神髄を聞かせているうちに、親が寝てしまう、、という定番ですが、米朝さんもやっていたものです。

アレンジが時代によっていくつもできるのと基本的に全員が知っている話がベースっていうのがポイントでしょうか(笑)

さて本日の1席目は青緑のお着物にうすいグレイの羽織で登場です。演目は「青菜」。先月新富町で聞いた話なんですけど、、そして今回も枕はほとんど同じだったけど良しとします。

何しろ明日大阪の「天満天神繁盛亭」の10周年記念らしく、お忙しそうだし。同じ話題でも同じ演目でも笑えるのが凄いよね。

お楽しみは「桂雀太」さん。今回は愛弟子ではなく桂雀三郎師匠のお弟子さんだそうです。この方も大阪の川巡りのボートのガイドをしているようです。今度大阪に行ったら目的は「天満天神繁盛亭」と「川巡り」です。

枕で面白かったのは「座高測定が無くなった」と「ひじきに鉄分は無い」って話。どちらも多分本当の事でしょうか?面白すぎです。

2席目のお召し物は黒紋付と薄紫の羽織でした。一気に本題に突入「一文笛」は故米朝師匠の創作だそうですが、最初ウィットに富んでいて最後は心を打つお話です。凄い!

3席目は白の着物に海老茶の羽織、、今日もどれもセンスが良くてうっとりでございます。

横浜初口演!だそうですが「算段の平兵衛」という演目です。

これも故米朝師匠が掘り起こした話だそうですが、結構シュールで、しかも最後の落ちは現代には通用しないということで結構うやむやにされているそうです。へーそうなんだ。

やっと少し涼しくなったかな、鍵締当番も季節を感じられて楽しくもあります。

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