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推理作家ポー 最期の5日間

2012-10-14 | さ~す 

★★★★☆上質なゴシックミステリーに痺れた~~

冒頭からかなりグロい映像が続くけど、
ジェイムズ・マクティーグ監督が作り出す
独特のスリリングでゴシックな世界観がもう素晴らしくて・・・。
どんどん引き込まれちゃう自分がいましたわ~。
実はエドガー・アラン・ポーファンの 萩尾望都ファンの私は、
公開前からワクワクで- いや~期待以上に面白かったです~V

連続して起こる謎の猟奇的な殺人事件----。
そのすべてがポーの小説を真似たものと判明し
捜査に協力することになったポーですが
犯人は彼の
恋人をまんまと誘拐し挑んでくる。
ポーは彼女を救いだせるのか---。
犯人の目的は?いったい彼は誰なのか-------!?

  
闇夜を切り裂く女の悲鳴-。
そこには無残に殺された母と子が・
そして・・・振り子の鎌で切断される男が~~!!
どしゃ~ ぐろい===!!

それはポーが発表した小説「モルグ街の殺人事件」のトリックを
そして「落とし穴と振り子」の恐怖をまねたもの-----。
犯人はその死体の中に次なる事件のヒントを隠しポーに挑んでくる。
的確な推理で犯人に近づきながらも 今1歩およばず---
「赤き死の仮面」になぞって現れた犯人に
恋人エミリーを浚われ窮地に追い込まれるポー。

全ては自分の小説のせい------。
苦しみの中一部の望みにすがり---
彼女の居場所を探す彼の狂気にもにた思いと
生きようとあがくエミリーの死との戦い模様にドキドキ~!

犯人の要求に従いこの事件を執筆することになるポーですが
心とは裏腹に、筆が走っている自分にきずく---其の描写秀悦!
「黒猫」「早すぎた埋葬」---と、
 彼の作品通りに発見される死体に~驚愕!!

いや~。ほんとにスリリングです。
途中から犯人は彼・・?なんて予測しちゃったものの---
見事に 大ハズレ・・でにんまり~(笑)

タイムリミットが近ずく緊迫の中で--
見事な推理力を見せてくれたポーに拍手。
刑事エメットさんの活躍に大拍手~~!!
ラストまで 引っ張られましたわ~~~!!

私は萩尾さんで興味を持った ポーだけど
多くの有名作家たちに天才と言わしめている彼の---
このゴシックで幻想的な感性はいったいどこから生まれでたものなのか--
犯人が彼の作品に惹かれ、その作品の1部になりたかったのも
納得できる。ようなきがしましたです。

ポー(ジョン・キューザック)さんもヒロイン・エミリー(アリス・イヴ)も
美しいとは言えない風貌は残念だったけど
刑事エメット(ルーク・エヴァンス)さんが美しくてテンション上がりました(笑)
犯人は大男--だったんじゃ・・とか、
なんで言われるままに毒飲んじゃったんだ--?とか
ちょっと疑問も湧いたけど・・・忘れることにします(笑)

偉大なるエドガー・アラン・ポー死す。
 その最後の5日間にこんなことが~!!
 ってもちろんこの作品はフィクション・・ですが--
本当に今もなを--謎だというんですから
彼の人生もまたミステリーなんですね~

 

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9 コメント

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おはようございます。 (BROOK)
2012-10-17 05:42:56
序盤から結構グロいシーン満載でしたよね…(汗)
振り子のシーンは目をそむけそうになってしまいました。

ラストのフィールズの“行動”で、
一応はスッキリした形に終わったのは良かったです♪
こんにちは (たいむ)
2012-10-17 07:59:15
そういえばありましたね~「大男」設定が!
すっかり忘れてましたが、だから犯人が判っても、一瞬「ん?」となったのかも(爆)

フィールズさん、素敵でしたね(^^)
こんにちは。 (オリーブリー)
2012-10-17 13:12:29
「モルグ~」の犯人像では無いにしても(爆)こいつにそんな業(?)できるのか不思議でしたよ。
私は、エミリー家の執事(?)みたいなのが怪しいと思ってました(苦笑)

>ルーク・エヴァンスさんが美しくてテンション上がりました(笑)

ゲイなのが残念です(爆)
BROOKさんへ♪ (くろねこ)
2012-10-17 22:32:26
おはようございます~!)
グロかったですね~。
心臓・死骸--振り子のシーンは私も腰が引けちゃいましたよ。
とはいえこの独特のゴシックな世界観にどんどん引き込まれる自分がいました~。
犯人登場~エミリー発見っとラストまでワクワク。
フィールズの「行動」にはスッキリ!
この後味の良さも私の星が多い理由ですねきっと~(笑)
たいむさんへ♪ (くろねこ)
2012-10-17 22:45:15
こんにちは ~♪
犯人は「ん?」でしたね~。私は予想が大外れで--。
「おおぅ。。そうきたか・・」の方が初めにきましたけど-(ガハハ)
私が読んだポー作品は推理というより恐怖作品と言った感じ。
時代背景もその雰囲気もなんかイメージ通りで---
テンション上がりまくりでした~。
フィールズさんが素敵だったお陰ももちろんアリですね~
オリーブリーさんへ♪ (くろねこ)
2012-10-17 23:02:12
こんにちは~!!
この犯人は反則かもですね~。
私は推理が外れたおかげで「おおう~!」と思えてラッキーでした(笑)
私は萩尾ファンで「エドガー・アラン・ポー」だけでもはやテンションあがりまくりで~。
彼の動機も何故かわかる気がしてしまいました。ほんとか(笑)

>ルーク・エヴァンスさん・・ゲイですか---。
それはまたステキ・・・(爆)
楽しめたのね (ノルウェーまだ~む)
2012-10-17 23:24:47
マリーさん☆
結構楽しめたようでよかったね。
私も子どもの頃読んだミステリーが、こうして実際映像になって感動しちゃった♪
でも頭の中で想像していたもののほうが怖かったかも。
トラウマになってよく夢にでてきたもの・・・
ごめんなさい! (ノルウェーまだ~む)
2012-10-17 23:57:43
くろねこさん☆
きゃー、慌てて間違えちゃいました!ごめんなさ~~い!
マリーさんのテンプレと同じだったもので・・・
くろねこさん、萩尾さんのファンだったのですね・・・
確かにミステリアスな世界観は似たものがあるかもしれないです。
ノルウェーまだ~むさんへ♪ (くろねこ)
2012-10-18 21:54:54
おきなさらず今後ともよろしくです~。
gooはコメント訂正出来ないのがつらいところで---。

萩尾さんの代表作「ポーの一族」は彼の名から取ったのは有名なんです。私は江戸川乱歩にもはまったもので~。
この独特の怪しげな雰囲気をたっぷり楽しんでしまいましたです。
この時代の服や雰囲気もたまらないんですよね~。
彼の読む詩の意味がさっぱり理解できない自分にはがっかりしでしたけどね~(笑)



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