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『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』

2017年04月06日 | 映画 洋画

ジャッキーの愛称で親しまれていたジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)は、
夫ジョン・F・ケネディ大統領のテキサス州遊説に同行。
1963年11月22日、ダラスでのパレード中、
隣りに座っていた夫が狙撃され、帰らぬ人となってしまう。
目の前で最愛の人を亡くした彼女には悲しむ間もなく、
葬儀の準備、代わりに大統領となる副大統領の就任式への立ち会い、
ホワイトハウスからの立ち退きなど、やらなければならないことが山のようにあった。
さらに、事態を理解できない幼い子供たちにどう接したらいいか悩み、
犯人に怒り、様々な感情が入り乱れるジャクリーン。
とりわけ、事件直後から夫が過去の人として扱われることに憤り、
夫が築いたものを単なる過去にはさせまいと決意する。
(MovieWalkerより)


ケネディ暗殺後に記者が取材に来て、
一連の出来事を回想する形でストーリーが進みますが、
これは実際に11月29日にライフ誌のインタビューを受けているっていうのを
使っているのでしょうね。

ナタリー・ポートマン圧巻の演技でした。
ただ映画としてはサスペンスフルでもなく淡々と進むので、面白みには欠けるかも。
副題が「ファーストレディ最後の使命」になってるけど、
彼女がこうしてJFKを伝説にした!!っていう煽り感はない。
葬儀をリンカーンの時のようになぞらえようとしたりする話と、
夫が好きだったミュージカル「キャメロット」の話が出てくる。

夫の死後、怒涛のように周りが変わっていく中、
なんとか自分の心の落としどころを見つけようともがく彼女が凄い。
そして、取材に来た記者に「原稿は全てチェックします」と言い放ち、
たった今言った事も「私は何も言ってない」と断言する。
メディアに振り回されてなるものかという気概が。

ジャクリーンが"その時"を回想する時に流れる
バックミュージックが気持ちを逆なでするんですよ。
目の動きが一瞬止まり、音楽が鳴り、その場面へ飛ぶ。
これはちょっと怖い。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは(^^) (jun-sweets)
2017-04-06 11:31:54
実在した有名な方になり切って演技するって大変なのでしょうね。
回想シーンの音楽、逆なでするっていうのがなんだか落ち着きませんね。
jun-sweetsさん (kurukuru)
2017-04-08 01:58:01
ナタリー・ポートマン頑張ってました。
自分は聞き分けられないんですが、しゃべり方もそっくりにしてたらしいです。

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