JINJI’zブログ 

 ~ 鯉と熊と時々猫~

ハラハラさせ過ぎです。 交流戦vs北海道日本ハムファイターズ6回戦 6-5

2006年06月18日 19時29分42秒 | 広島東洋カープ
広島逃げ切り勝ち

 広島が初回に新井の中前打で先制し、2回に松本の内野安打で1点を追加した。日本ハムは2回に飯山の右前打で1点を返した。

 広島は同点で迎えた6回、森笠と石原の連続適時打で3点を勝ち越した。先発ロマノは5回2失点で降板し継投策で逃げ切りを図った。

 広島は小刻みな投手リレーで日本ハムの追撃をかわし、逃げ切った。

―引用以上(nikkansports.com)―

広島65日本ハム
【広島】 ○ロマノ(2勝5敗)、H横山、佐竹、H小山田、S永川(7セーブ)
【日本ハム】 ●ディアス(1勝3敗)、トーマス、押本
【本塁打】小笠原13号(日)


交流戦で初の勝ち越しです。

今日も投手陣は小山田投手以外は良くはありませんでしたが、要所を押さえ何とか逃げ切れました。

まあ、こういうゲームをものにする事によって強くなっていくのかもしれません。


が、一ファンとしてはもう少し楽~に勝って欲しかったなと思う次第です。


打つほうでは、6回の攻撃が良かったですね。
簡単に2アウトを取られてから、前田選手のヒット。
そして、四球後の森笠選手の3塁打。
さらに、石原選手のタイムリーヒット。
特に、石原選手のヒットは大きかったように思います。

しかし、一つだけ言わせてもらえるなら、8回の無死1・2塁の時の石原選手の送りバント失敗(三振)は頂けません。
結果論ですが、あそこでバントを決めておけばもう少し楽な展開もあったのではと思いますが。

 

ま、兎に角、交流戦も残り一試合です。難しい相手ですがキッチリ勝ってもらいたいですね。

 

 




 



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