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中古車を購入する際のチェックポイント

2016-08-31 08:26:12 | 自動車
自動車を購入したいけどさすがに新車は厳しい。
そのような時、自ずと「中古車」という選択肢になると思うのですが、中古車を購入する際には新車を購入する以上にしっかりチェックしなければならない部分があります。
新車の場合受注生産になりますので、自分の手にする際には全てのパーツが「新品」になります。
タイヤも減っていませんし、エンジンも使われていません。
何もかもが新しい状態で手にする事が出来るからこそ誰もが新車に憧れる部分もあるのですが、中古車の場合は基本的に展示されているものを購入する事になりますので、目の前で見ているものを手にする事になります。

更に付け加えると、状態は同じ車種でも一台一台異なっていますので、いろいろとチェックしなければならないでしょう。
まずは走行距離。これは基本です。
どの中古車も走行距離が明示されていますので走行距離が解らないような車種は今ではめったにないでしょう。
解らないものの場合、「走行距離不明」と出ますから。
走行距離は全ての目安になります。
自動車はただタイヤが回転するだけではなく、それに連動して様々なパーツを消耗する事になりますので、走行距離が長いという事はそれだけ様々なパーツが磨耗しているという事ですからこれはまず基本です。
ですが走行距離が全てではありません。

中古車という事は以前誰かが保持していたのですから、その人がどのようなカーライフを送っていたかにもよるでしょう。
例えばですが、走行距離は長くとも毎年分の整備記録簿があり、全てのパーツに対してこまめに気を使っていたという場合であれば走行距離が長くとも安心感はあるでしょう。
一方ほとんど何もされていないような状態なのではないか、車検以外特に何もしていないのではないかといった場合、目に見える部分はまだしも、エアコンやバッテリーといった目に見えない部分の磨耗は激しいでしょうね。

そのため、この部分もしっかりチェックしなければならないのですが特に大事なのはタイヤです。
走行に直接関わってくる部分ですが、タイヤは山がどれくらい残っているかだけではなく、年式も調べるべきでしょう。タイヤの側面を見れば明記されていますので、すぐに解ります。
タイヤの山があっても年式が古い場合、あまり乗られていない事が考えられますが、ゴムの劣化のおかげでタイヤの側面がバーストしてしまう可能性もありますから。
このように、中古車の場合何かと色々とを気を付けなければならないのです。

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車の価格や値引きなど

2015-08-31 08:23:08 | 自動車
現在市販されている自動車の多くは、ガソリンなどの燃料を内燃機関で燃焼し、動力源とする。動力はエンジンのクランクシャフトと呼ばれる軸の回転として出力され、この回転をクラッチ、トランスミッション、デファレンシャルギア等の制御装置と、それらを連結する各種シャフト(プロペラシャフト、ドライブシャフト等)を経て伝達し最終的にタイヤを回転させ、地面との摩擦力を用い推進力とする。駆動輪の数により、二輪駆動、四輪駆動がある。

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新車を安く買うためには支払い総額で見積を取り、その総額を抑制すると大きな値引きが得られます。
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下取りは新しい車の価格との兼ね合いで、どうしても査定が不明確になりがちです。最近では買取専門店も増え、またディーラー系の買取店も増えてきているのでまずは買取専門店などで見積を取って愛車の買取相場を知り、その上で新しい車の購入店で下取り査定をしてもらえば査定価格にも納得がいくでしょう。
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下取りだと実際にいくら値引きされたのか、査定は適切なのか判断しにくい場合が多いのに対し、買取の場合はそれらが明確になりやすいでしょう。

内燃機関と呼ばれるエンジンは、エンジンオイルが注入されており、ディーゼルサイクルを使うディーゼルエンジン、レシプロエンジンが一般的。レシプロエンジンはさらに内部機構の形状によりV型エンジン、W型エンジンなどに、空燃比の違いによりガソリンが直接ピストン内に噴射される(直噴している)ガソリン直噴エンジンなどに分類できる。特殊な車では、繭形のハウジングに三角形のローターで構成される円運動を基本とした(厳密には遊星運動)ロータリーエンジン、水素を燃料とした水素エンジンや、同じく水素を燃料とする水素ロータリーエンジン、ジェットエンジン同様の連続燃焼サイクルを使うガスタービンエンジンが採用されている。

カーリース(The車com)レンタカーのように不特定多数の人に貸し出すわけではなく、長期契約により一定の期間貸し渡す。
一方、電気自動車のように燃料や内燃機関を使用しない自動車、二種以上の動力源を併用するハイブリッドカーもある。ハイブリッドカーは内燃機関と電気モーターを併用するものが市販されている。

前進、後退、速度域の制御はトランスミッションが行い、シフトレバーによって手動操作するものをマニュアルトランスミッション(MT)、自動制御装置によって操作するものをオートマチックトランスミッション(AT)と呼ぶ。MTの構造を用い、クラッチ操作及びシフトレバーを自動制御するセミオートマチックトランスミッション(セミAT)もある。減速機構の組み合わせを4ないし6パターン持つことが一般的だが、CVT(Contiuns Variable Transmission)と呼ばれる無段階変速機構を持つクルマも増えてきた。

推進力(回転)のOFF/ONはクラッチが行い、クラッチペダル等の操作部を操って手動操作するものをマニュアル・クラッチ、あるいは単にクラッチと呼ぶ。手動操作を伴わないクラッチをオートマチック(AT)、ノークラ、あるいはよく使用される自動クラッチ機構の名称を取ってトルコンなどと呼ばれる。 推進方向の制御は、タイヤの向きを変更する事で行う、向きを変える機構をステアリング(システム)と称し、ステアリングを操作する操作部をステアリング・ホイール、またはハンドルと呼ぶ。

速度を落とす、停止する等の制御はブレーキが行う。ブレーキはペダル等の操作部に加えられる人力を油圧、吸気圧などで増幅して摩擦材を回転部分に押しつけ、回転自動車の速度を熱に変換してスピードを落とす。

近代的な自動車には、この他に安全性を高めるライト類、ABS、シートベルト、エアバッグ等の装備、環境性を高めるマフラー、触媒、排気フィルタ等の装備。推進力を確実に確保する四輪駆動、トラクションコントロール等の装備、快適性を高めるエアコン、ナビゲーションシステム、ETCなどの装備、以上を始めとする多彩な装備が搭載されている。

部品はボンネットを開けると色々見える。エンジンやバッテリーが搭載されており、制御回路と共にライトなどが搭載されている。燃料タンクは車両後部にあることが多い。もしこれが車両前方にあるとエンジンの発熱で引火するからである。

ハンドルをひねるとトラクションコントロールやサスペンション、車軸懸架サスペンション(リジットアクスル)、独立式懸架サスペンション、ストラット式サスペンション、ダブルウィッシュボーン式サスペンション、マルチリンク式サスペンション、エアサスペンションなどのサスペンションが連動する仕組みとなっている。

車輪をアルミホイールやマグネシウムホイールにはめ込み、タイヤとして地面に接触し、これが回転してステアリングしながら前進する。

車百貨車買っちゃおうかな。トヨタや日産・ベンツ・BMWなど各車のデータや自動車保険などの情報。
自動車よろづ情報自動車の情報ページ. Wednesday, October 18, 2006. 中古車販売. 中古車販売にかかわる諸問題中古車では、交通事故で破損した自動車(事故車)を修理して販売する場合があるが、この事故を隠して販売した場合、その取引が問題視される ...
車とバイクの情報館1BOXタイプミニバン. 背高箱型キャビンに控えめなボンネット(セミボンネット)が突き出た形状のボディタイプ。駆動方式はエンジン横置きのFFもしくは4WDが主流だが、エンジン縦置きのFRも一部存在する ...
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カーリースという制度をご存知でしょうか?

2012-06-22 01:41:42 | 自動車
 自動車を購入する際、多くの方が利用するのが“自動車ローン”。月々に決まった金額を一定期間支払い、支払いが滞りなく行われれば期間満了とともに完済となるシステムです。期間満了までは自動車の所有権はローン会社ですが、完済すれば自分に移る仕組みになっています。

 では、最近増えてきている“カーリース”という制度をご存知でしょうか。その名の通り自動車をリースすることなのですが、いわゆる“レンタカー”の様に主に短期間、不特定多数の人間に貸すものではなく、契約者に対して長期間にわたり貸しだすものです。また、レンタカーの様にあらかじめ用意されている車種の中から選択するのではなく、顧客の要望に合わせて車を用意してくれるというもの。関係性はあくまで賃貸ですが、所有しているのと同様に使用することができます。

 カーリースは主に法人が利用するものでしたが、近年個人向けカーリースという商品も販売されており、徐々に需要を広げている様です。法人がカーリースを利用するメリットとしては、以下のことがあげられます。

 まずは資金繰りに関してです。自動車購入の際に必要となる高額な資金を要せず、運営資金などとして温存しておくことができます。また、経理上の処理での手間が省ける点もメリットとなります。企業などで自動車を所有する場合、それは固定資産になり固定資産の計上、減価償却といった処理を行う必要が出てきます。また、固定費の増大は企業体質悪化の一因になると言われており、固定資産圧縮の為にリースで取り入れて流動費扱いとできることも利点といえます。

 他にも自賠責保険や車検、自動車に関する税金等の支払いをリース会社に任せることで、手間を省き支払い漏れなどを防ぐことが出来ます。リース内容によってはメンテナンスや任意保険も含まれているものもあり、自動車の運行や管理に関わる労力の大幅なカットに役立つというわけです。これらの費用はリース料に含まれている場合が多く、月々決まった金額を支払うローンと同じ方式で様々なメリットを受けられることができます。

 カーリースには「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」があり、前者はシンプルにローンの代わりにリースを利用する、といったもの。車検や納税義務は使用車である顧客側が担うことになります。後者はそれらの手間をリース会社が行い、使用者が行うことといえばガソリンや駐車場の管理などのみです。自動車を所有するにあたって発生するほとんどの処理を行ってくれます。

 注意すべき点としては、期間満了までに解約したい場合、相応の違約金などが発生する場合があります。リース会社としてはこちらの要望で車を調達したわけですから、その車を買い取ることのできる費用の負担を求められる場合があります。

新車を買う時期や車種選び・販売店選びのコツ
カーシェアリングな生活

車のチューニング

2012-05-17 16:01:46 | 自動車
車をチューニングしようと思った時に、どこから始めたら良いのか、失敗はしないのかと言うことを考えていきたい。
車のチューニングには大きく分けて、エンジン関係、サス関係、ブレーキ関係・エアロ関係・車体剛性補強関係等に分けることができる。
たったこれだけなのだが、それぞれのなかでのやるべき事は、どのレベルに自分の車を持っていくかと言うことにより、大きく変わる。
全てを同時にやるか、或いは求めるレベルのコンプリートカーを購入するか、と言うことが出来るのであれば特別、悩む必要もなくなるわけだが、現実的にはそうもいかない場合は多いと思う。なにしろ、易い買い物ではないしセッティング等に要する時間も必要だから、まあ、順序立てて、失敗のないようにしえ行くことが必要だと言える。

では先ずはどのレベルまで、自分の車のレベルを上げるかという目標が決定したとしよう。
ここまで考えたと言う事は、どこのプロショップに頼もうかであるとか、どこのメーカーのパーツでまとめようか、等と言う事はすでに構想のなかにあるはずだ。
そこで、初めに取りかかる事はチューニングカーに慣れる、と言うことから始めたい。
先ずは、サスキットの交換から始めた方が良いと思う。サスによって、車の走行性能というものは大きく変わるからだ。
全く違う車に変身遂げてしまう事も、決して珍しくはないし、中にはこれだけで大満足をする場合も多いかも知れない。それほど、サスが走行性能・特性に与える影響は大きい。
この場合、最終的にエンジンをどのレベルに持っていくのか、という事は決まっているのでそのレベルにあったサスを選択しておくことは重要なポイントであることは間違いない。
また、サスを取りつける行程で一緒に出来ることとして、ボディーの補強がある。これはストックのサスを外すついでに、もう少し手を入れれば可能な作業だからだ。
フロントサブフレームとメインフレームを繋ぐパーツと、リアのフレームの補強はセットで様々なメーカーから出ているが、特にフロントの場合はフェンダーの脱着をしないと難しい場合が多いので、ここで一緒にやってしまう方が良いと思う。そして、これは3点セットでやった方が良い。3点セットのうち、2点は述べたので最後の一つは、誰でもご存知のストラットタワーバーだ。この3点をやっておけば、飛躍的にボディー剛性は上がり、ブレーキング時の安定性やステアリング操作に対する安定性と、レスポンスの良さ、そしてロードホールディングの飛躍的向上等、かなりな効果を上げることができる。サスの交換はしなくても、これだけやっておけば峠レベルでは、信じられないぐらいに車のパフォーマンスは向上する。

そして次はエンジンとブレーキに手をつけることになる。
サスと補強を終えた車体は、パワーアップをしたエンジンを易々と受け入れてくれることになる。
エンジンはNAにしろ過給機付きのものにしろ、そのショップやメーカーのコンセプトに沿って、最良の作業をされて希望するパフォーマンスを与えてくれる事は間違いない。
サスと、補強をした車体にパワーアップをしたエンジンを搭載した車は、間違いなく“速い”と言わざるを得ない。
ここで問題になるのは、動力を含めた車の性能が思い通りに上がったと言うことだ。すなわち、それに見合うストッピングパワーは無視されていることに他ならない。
とい言うことは、ここでブレーキも一緒にそのパフォーマンスアップを計り、トータルのバランスを取るべきだろう。

そして最後に“エアロ”の装着になる。
エアロはレーシングスピードに近づけば、それなりの効果はあるが、高速をちょっと流したぐらいではそう、際立った効果はないと思った方が良いだろう。
ただし、ダウンフォースを得ると言う意味ではなく、気流の流れを適切にするという意味ではかなり効果的かもしれない。
特にフロント周りのエアロには、下に巻き込むエアーを調整して、余計なリフトを防止する傾向のある製品は多い。
中にはエンジンルームの冷却に役立つと、はっきり謳っているものもある。
どれを選ぶかは、それぞれ考え方になると思うが、エアロを選ぶときには思い切りアッション性を追求しても良いかもしれない。
ただし、品のない事は避けて、レーシングシーンに見られるような“機能美”を追求して、美しいマシーン的な車に仕上げていただきたい。
最後に、全部が終わったときに、サスのセッティングをもう一度調整して、走り易い領域を見つける事も肝心だ。
こうして、出来あがった車は、自分の血が通ったマシーンになると言うものだ。
適切にメンテナンスをして、大切に可愛がっていただきたい。

ロシア1位のドリフトレーサーがどうしようもないほど初音ミクオタク
エアロ中古車に関する情報

自動車の値引き交渉

2012-03-07 22:18:32 | 自動車
 車というのは大きな買い物です。少しでも安く買いたいというのは皆さん同じのはず。また、お目当ての車は決まっているけど価格が高くて迷っている、という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時、みなさんならどうしますか?中古車なら、希望の車種の中で最大限安い車を探すという手もあるでしょう。しかし、新車の場合なら価格は一律。
キャンペーンやセールなどを加味しても各店舗で大きな違いというのはなかなかないのではないでしょうか。「じゃあ新車を安く買うのは無理なのか」と思われたあなた、ちょっと待って下さい。せっかく大きな買い物をするわけですから、悔いのないようにもう少し頑張ってみませんか?新車を安く買うための手段「値引き交渉」がポイントになってきますよ。

 「交渉なんて無理…」と弱気になる必要はありません。なにも「安くして!」とはっきりガンガン攻めていくだけが値引き交渉ではないのです。車の値引き交渉にあたっては、ディーラーの「営業マン」とのやりとりが主となってきますが、どの様な手順で行うのか、簡単なポイントだけいくつかあげてみましょう。

 まずは店頭にて営業マンに声を掛けられた際、“購入の意思はあるが、決めかねている段階”である事を伝えましょう。お店側も商売です。購入する気がない人とそうでない人の場合、やはり前者の方がより丁寧に対応してくれるでしょう。
しかし、購入する車をハッキリ告げてしまうにはまだ早い段階。「ここで買う」ということが相手に伝わってしまうと、「必要以上に値引きしなくても買ってくれる」と思われてしまうからです。いくつかの店で検討中だという旨を伝えておくと良いでしょう。特に購入しようとしている車と同系統の他メーカーの車種を挙げるのも、営業マンのやる気を出させる一つの手かもしれません。

 もしも見積もりをだしてもらう場合ですが、注意しておきたい点があります。それはオプションや下取りなどを含めた見積もりではなく、車両本体価格と諸費用のみで出して貰うという点です。そうすると値引きの際にまずその価格での交渉を踏まえ、更に「オプションをつけるから」という切り口で交渉をもう一段階進めることが可能となるからです。
また、初めての見積もりをもらった際は、「余り納得はしていない」という印象のほうが相手から値引きを誘いだす材料となるかもしれません。
 他にも様々な要因や時期なども重要になりますが、営業マンも一人の人間。基本的には紳士的な態度で穏やかな交渉を進める事が、なによりスムーズに値引きを受けられるポイントといえそうです。

新車値引きマニュアル
車の買取価格.net
モデルチェンジ情報

オートキャンプ

2011-11-29 09:38:02 | 自動車
 日本は四季があり自然に恵まれた美しい国だと思う。その恵みを満喫すべく、近年では登山ブームということもあり、よく電車のなかでトレッキングシューズを履いた人を見かけるようになった。
 また、早朝の登山に備えて、前日から駐車場で「車内泊」する人もいるという。実はこの「車内泊」というスタイルが注目されるようになり、再びオートキャンプも注目されるようになった。

○さまざまなキャンピングカー
 いまキャンピングカーは、全国の名所を津々浦々巡っている定年後の夫婦や、アウトドアやキャンプを家族揃って楽しみたいとする人達に支持されている。またそれに対応して、キャンピングカーの種類も多種に渡る。

 我々がイメージするキャンピングカーといえば、主流でもあるハイエースのようなバンをベースにしたものや、トラックをベースとして荷台を架装したもの以外に、車が箱形のトレーラーを牽引するキャンピングトレーラーといったタイプが一般的だろう。
  
 最近では気軽にオートキャンプを楽しみたいといった要望に、軽自動車のワゴン車をベースにしたものが、自動車メーカーやキャンピングカービルダーからも多く発表されるようになった。しかもこれらの価格は、200万円前後とセカンドカーとしての需要も見込まれる。敷居も低くなり、キャンピングカーを所有するのも、もはや夢ではなくなった。

 では、どのキャンピングカーに決めるかという嬉しい迷いは、目的地での快適性か、燃費を含めた機動性か、どちらを重要視するかでおのずと決まってくるだろう。

 90年代初めに起きたアウトドアブーム。そのとき全国には多くのオートキャンプ場が作られた。水道、トイレを完備している施設が多いが、さらには電源、温水シャワー、ランドリーも完備している施設もある。こうしたインフラがオートキャンプの人気を支えているのだろう。これほど施設が充実していると、キャンピングカーを所有していなくても、ミニバンどころかセダンのような普通車で出掛けても十分楽しめる施設も多いようだ。

 またオートキャンプの本場である米国製エアストリームというキャンピングトレーラーに宿泊できる施設もある。室内の装備はもはやホテル並だ。バスほどの長さがあり快適なだけに、体育会系アウトドアを好む人には物足りないかもしれない。

 快適指向はさらに進んでいる。日本RV協会が提唱する「湯YOUパーク」と提携する全国100以上のホテル・旅館の駐車場に宿泊しながら、その温泉などを利用できるのだ。

 とても魅力的なオートキャンプだが、ここにきて一部の心ないオートキャンパーからの、マナー違反な行為も報告されるようになった。
公共の駐車場といわれる「道の駅」や高速道路のパーキングエリアなどで、長期滞在や、生活ゴミの不法投棄、グレータンクとよばれる生活排水の処理、カセットトイレやポータブルトイレの処理などである。マナー違反をするキャンパーにはこれらを厳守してもらい、是非本当の意味で、カッコいいキャンパーになってもらいたいと願う。 

○付加価値の高いレジャー
 日本の四季。春の花見、夏の海、秋の紅葉、冬の温泉。そんなアクティブなライフスタイルもオートキャンプなら、自分のスタイルで気楽に叶えることができるだろう。
 オートキャンプは、アウトドアの延長だけでなく、もはや付加価値の高いレジャーといえるだろう。

他サイトのオートキャンプ情報
テントの種類や組み立て方は?夏休みに楽しみたいキャンプの豆知識
家族でオートキャンプ

購入情報
値引き情報(目標額など)
中古車の選び方