beatitude

好きなことだらけさ…

『クリムゾン・ピーク』

2016年01月16日 | 映画 洋画

幽霊を見ることができるイーディス(ミア・ワシコウスカ)が
初めて見たのは10歳のとき、死んだ母親の霊だった。
イーディスはやがてトーマス(トム・ヒドルストン)と恋に落ち、
彼女の父親の不可解な死をきっかけに結婚する。
二人は、トーマスの姉ルシール(ジェシカ・チャステイン)と一緒に暮らすことになる。
住むのは、冬になると地表に露出した赤粘土が雪を赤く染めることから、
“クリムゾン・ピーク”と名付けられた山頂にある広大な屋敷だった。
イーディスが新たな生活に慣れるにつれ、深紅の亡霊たちが現れ、
「クリムゾン・ピークに気をつけろ」と警告する。
亡霊たちの言葉の意味とは? そして、この屋敷の秘密とは?
(Movie Walkerより)

『パンズ・ラビリンス』好きな自分は観て来ましたよー。
ゴシック・ロマンス堪能してきました。
んん~っと、ストーリーはさほど面白くないwwってか普通。
ああ、そうだろうなと分かるくらい。
ホラー感も薄い。時々、大きな音でビックリさせるくらい。
(それもビビリの自分でもたいしてビックリしない程度w)
こうなると映画としてどーよなんだけど、
あのアジア系だと絶対似合わないゴシックムードはたまらん。
見どころはそこに尽きるww
ゴージャス感と朽ち果て感がごった返してる中、淀んだ亡霊の叫びがww
一番怖いのは幽霊じゃなかったですよ。

亡霊の造形が赤粘土なんだよねー。
最後のトーマスくらいの美しい幽霊がよかったなぁ。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。