ムゲンツヅリ

どこか行きたーい!
海外行きたーい;

以前とは違う「日常」

2011-04-02 | 日々のこと
また三か月近く空けてしまいました。

今のところ、生活は震災前とほぼ変わらないようになりました。
電車もそこそこ通ってるし、停電もないし、納豆・牛乳・ヨーグルト以外はほぼ手に入るし。

震災直後のスーパーやコンビニは行けば行くほど不安を煽られる、棚のすっからかん具合でした。
通勤時間帯の電車の混雑も「しょーーーーじき、無理!」ってぐらい混んでて、これが続くなら一時的に職場の近くへ引っ越そうかとも一瞬考えました。なんとか一週間後くらいに通常に戻りましたけど。
停電は、まだ自宅では経験してません。職場がなぜか23区内なのに(…)停電区域に入ってて、帰るの遅くなってしまったら、帰り道が暗くて怖かった〜。本当に信号消えてるんで。隣を歩いてたおばーちゃんのことも心配で、ちらちら見ながら駅まで行きました。

自宅で停電が無いのには理由があったらしく、私の住んでる地域はほぼ被害無かったのですが、市内のほかの場所で家屋全壊だの液状化だの、結構被害がひどかったからだそうな…。

こんな日々のなかでも予定していたので、こないだようやく両家顔合わせを私の実家でやったのです。その時に、会津若松に嫁いで12月に出産したばかりの中学の時からの友達が地元に帰ってきていたので、会いに行きました。やっぱりこの状況で、旦那さんやその家族を残して自分だけ福島を離れるのはすごく辛かったみたいで、元気が無くて、私もかける言葉もありませんでした。彼女のお父さんが帰ってこいと強く言ったこともあり、産まれたばかりの赤ちゃんがいるからいざという時に足手まといになってしまうからという彼女の決断もあり、実家に戻ることになったようですが、福島の今、そして今後のことを想うと辛くて不安で堪らないようでした。

テレビを見ていても、震災報道も減り、CMも復活してきて、自分の生活は通常に戻ってきたので、なんだかつい他の場所でもそうなってるんじゃないかという気がしてしまうけど、そんな都合のいい考え方しちゃダメだわ、私。

そんなにいろいろと自粛する必要はない気がします。楽しむことは楽しんでいいと思う。
ただ、「日常」に戻っても、それはあくまで震災前とは違う「日常」だと思う。
事態は動いているのだから、「日常」のなかにもそのための行動が必要なことを忘れないようにしよう。
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