草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「華麗なるギャツビー」@109シネマグランベリーモール

2013年07月11日 | 映画

「英国王のスピーチ」をシアターで見たのが2011年の5月、、その後、「天地明察」と「7days in HAVANA」の試写会に行ったっきり、、2年以上ぶりに映画館に足を運んでみました。

最新作だったものもWOWOWではかなり早めに、懐かしい作品もケーブルテレビで見られるので、見ようと思って録画したものをDVDに焼いたけどまだ見ていないというものもたくさんあるという状態。

でもよもちゃんの予測通り、、この作品はシアター向き、、、ましてやレオさまとなれば行かねば(*^。^*)

昔の「華麗なるギャツビー」も当時かなり話題になって、主演のロバートレッドフォードミアファローという名前まで出てくるけど、、ストリーーは皆目(^^ゞ

ちょうど予告が流れた宮崎アニメの「風立ちぬ」と同じ時期のアメリカNY。そのセレブの頂点の豪邸でのばか騒ぎは大スクリーンにふさわしい(*^。^*)

同じころの日本は不景気や貧困、震災に見舞われているが、私の母の生まれた頃(1922年大正11年)前後の話なのが興味をひかれます。

アメリカはこの時代、世界恐慌の直前までの異常な景気の時代で、出てくる車も半端ない(笑)確かにやりすぎかもしれないけど、これを徹底的に楽しめば楽しい!

本当に「the GRATE」だったのかは怪しいものだけど、こういった影のある成功者の実はかわいそうな(^^ゞ役はなぜかはまる?レオ様か、、

トビー役の女優さんはちょっと前に17歳の高校生役だったあの子(キャリー・マリガン)か、、「17歳の肖像」

酷暑の午後グランベリーモールはさすがに閑散とはしているが、ミストも完備。レディースデイで映画の日ということもあって結構映画を見に来る人はいました。

ひさしく日本のテレビのドラマは見なかったけど今回始まった「半沢直樹」と「名もなき毒」は両方とも面白かった、小泉孝太郎さんは昔からファンだし、本当は最近ちょっと苦手の堺雅人さんも適役かもしれない、ミッチーや、宮川一郎太さんに、まさかのラブリンのぶっ飛んだ演技が笑える!

暑さ対策でにょろのヴィブスはさっと水でぬらして散歩、10分でも帰ってくるとほぼ乾いています。後はエアコンの中でゆっくり撮りためた番組を見ております。

    

 

コメント
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