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好きなことだらけさ…

『怪物はささやく』

2017年06月15日 | 映画 洋画

難しい病を抱えた母親(フェリシティ・ジョーンズ)とともに
墓地が見える家で暮らす13歳の少年コナー(ルイス・マクドゥーガル)は、
毎晩悪夢にうなされていた。
そんなコナーのもとに、ある晩、怪物がやってくる。
そして怪物はこれから3つの真実の物語を話すこと、
そして4つめの物語としてコナーが隠している真実を語るよう告げる。
抵抗するコナーに構わず怪物は夜ごと現れ、怪物の物語はコナーを突き動かしていく。
(MovieWalkerより)


「パンズ・ラビリンス」のスタッフが作ったダーク・ファンタジーとくれば、観に行かねば!!
映画館はガラガラでしたw

本屋の児童書コーナーに行かなくなって久しい。
2011年に出ている原作本は未読。
2012年度の青少年読書感想文全国コンクール課題図書(中学生部門)に指定された本。

「パンズ・ラビリンズ」ほどのインパクトはなかったけど、
なかなか奥深い映画でした。
ごまかし続けた、おのれの真実を突きつけにくる怪物は
自身の中の怪物であると同時に、
まだ13歳なのに、悲しく苦しい現実を受け入れ、
乗り越え大人にならなければならない少年への
母からの贈り物だったのかな。
けど、人は大人になってもやっぱり、
受け入れ難い真実に目を背けちゃうんですけどね。
そこはもう上手い事スルーして己を騙すw
これまでの自分の人生でしてきた
嘘の数々を突きつけられた気分になったけど、
最後は前を向くコナーに救われました。

原作イラストレーターのジム・ケイが制作に入ってるって事は、
怪物が話す物語のアニメーションと
最後に登場するリジーのスケッチブックの絵は、それかな?
あのスケッチブックは絵本として売ってたら欲しいわ!!


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2 コメント

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こんにちは(^^) (jun-sweets)
2017-06-15 11:04:30
児童書になっている本を映画化したものなんですね。
これは児童でだけなく大人でもいける本のように思えます。
jun-sweetsさん (kurukuru)
2017-06-16 22:43:18
そうそう、大人が読んでも十分耐えうる作品のようです。
むしろ大人が読むと、色々な事が見えてくるらしいです。

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