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好きなことだらけさ…

『キック・アス』

2011年01月19日 | 映画 洋画

やり過ぎとみるか、潔くぶち殺してる痛快娯楽ととるか。


ニューヨークに住むデイヴは、アメコミ好きでスーパーヒーローに憧れているさえない高校生。
ネット通販で購入したコスチュームを着て、勝手にヒーローになりパトロールするが、
特別な能力があるわけではなく、最初の戦いであっけなく入院。
しかし2度目の戦いぶりがYouTubeにアップされると、ヒーロー“キック・アス”はたちまち人気者に。
一方、マフィアのボスのダミコが、組織に起きた最近のトラブルを“キック・アス”の仕業と勘違い。
実は別に父娘のヒーローである“ビッグ・ダディ”と“ヒット・ガール”がおり、
ダミコへの復讐の機会を狙っていたのだ。

(goo映画より)


ポスターやチラシの中でセンターでポーズを決めているのは
主人公の“キック・アス”ではなく“ヒット・ガール”ですw
映画はまさにこの通り、情け容赦なく敵をブチ殺していくのは
どこから見てもR15以下の女の子。

数々のヒーローモノへのオマージュをふんだんに盛り込み、
特殊能力戦ではない分、痛みを存分に感じさせる生々しいバトル?(ボコリ)シーン満載。

これアニメや実写版でもCGガンガン効かせたバトルだったら、
どんなに血を吹いても、手足が飛んでも、別に~な感じで観ちゃうんですが。
前半はコスプレしただけの弱っちー主人公が正義感だけで、何とかしようとする
チンピラの喧嘩状態、これが実に痛そうでアラ~な展開です。
後半、“ビック・ダディ&ヒット・ガール”が活躍するあたりから
俄然ヒーローモノっぽくなってきます。
ですが、こちらは正義のヒーローではなく復讐に燃えるブチ切れた親子。
敵とみなす者は躊躇なく殺しまくり!その強さは圧巻。
ノリまくりのニコラス・ケイジと子供とは思えないアクションをこなすクロエ・グレース・モレッツ。
巨大化はしませんが、『荒川アンダーザブリッジ』のステラちゃんを
イメージしながらずーっと観てましたw

チープ感たっぷりのへなちょこヒーローも最後はちゃんと見せ場が用意されていて、
対するダミコ親子が大真面目に対峙しているので、引き締まってましたw
自分は『スパイダーマン』なんかよりずーっと面白かったです

それにしても主人公のアーロン・ジョンソン君、
『ノーウェアボーイ~』のジョンと同じ人には見えませんでしたよ(爆)




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