黒猫亭日乗

題名は横溝氏の「黒猫亭事件」と永井荷風氏の「断腸亭日乗」から拝借しました。尚掲示板が本宅にあります。コメント等はそちらへ

必殺仕事人2012を見て

2012年02月20日 | Weblog
昨日、2時間枠の必殺仕事人2012を視聴。
今回は最強の敵として、悪役初挑戦の高橋英樹さん出演との事で、楽しみにしていました。高橋英樹さんは悪っぽい役で以前「国盗り物語」の信長があるのだが、はっきりとした悪役は今回が初めてということなのでしょう。存在感と迫力はさすがのものがありました。ただ、もっと小五郎と切り結ぶのかなと思っていたのですが、わりとあっさりやられてしまったのは少し残念。
ただ、少し気になる事もあったりする。まずお春役の剛力彩芽ちゃんの目の覚めるような大根っぷりと、深手を負って虫の息のはずのお春が延々としゃべっているのは疑問を通り越して不可解。そのお春と涼次が出会う遊郭だが、昔の時代劇だったら遊郭という言葉は出てこなかったハズだ。岡場所、または吉原というのが普通だと思うのだが、現在の言論の規制というのはココまできているのか。
塵尽会というのは口入屋のことなのか?それと小五郎が配属される本町奉行所なのだが、こんな奉行所、ありもしない架空なモノである。
ただ、オープニングシーンの「仕事」で、しばらくぶりに見るせんだみつおがナハナハしながら死んでいったのが楽しかった。
通常の放映では時代劇の消えてしまった現在、2時間枠で定期的に放送してくれる本作を大事にしてほしいと思うものである。


本宅はこっち。よかったら見ていって。掲示板もあるニャよ。→黒猫亭日乗

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必殺仕事人 せんだみつお 国盗り物語
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