丹波の海老蔵ささやま日記

丹波篠山の四季折々の情報をわかりやすく「丹波の海老蔵」こと店長の福嶋長一郎がご案内いたします。

神輿を担いできま~~す!!篠山市春日神社「秋祭り例祭」、 今年も流血の惨事が繰り返されるのでしょうか??

2016年10月14日 | 丹波篠山イベント
春日神社の祭礼は、篠山地方の三大祭の一つです。

寛文3年(1663)に奉納されたものなど豪華な9基の鉾山。

また、 元禄7年(1694)に2基と安永8年(1779)に2基が寄進された基体の金御輿が巡行。

さらに、8基の太鼓神輿が春日神社の境内の中を所狭しと 練り込んだりと、宵宮、本宮祭の両日とも、城下町篠山は大賑わいとなります。

豪華な鉾山はもちろん、金御輿や太鼓神輿の威勢のよいかけ声を聞くと、秋の深まりをいっそう感じさせてくれます。

丹波は1000年にわたり都の舞台裏から京文化を支えてきました。

時に強い京都の影響を受けながら逆に都の文化、創造に欠かせない素材の供給源でもありました。

篠山地方には、その風土や歴史の土台の上に京都の祇園祭の強い影響をうけています。

華麗な鉾山の賑やかな囃子、そして荘厳な神輿が城下の町並みや黄金の穂波立つ田園を巡行する素晴らしい祭が残されています。

特に毎年10月に催される篠山春日神社秋祭は4基の神輿の巡行、9台の鉾山、7台の太鼓神輿の練り込みがあり、その壮観さは筆舌につくしがたいものがあります。



今年は、10月15日(土)、16日(日)です。

●4基の金神輿
春日神社の金神輿は4基あります。

1番神輿はたけみかつちの命、2番神輿はふつぬしの命、この2基は元禄7年(1694)6月旧城北村黒岡より寄進奉納されたもの、3番神輿はあめのこやねの命、4番神輿は姫の大神でいずれも安永8年(1779)9月に篠山町内から寄進されたものです。

●9台の鉾山
三笠、鳳凰、孔雀、高砂、剣鉾、猩々、諫鼓、蘇鉄、鏡
山鉾は当地では鉾山と称されます。又引山、山車、だんじり等との呼び名もあります。

春日神社祭礼の鉾山は9台で京都祇園祭の山鉾を模してつくられています。



明治の頃は、屋根の上にそれぞれの鉾山の象徴である鉾をつけて巡行しましたが、明治43年電灯線が街路を横切り以来鉾をつけての巡行が出来なくなりました。

お祭の当日、鉾は各町内に飾りつけられています。

9台揃っての鉾山巡行の時間帯は下記のとおりです

 宵宮 18:30~20:30頃 (西町を出発)
 本宮 11:10~14:30頃 (河原町を出発)

祭りのクライマックスは宮入。



毎年流血の惨事が繰り返されるとか・・・・。

この夜、この場は治外法権、無法地帯となり、地元のやくざ者が入り乱れ喧嘩は自由。

流血の惨事や死亡事故もたびたび起こっているそうです。

しかし、警察官は一切警備には当たらない。

これは、春日神社の祭りの伝統を重んじるためなんだとか。 

昼間の『静』に対して流血の喧嘩も交えた夜の『動』その対比も見ものです。

アドレナリンでまくりのお祭りになりそうですね~~。

ちなみに、時間は宵宮・本宮とも19時30分~20時頃です。



ジャンル:
神社仏閣
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