クロさんの独り言・・・

10年前に郷里の北信州山ノ内町に戻り、百姓仕事と旅行など楽しんでいた処、昨年春ものの弾みで町会議員になってしまいました。

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ブログ再開

2016年01月27日 | Weblog
無精者でして1年ほどブログをほったらかしにしてあって、また自分のパスワードを忘れてしまってブログにアクセスできず、投稿出来ませんでした。
昨年春で町会議員をやめて時間が出来たこともあり、いろいろいじって漸く新しいパスワードを設定しましたので、またぼちぼち投稿を再開する積りです。
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集団的自衛権

2014年03月24日 | Weblog
久しぶりに投稿します。まだ地方政治最底辺の町会議員の仕事を続けています。先日おわった3月議会は26年度予算が主題でしたが、集団的自衛権についての論議もありました。この問題につき、私は議会で大要下記趣旨の小演説をしました。(然し、長野県は朝日新聞調の「信濃毎日新聞」が支配的なせいか、私の考え方は少数派の様に思います。);-

問題点は二つある。一つは、基本的に集団的自衛権の是非の問題、いま一つは、安部総理が憲法解釈の変更で集団的自衛権行使に踏み切ろうとしているがそれで良いかと言う問題。
私は前者については原則的に是認、後者については安部総理のやり方は乱暴すぎると懸念している。後者の懸念については、与党内部にも慎重派が存在していること、および小手先の憲法解釈変更でなく、やるなら憲法改正の国民的論議をと言う正論が高まって、それらが安部総理のブレーキになることを期待して今回町議会では論議しないが、前者について基本的な所信を述べたい。

集団的自衛権そのものについては、情緒的な論議が多いが、東西冷戦終了以降の時代背景の変化と、国際法上の位置づけと国際常識を冷静に考えて見たい。

1)個人がいくら強く賢くても、一人では生きて行けない。人間同士の絆・信頼・社会の助け合いの仕組みが必要である。国もいくら性善説で平和主義を売り物にしても、厳しい国際関係の中では、結局は総合力のバランスで物事が決まるのは歴史が証明する通りである。従って、その時点で出来るだけ価値観を同じくする国と同盟を結び一定の相互扶助関係を築かなければ、生き残れない。東西冷戦時代は2超大国が他とかけ離れて強大であり、対立構図が比較的単純であり、かつそれぞれが周辺国の自陣営取り込みに躍起であったので、一方の傘の下に入って居さえすれば、当面は一定の太平を享受し経済発展に専念する事も出来たが、冷戦構造が崩れて多極化した現在は、世界の中での立ち位置と、なすべき事を考え直す必要がある。

2)集団的自衛権は国連憲章第51条によって国際的に認められている概念であるが、国際慣習上、自明の自然権として認められている個別的自衛権と異なり、集団的自衛権自体は権利の概念に過ぎず、それ自体は自然権でも義務や強制力を伴うものでもない。この概念に基づいて多国間、若しくは二国間で安全保障条約を締結する事によって、始めて関係国間で義務を生ずる。(多国間の例はNATO,二国間の例は日米安保)。義務は安全保障条約で規定され、内容は条約締結時の条件交渉によって決まるもので、力関係で言い分すべてが通せるとは限らないが、基本的にはあくまでも交渉事である。従って、集団的自衛権を認めれば、例えば、地球の裏側でアメリカが自国の利益の為だけに行う戦争に日本自動的に巻き込まれる、と言う考えは極めて情緒的であって、かえって危険である。それでは極めてドライな相手陣営側に乗ぜられることを恐れる。
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町内4小学校統合問題

2013年03月24日 | Weblog
しばらくご無沙汰致しました。過疎化進行中の当町で小学校統合などどうするか問題になっていることは前にもこのブログに書きましたが、3月議会で教育委員会から「小学校統合問題審議会設置のための条例案」が上程され大論議になりました。担当の社会文化常任委員会は議案の大枠は認めて、実施上の細目を修正する案を出して来たのですが、昨日本会議で大揉めの結果、8対7でこの修正案は否決、また引き続いて採決された原議案も11対4で否決、と言う地方議会では滅多にない激しい結果になりました。

採決に先立って小生は行った反対討論の原稿は後記の通りで、この主張が全面的に認められた採決結果となった訳で、先ずはほっとして居ます。小生を含め全議員は、小学校問題の検討全般をストップするのが本意ではなく、何れにせよ検討の場は急いで作らなければ不可ないと考えています。従って、教育委員会が今回の結果を勘案して内容を練り直した議案をあらためて出して来れば、4月が5月に臨時議会を開催してその時は可決と言う運びになるのでは、と思います。


(討論原稿);-

当該議案に関して、修正案、原議案いずれにも反対の立場で討論致します。

まず修正案への反対の理由を申し述べます。

付託された社文常任委員会が、教育委員会の過去の議事録をチェックするなど異例の広範な調査・勉強をされた事については、敬意を表します。

然しながら、結果として出てきた修正案は、「本質的な問題」を棚上げして、委員の構成とか審議会運営のやり方とかの小手先の細目にこだわった、「極めて中途半端なすっきりしない案」であり、賛成出来ません。また委員構成変更については、社文常任委員会にその積りはなくても、「議会がやきもちを焼いて、一部の女性委員を外して、議員を押しこんだ」などと言う実に低次元の誤解を町内で招きかねず、不味いやり方であったと思います。

また棚上げされた「本質的な問題」とは次の点です。つまり原議案は「まず統合ありき」を前提としての審議会設置案ですが、左様な前提・拘束のもとで、町の現状に即しつつ町と児童生徒の未来への展望を開く為の「本質的な、且つ地域に密着した教育論」を議する場を作れるかどうか疑問です。別の言い方をすれば、そう言う本質的な教育論をすっ飛ばして、「人数論、然も約40年前の人口増加時代に作られた古い法律による標準学級規模・学校規模と言う物差しを使っての人数論」を大きな論拠にして、いきなり選択肢なしの4校統合案が出て来て、それが審議会に諮問されると言う成り行きになりそうだが、果してそれで良いのかどうか、との大きな疑問があります。



次に原議案に反対する理由ですが;-

 大きな理由は、只今申し上げた「本質的な問題」についての意識が欠けた議案であることに尽きますが、更に2点つけ加えます。

①12月議会及び3月議会で、多くの議員から「まずH28年度4校統合ありきの拙速論で良いのか」との指摘があったにも拘わらず、その直後に先ず統合ありきをむき出しにした形での議案が出て来るのは、「教育委員会は議会論議を重視する積りが無い」事を示すものと思われ、「極めて遺憾」であります。議案の名前からして「小学校統合問題審議会云々」とありますが、これは「小学校教育問題審議会」であるべきです。

②現在、戦後教育の構造疲労の認識と日教組教育についての反省から、教育大改革の時期になっています。特に安倍総理は昔から教育改革に熱心であるし、また金融・経済・外交では、現在可なり素早い且つ鮮やかな動きを見せて調子に乗っているので、教育理念と教育システムの改革についても、その方向性が割に早く見えてくる可能性があります。知識詰め込みよりも考える力の育成、教員育成システムの改革、6・3制の見直し、幼稚園・保育園統一、小中一貫校、あるいは義務教育期間を延ばしての中高一貫校、小規模小学校配置、等々が当たり前になる可能性もあります。従って、拙速に28年度4校統合案に前のめりならずに、安倍改革の方向性を見極めつつ諸般検討すべく審議会の性格も「じっくり研究型」にすべきと思います。(以上)
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町内小学校統合問題

2013年01月08日 | Weblog
先の総選挙での民主党の大敗・自民圧勝は、これも日本の大きな改革のワンステップかなとの見方をしたいと思います。安部総理と自民党は、野党暮しの苦い経験・充電期間を活かして日本改革の次のステップに進んで欲しいものです。


私どもの町でも過疎化、少子化が急速に進んでいます。日本全体も、地方も、そういう流れの中で未来に未来にそれなりの展望を持つ方法はある筈です。歴史上、民族の盛衰、国の盛衰はいくらでもあることです。
12月町議会で引き続き小学校問題や行政改革に絞って一般質問を行いました。以下は「議会だより」に掲載する為に、そのポイントを600次程度に要訳したものです。

「小学校問題と行革」;

質問 H28年度4校統合案は杜撰で拙速。
①あり方検討委のわずか5回の審議は不十分、
②町内各地の教育懇談会は本来事前にやるべき、
③配布資料が杜撰(根拠法規引用の誤りや児童数と前期基本計画中の人口減底入れ計画との整合性が不明等)、
④北部小H28年度複式学級移行不可避と断言したのは強引な世論誘導、
⑤町内複数学級校と単数学級校の利害得失研究が不十分、
⑥4校統合論議よりもまず切迫した北部小問題の現実的解決が先決では。 等々。

教育長 あり方検討委の多数意見を尊重した。大規模校・複数学級は児童の社会適応教育と教員の資質向上には有利。色々あるが、今回提案により町内議論を活発化したことは良かった。

質問 教育委員会の独立性は尊重すべきだが、プロセスにつき杜撰・拙速とかの批判がある場合は、町長のチェックと指導が必要では。

町長 逐一報告は受け、プロセスは正しいと理解する

質問 行革実施計画の各種審議会等の整理見直しが進まない。総務課長の「審
議会整理不要発言」の真意は。

総務課長 固定メンバーでなく多くの町民の方々の審議会参加が望ましいと考えたもので、行革推進に後ろ向きという訳ではない。 

副町長 私は未だその辺りすとんと胸に落ちていない。

質問 審議会等への多数町民参加は、聞こえは良いが、結局行政の広報手段、又は町民参画の形付けだけで実質は町からの上意下達になりかねない。もっと工夫を。
 その他の質問
 町長の政治姿勢など            以上
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町内小学校統合問題

2012年11月10日 | Weblog
 このところ珍しく町内の教育問題に首を突っ込んで多忙です。
町内に東西南北4小学校ありますが、特に過疎化が激しい北部は児童数40数人の小さい学校、西校と南校は100ー150人の中規模校、湯田中渋温泉街をを含む東部校は300人近い大規模校です。北部校は今後も減ってH28年度から国・県の規定では複式学級(例えば1年生と2年生が一つのクラスになる等)になる予定ですが、この学校の父兄が複式学級を不安がって「廃校やむなし、ほかの学校と合流したい、但し自分達の学校だけ廃校で自分達の子供だけ新しい環境で苦労するのは不公平である、この際西校と南校も廃校にして4校統合しろ」と主張したのが問題の発端です。(私は、この考え方は、戦後の日教組教育の悪い面であった悪平等思想の名残りでの様に感じます。) 
 町の教育委員会も悪平等思想なのか、それに乗って、西校南校もどうせ今後児童数が減るのだからH28年度から4校統合しようと具体的時期を示した案を出してきたので、西と南校の地域(私の家は南校地域です)を中心に大論議になっています。私は、自分の母校が無くなるのは淋しいとか、地域の核の小学校がなくなるのは困るとかのノスタエルジーや地域エゴは別問題として、「小学校はある程度の少人数学校の方がが個性を延ばす上で良い」と基本的に考えていますので、他の数名の議員と語らって教育委員会に猛反発しています。町の財政上は、小学校数が減ると経費はりますが、国からの交付金収もが減るのでどうなってもあまり影響はありません。
 議論の過程で危惧を感じ始めた点は、一部の意欲的な教員を除き多くの教員は、自分の人格を投影した全人格児童教育をする意欲と情熱に欠けて、教員同士でかばい合い助け合って無難に問題の少ない児童を育てれば良いしとするサラリーマン教師根性に埋没しているのではないか、また教育委員会は教員OBが多いので、そんな風潮を是正するどころか、助長する結果になっているのではないか、と言う点です。


長たらしくなりますが、町内の一部に配布した意見書を下記します;-


小学校統合問題で考慮したいポイント       平成24年10月  黒岩

1)北部では父兄と地域が十分話し合って、地域全体としての結論を早く出して欲しい。若し存続するとの結論になるのであれば、町としては全力を挙げてサポートすべきである。教育は金の問題ではない。

(また、必ずしも少人数学校、複式学級が悪いとは言えない。教育特区制度を導入して面白いユニークな教育をするチャンスでもある。本当は小中一貫校の検討をしてみたいところだが、現段階ではそこまでは無理としかもしれないが。)



2)北部が残念ながら廃校との結論を出した場合、行政の管理の都合と北部の一部の人の意見だけで、いきなり4校統合との話になるのは論理の飛躍である。南部と西部は廃校にすべき理由が何もない。
また学校数が減れば国からの地方交付金の額も減るので、財政問題も4校統合の決定的理由にはならない。



3)もし人口減が今のペースで進めば、数十年後には西部・南部も今の北部と同じ状況になるだろうが、それは国全体・県全体共通の社会・経済上の根本的な大問題なので、地方自治体システム、および教育システム自体が大きく変化する可能性がある。その行方を見極めないで今から町内で無理に4校を1校に統合をするのはやり過ぎであり、少なくとも東南西の3校を残すべきである。

(今回町の教育委員会が4小学校統合提案の論拠として居る学校教育法施行規則17条では、1学年複数学級が望ましいとあるが、これは昭和22年の多子・人口増時代に作られた規則であり、少子・人口減の今では全く意味が薄い。)



4)教育の本来の目的は、平たく言えば次の4点である。

①学力向上、 
②いじめ・不登校の防止、
③児童一人一人の個性をのばして、周囲に対する思いやりと同時に、いじめに負けない強さを持ち、かつ国際 的にも通用する人材を育成すること。
④社会性・協調性



この4点から見ても、教師の目が行き届きにくく、また指導が画一的になりやすい大きな小学校を作るのは、総合的にみて果たして適切か。

  (現に学力が高いと言われる秋田、富山、石川、福井の小学校平均児童数は何れも200-230人どまり。長野県平均は300人超。教師一人当たりの児童数は例えば秋田の13.3人に対し、長野は15.9人。 

また欧米では小学校は数十人から百数十人が普通。 当町内4校を統合すれば600人近い巨大校となってしまう。行政と教師にとってはやり易いかも知れぬが、果たして児童のためになるかどうか。)



5)現在の町内小学校はそれぞれ個性があるので、小学校間の良い意味での競争も大切である。                        以上

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9月町議会

2012年10月01日 | Weblog
下記は10月の「議会だより」掲載のための、600余字程度と言う厳しい字数制限の下で書いた予定稿です。今回は行政に反問権を持たせた最初の議会なので、特に反問とそれに対する私の答弁を中心に要約しました。 反問とそれに対する答弁に依って議論を深めて、概して「粛々進行、異議なし、異議なし」で形骸化しがちな地方議会が活発な討論の場になる方向に第一歩を踏み出せた、と考えています。
住民が身辺に直結した地方議会に余り関心を持てない理由は、①情報公開が不十分なこと(結果公表のみで経過議論の公開が少なく、住民が口をさしはさむチャンスが少ない)、②議会での議論・討論が面白くないこと、の二点であり、少しでも議会のやり取りを白熱した面白いものにせねば、常々と思っています。生の応酬の速記録の全文を載せる事が出来ればもっと面白いのですが、1時間余の議論で膨大ものになりますので、要約文のみ;-

見出し;「町長の政治姿勢是正と骨太の観光推進策を」

質問 スキー百周年行事と記念誌内容は、あまりに内向き、後ろ向き、町内宣伝向けの町長露出過剰では。    また受け身姿勢でなく町主導で観光推進の大きな仕組み作りを。

町長 堤義明氏や県知事からも、町長の人脈は大したものだとお褒め頂いている。
町長反問 ①済んだ事でなく、前向きの建設的質問を。
     ②大きな仕組み作りにつき質問者からも提案を。

質問者答弁①町長人脈の町内向けの誇示が、果して町外への観光推進に役立つかとの観点を含めて、町政への      基本姿勢を問う建設的質問である。 
     ②小布施は既にポスト栗菓子戦略を検討中の由。当町もポストスノーモンキイ戦略として、例えば      荒井河原温泉源観光資源化、環境と独自教育を絡めた教育特区、中国若年層スキーブーム醸成の      長期計画等々、骨太の具体的な中長期課題の研究を。

町長 観光交流ビジョン計画に基づき、自然・健康・エコパーク・諸大学連携とか色々やっている。

質問 数年前の町の韓国観光事務所設置は町主導でなければ出来ない大きな仕組み作りで良い試行であったの   に、わずか1年余りで止めたのは残念であった。

町長 空港バス直行便の費用とか、客単価が安いとか、 ワンシーズン90数名では採算が合わないとか色々問題があって止めて、代わりに豪州、香港など重点的にトップセールスした。

その他の質問
 ○小学校統合問題
 ○同和関連補助金問題
 ○中長期職員人員計画                     
 ○移住・定住促進問題
                               以上
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6月町議会

2012年06月27日 | Weblog
ついつい投稿が間遠になりがちです。
3月に引き続き、6月議会でも職員不祥事の後始末などを突っ込みました。以下は町長ほかとのやり取りを「議会だより」掲載用として短く要約したものです;-


”職員当て逃げ不祥事と行政改革”

質問 職員は休日・私有車でも誓約書忠実義務を負う。義務を課した側の監督責任とは双務的なものでは。
副町長 その通りと思うが、責任の取り方は色々ある。

質問 5年前の公金横領不祥事では、前町長は議会に正式に書面報告し、且つ監督責任として町長以下理事者も給与2割減2か月と言う形でけじめをつけたが。

町長 前回は不祥事が2回連続した。また当時他市町村でも不祥事が続発した。今回は勤務時間外の私的行為なので、事情が異なる。

質問 強弁である。説明責任と監督責任を果たす事を重ねてお願いして、次の行革に移る。見直すべきマンネリ事業の一例だが、本年度予算でも部落解放同盟山ノ内支部に約30万円、上部機構の中高支部に約78万円の補助金が出る。ダブり補助金は筋が通らない。
総務課長 別の組織なので、それぞれに補助している。

質問 筋が通るかどうかで判断すべきである。次に、役場内の行革推進本部に民間人を入れるか、又はそれ無理なら、年1回で形骸化している民間人を含む行革推進委員会を、年4回くらい開催して実質化しては。
副町長 役場内の推進本部に民間人を入れるのは無理だが、民間委員を含む推進委員会の方は必要に応じてもっと頻繁に開催する。次回より私も出席する。

質問 職員外部研修は役場外郭団体の道の駅などでなく、スーパーなどの民間でやるべきでは。
副町長 接遇研修だけではないので、一概に言えない。 

以上
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6月町議会

2012年06月27日 | Weblog
ついつい投稿が間遠になりがちです。
3月に引き続き、6月議会でも職員不祥事の後始末などを突っ込みました。以下は町長ほかとのやり取りを「議会だより」掲載用として短く要約したものです;-


”職員当て逃げ不祥事と行政改革”

質問 職員は休日・私有車でも誓約書忠実義務を負う。義務を課した側の監督責任とは双務的なものでは。
副町長 その通りと思うが、責任の取り方は色々ある。

質問 5年前の公金横領不祥事では、前町長は議会に正式に書面報告し、且つ監督責任として町長以下理事者も給与2割減2か月と言う形でけじめをつけたが。

町長 前回は不祥事が2回連続した。また当時他市町村でも不祥事が続発した。今回は勤務時間外の私的行為なので、事情が異なる。

質問 強弁である。説明責任と監督責任を果たす事を重ねてお願いして、次の行革に移る。見直すべきマンネリ事業の一例だが、本年度予算でも部落解放同盟山ノ内支部に約30万円、上部機構の中高支部に約78万円の補助金が出る。ダブり補助金は筋が通らない。
総務課長 別の組織なので、それぞれに補助している。

質問 筋が通るかどうかで判断すべきである。次に、役場内の行革推進本部に民間人を入れるか、又はそれ無理なら、年1回で形骸化している民間人を含む行革推進委員会を、年4回くらい開催して実質化しては。
副町長 役場内の推進本部に民間人を入れるのは無理だが、民間委員を含む推進委員会の方は必要に応じてもっと頻繁に開催する。次回より私も出席する。

質問 職員外部研修は役場外郭団体の道の駅などでなく、スーパーなどの民間でやるべきでは。
副町長 接遇研修だけではないので、一概に言えない。 

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3月一般質問まとめ

2012年04月05日 | Weblog
3月議会の私の一般質問での町長ほかとのやり取りを次の通り極めて短く取りまとめて、4月末発行の議会だよりに掲載予定です。今回のやり取りを通じて、今更ながら私は当町トップの人間性に疑問を感じた次第;ー

町長の政治姿勢と職員不祥事件
質問 広報の町長対談記事には町長の理念発信がない。
町長 読み易く親しみ易いと評価する町民もいる。
質問 ドッグラン、噴水、バラ塔、極めて唐突な都市計画税全廃等、単発的で思いつき施策が多いのでは。
町長 小布施町等の状況も参考にしている。意見は十人十色であり、町民は批判ばかりではない。
質問 意見は当然十人十色であろう。その中から何を重要として選択するかがトップの見識である。
町長(特に答弁なし)
質問 先の職員不祥事は、ありふれた交通事故なのに、本人の現場逃走・関与否定で裁判になり解決に2年以上要した奇妙な事件。前町長時代の不祥事件の場合と異なり、プライバシイ保護不要となった時点に至っても議会への詳細書面報告がないのも奇妙。議会軽視では。
町長・教育長 町としては本人自白後直ちに規則に従って処分した。
質問 裁判でも有罪となり相当悪質な事件だが、監督責任と、議会・町民に対する説明責任は。
町長 2月17日の全員協議会で口頭で経過報告、3月1日の本会議冒頭挨拶で経過報告と謝罪をした。
質問 不祥事の場合は、遅滞ない適切な処分と明確な説明がないと他の真面目な職員の士気を削ぐ。組織の士気に重要なのは、報酬だけではなく、仕事に対する誇りと、トップの資質と人間的魅力である。本事件は答弁不十分であるし、説明責任と監督責任の問題残るが、後で質問する湯本議員の追及に期待する。
町長 今後共、法令条例規則に基づき適正に対処する。



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職員不祥事その後

2012年03月28日 | Weblog
先に掲載した事件ですが、議会は、小生が提案した町長あてに議長名の正式文書で問題点を指摘をすると言うやり方をせずに、正副議長が町長と面談して口頭で申し入れると言う中途半端な方式を執りました。結果は案の定にて、町からは簡単な署名なしメモ程度の経過報告書が出て来ただけでした。またしても議会は軽くあしらわれた訳です。せっかく強いボールを相手側コートに叩き込んで後は先方の出方を見れば良いのに(これがケンカやゲームでの極意です)、中途半端なボールを打ったので、くせ球のボールを返されて今度はこちらが扱いに困って居るていたらくです。仕方ないので、私としては今少し議会全体の様子を見ます。

尚、先般掲載の私の事件解説の末尾に、封建時代の「お上」以来の官の意識に関して、「民は依らしむべし、知らしむべからず」と言う感覚が残っていると表現した一節がありますが、これについて町内のさる畏友から次の指摘を受けました。
①これは孔子が君子(為政者又は為政者候補)への戒めの言葉である。
②意味は「政治家は国民を自分のいいなりにさせることは出来るが、その政策の真の意図を丁寧に国民に説明し、自分の行動で示しても国民の十分な理解を得ることは難しいものである。政治家はそのことを十分に理解して政治に当たらなければ不可ない」と言うものである。
③従って私(黒岩)の使い方は間違って居る。
と言うものです。

なるほど私は原典の意味を十分勉強せずに、浅薄な理解だけでパロデイ風に使ってしまった様で、誠にお恥ずかしい限りです。パロデイ風な使い方と考えれば私の言いたい事は十分読者に伝わったと思います。然し、原典の意味を知らずに結果的にパロデイ風に使ったと言うのは誠に頂けない訳で、恥入った次第。



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