『桜井さん』てだれよ?って所から話すると
まぁ今回大ブレイク中の『スマブラX』をはじめとする『スマブラ』シリーズ
『星のカービィ』や落ちゲーの『メテオス』を作り上げた
世を代表するゲームクリエイターですね。
~~~~~
ファミ通1000号をペラペラ(今更)読んでたら
『桜井さん』のコラムである
『桜井政博のゲームについて思うこと』において
”『スマブラX』発売”っていうコラムが載っていた。
読んでみると、発売日が遅くなった事のお詫びから始まり、
そして3作目が作られると4作目にも繋がってしまうのでは・・・
もし4作目を作るとなるとソレは更に膨大な時間と労力がかかるのでは・・・
などなど、大きな開発を終えた事でひじょーに疲れた様子が
つらづらと書き並べられていました。
その中で気になったのが思ったよりも最初の頃に出てきた2行。
「開発にもプライベートにも無理をしました。ゆえに、失ったものもあります。
しかしそれで、世界の多くの人が充実感を得られるなら、安いものだと
思わなければならない所でしょうか。」
という文言。
なんか、ここの文章に『ゲームクリエイター』と『普通の人』との
境目が垣間見えました。
その後の文章を個人的に感じたところだけ言えば
「開発は大変でした。」
と言う所。それはそれで大変だと思います。アレだけの作品ですし。
ぎゃくに楽しくて仕方なかった。なーんて事を書く人がいたら
怖くて仕方が無いですし。
それだけに先の少ない文言が管理人の目に留まりました。
だって、そこって本人が本気で言いたい事でなければ
書く必要ないもんね。
~~~~~
一般に『クリエイター』といえば、いわば『アーティスト』。
作品の完成とともに、ファンの期待を一身に背負ってるわけですね。
ただ、一個人として『失ったもの』がどれほど大切な物だったのか・・・
これを考えると、やはり『ものづくり』に携わる仕事の
大きさを感じさせてくれます。
普通の人であれば、この『プライベートに無理をして失ったもの』を
失いたくないために、または大切にするために自分を守るでしょう。
そこが、曲がりなりにも人であると言う事なのだろうなぁ。と
感じるし、そうで無い人には、逆に愛想を尽かしかねません。
が、ここで『スマブラX』といった、ゲーム業界では金字塔になるような
ソフトを作っている人としてみると・・・
そうなのだろうな。と思わせてくれます。
これこそが『プロフェッショナル』なのだろうと。
『桜井さん』がどの程度思いがあったものを失った。のかは分かりません。
しかし、『スマブラX』をやってて思うのは、やはり、手の抜きようの無い
作品作りに感銘を受けざるを得ません。
非常に良く出来てますし。凄く楽しいです。
ちょっと『カービィキャラ』が優遇されてる感はありますが。
気のせい?気のせいなら別にいいのですが・・・
~~~~~
昔『ゲーム開発』という仕事に携わった事がありました。
その時は『桜井さん』とは全く逆。
自分のプライベートの大切な物を守るため、その業務を外れた経験があります。
俺が『クリエイター』として、歩み続ける事が出来ない・・・という
第一歩だったのかもしれません。
まぁ、人は常に迷ったり苦しんだりするので。
楽な方に逃げたくはなる物ですが・・・。
『桜井さん』がどれほどの苦しみや悲しみ。楽しさややる気の中で
『スマブラX』を開発されたのかは全く分かりません。
この文章もこれから世に出るであろう文言も他人からすれば
わずかに垣間見れる事のできる程度の物でしかありません。
それだけに他者である管理人は『スマブラX』の完成度の高さを
褒めちぎる事にする事にします。
『Wii』がでてこれまで『WiiSports』『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
『スーパーマリオギャラクシー』という名作にまったく劣ることなく
むしろ最高峰の完成度をほこってます。
すげー面白いですよ。
そしてこんなオモロイ作品を提供してくれてありがとうございます。
と、伝えたい。
今日はこの辺で。
≪当ブログ過去ログ≫
●桜井政博のゲームについて思うこと2【コラム】
●『スマブラ』作ります宣言 【コラム】
●一般性のあるメディア【日記】(+追記)
●ガチャフォース その5【GC】
まぁ今回大ブレイク中の『スマブラX』をはじめとする『スマブラ』シリーズ
『星のカービィ』や落ちゲーの『メテオス』を作り上げた
世を代表するゲームクリエイターですね。
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ファミ通1000号をペラペラ(今更)読んでたら
『桜井さん』のコラムである
『桜井政博のゲームについて思うこと』において
”『スマブラX』発売”っていうコラムが載っていた。
読んでみると、発売日が遅くなった事のお詫びから始まり、
そして3作目が作られると4作目にも繋がってしまうのでは・・・
もし4作目を作るとなるとソレは更に膨大な時間と労力がかかるのでは・・・
などなど、大きな開発を終えた事でひじょーに疲れた様子が
つらづらと書き並べられていました。
その中で気になったのが思ったよりも最初の頃に出てきた2行。
「開発にもプライベートにも無理をしました。ゆえに、失ったものもあります。
しかしそれで、世界の多くの人が充実感を得られるなら、安いものだと
思わなければならない所でしょうか。」
という文言。
なんか、ここの文章に『ゲームクリエイター』と『普通の人』との
境目が垣間見えました。
その後の文章を個人的に感じたところだけ言えば
「開発は大変でした。」
と言う所。それはそれで大変だと思います。アレだけの作品ですし。
ぎゃくに楽しくて仕方なかった。なーんて事を書く人がいたら
怖くて仕方が無いですし。
それだけに先の少ない文言が管理人の目に留まりました。
だって、そこって本人が本気で言いたい事でなければ
書く必要ないもんね。
~~~~~
一般に『クリエイター』といえば、いわば『アーティスト』。
作品の完成とともに、ファンの期待を一身に背負ってるわけですね。
ただ、一個人として『失ったもの』がどれほど大切な物だったのか・・・
これを考えると、やはり『ものづくり』に携わる仕事の
大きさを感じさせてくれます。
普通の人であれば、この『プライベートに無理をして失ったもの』を
失いたくないために、または大切にするために自分を守るでしょう。
そこが、曲がりなりにも人であると言う事なのだろうなぁ。と
感じるし、そうで無い人には、逆に愛想を尽かしかねません。
が、ここで『スマブラX』といった、ゲーム業界では金字塔になるような
ソフトを作っている人としてみると・・・
そうなのだろうな。と思わせてくれます。
これこそが『プロフェッショナル』なのだろうと。
『桜井さん』がどの程度思いがあったものを失った。のかは分かりません。
しかし、『スマブラX』をやってて思うのは、やはり、手の抜きようの無い
作品作りに感銘を受けざるを得ません。
非常に良く出来てますし。凄く楽しいです。
ちょっと『カービィキャラ』が優遇されてる感はありますが。
気のせい?気のせいなら別にいいのですが・・・
~~~~~
昔『ゲーム開発』という仕事に携わった事がありました。
その時は『桜井さん』とは全く逆。
自分のプライベートの大切な物を守るため、その業務を外れた経験があります。
俺が『クリエイター』として、歩み続ける事が出来ない・・・という
第一歩だったのかもしれません。
まぁ、人は常に迷ったり苦しんだりするので。
楽な方に逃げたくはなる物ですが・・・。
『桜井さん』がどれほどの苦しみや悲しみ。楽しさややる気の中で
『スマブラX』を開発されたのかは全く分かりません。
この文章もこれから世に出るであろう文言も他人からすれば
わずかに垣間見れる事のできる程度の物でしかありません。
それだけに他者である管理人は『スマブラX』の完成度の高さを
褒めちぎる事にする事にします。
『Wii』がでてこれまで『WiiSports』『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』
『スーパーマリオギャラクシー』という名作にまったく劣ることなく
むしろ最高峰の完成度をほこってます。
すげー面白いですよ。
そしてこんなオモロイ作品を提供してくれてありがとうございます。
と、伝えたい。
今日はこの辺で。
≪当ブログ過去ログ≫
●桜井政博のゲームについて思うこと2【コラム】
●『スマブラ』作ります宣言 【コラム】
●一般性のあるメディア【日記】(+追記)
●ガチャフォース その5【GC】