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『ドクター・ストレンジ』

2017年02月02日 | 映画 洋画

天才脳外科医のスティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は
容姿も知能も秀でており、プライドの高さから傲慢になっていた。
しかしある日交通事故に遭い、両手の機能を失ってしまう。
突如外科医としてのキャリアを絶たれた彼は、あらゆる治療を試すうちに財産を使い果たした。
完治の手立てが見つからぬまま富も名声もなくしたストレンジは、最後の望みをかけ、
どんな傷も治せる神秘の力を操るという指導者エンシェント・ワンを頼る。
不思議な力を目の当たりにし、栄光を取り戻すため、
その日から想像を絶する厳しい修業に取りかかるストレンジ。
悪用すれば人類の脅威となりえるその魔術が、彼の運命を大きく変えていく。
(MovieWalkerより)


予告観て、内容より歪む空間を大画面で見たさに3DIMAX!
中身は隅から隅までマーベル!(当たり前だけどw)
何かなあ、カンバーバッチもったいね~とか思いながら観てた。
こんな奥行きの無い役、バッチくんじゃなくてもよくねww
赤いマントに青い胴着で笑ってしまった。
カッコイイけどね。

これでもかとねじ曲がる空間。マッツ・ミケルセンも強い。
好みのストーリーだし、見せ場満載。
修業積んで、自分も空間の裂け目出してみて~とかw
なんだけど、やっぱマーベル。
歪む空間、重力反転でドキドキした『インセプション』の方が面白かったなぁ。
(デカプリオはあんまり好きじゃないけど)

アメコミヒーローものなんだから
ゴチャゴチャ言ってないで楽しむのが正解なんだろう。
次作あったらカッコイイカンバーバッチ見たさに、またIMAXで観ちゃうんだ。




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5 コメント

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Unknown (ふじき78)
2017-02-06 00:43:29
カンバーバッチさんよりもマッツさんの方が薄々でした。
jun-sweetsさん (kurukuru)
2017-02-02 22:43:06
なるほど、乗り物酔いしやすい人には辛いのか。
この映画、ツッコミ処満載で、3D映像しか見応えないからなぁ。
mobileさん (kurukuru)
2017-02-02 22:40:27
ホント、やっぱりマーベル、ビミョーです。
ストレンジはマーベルの他作品2本に出演が決まってるそうですね。
マーベル印映画に連投するって事は、さらに体を鍛えてゴツイカンバーバッチを作り上げるのかなぁ。
なんだかなぁwwスーパーバッチは観たいけど、これじゃないんだよなぁ。
こんにちは(^^) (jun-sweets)
2017-02-02 14:54:49
テレビの予告を見ましたが、元はアメコミヒーローなんですね。
3DIMAXはまだ体感したことないですが、空間が歪むようなのを見るのは、
多分主人が気分悪くなりそうです。
主人乗り物酔いとかする人なので^_^;
どうも悪い予感が当ったようで・・・これはビミョウ・・・だな。 (mobile)
2017-02-02 08:05:09
 ミスター・サタンのような風貌で主演するカンバーバッチ様目当てで行くと今回は結構ハズレです(吹き替えなしでカンバーバッチ様のナマの声を聞こうと字幕版を選択すると2Dしかありませんでしたから尚更です)。
 しかし次回作もすでに準備されているようで、オマケの次回予告では、これもアメコミの『マイティー・ソー』とカラむようです。

 次回も行ったものかどうか、ちょっと悩んでます。

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