ZZR1400 PHANTOM Ninja 黒影
愛馬ZZR1400と、日々思うこと (゜o。∀。o゜)





世間ではもう夏休みに入るというこの時期、完全に今更ですが
2月頭に発売されたカワサキバイクマガジン Vol.112 2015年3月号でも、
引き続き西村氏の記事『思い出せ、あの瞬間を』にて
挿絵を描かせてもらいました。


今回のタイトルは「用管窮天(ようかんきてん)」
まるで細い管に目を当てて天を見るかのごとく、視野が狭く見識が足りないことの意です。

今回の舞台は、この記事ではお馴染みのドイツはアウトバーン。
マシンはチューンドZZR1400。

超高速域での追い越しからのワンシーンです。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112

登場する相手の車は、BMW ALPINA B6 3.5
(M3 E30 325i後期型ベース。254馬力/5,900rpm)


ちなみにアルピナとは、BMWをベースとした独自モデルの生産販売をしている
ドイツの自動車メーカーであり、チューナーです。

当初、西村氏からこの記事の内容を聞いた時
アルピナのイメージを強く感じ、
B6をメインにしたイラストを描き始めました。

が、最終的にはアルピナB6がメインではなく
むしろミラーで見ることが出来なかった事の方が重要だという話しになり
アルピナB6をメインとしたイラストは封印してしまいました。

せっかくなので、途中段階ではありますがその封印したイラストを紹介します。↓

BMW ALPINA B6 3.5 カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112

アルピナB6を知っている方は判るかもしれませんが
途中段階という事もあり、エンブレムやフロントスポイラー、
サイドのアルピナライン等、実際のアルピナB6とは違うところが多々あります。

このイラストは自分でボツにしたので、西村氏にも見せていない
まったくの未公開イラストなんです(^ヮ⌒〃;)>





結局こういった寄り道を経ながらも描いたイラストは
オーバー250km/hのZZR1400のコックピットでした。

今回はそのイラストの製作過程も、少し紹介してみます。

漠然とコックピットを描いているようにも見えますが
実は各パーツごとに分けて描かれいてるんです。

一番初めに描くのは「ミラー」。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112

ちなみに元となった資料が西村氏のバイクではなく
俺のバイク、黒風なので
ZX-12R純正ショートミラーになってます~(*´▽`*)ゞ


このイラストの上に今度はスクリーンを重ねるように描きます。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112


そしてこの上にメーターなどを描けば、ほぼ完成です。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112


このままでは臨場感がいまひとつ薄いので
被写界深度の効果をプラスします。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112

簡単に言えば「ぼかし効果」ですね。
ライダーの目に近いパーツほど強くぼかすわけです。
このシーンで言うとスクリーン手前が一番ぼかしてあります。


そして最後に超高速域ならではの振動効果を加え
最終的に完成したのが下のイラストです。

カワサキバイクマガジン 2015年3月号vol.112

とまあ、ざっとではありますが、こんな感じで描いてます。
意外と各パーツごとに分けて描いているんですね。
本当はメーターや映り込みなど、
もっともっと細かく分けて描いてますけどね( ̄ー ̄)b



カワサキバイクマガジン Vol.112 2015年3月号、
発売から随分と時間が経ってしまい
もうこの時期となってはなかなか入手は難しいかもしれませんが
もしまだ読んでないという方、
読んでみたいという方がいらっしゃいましたら
是非とも記事本文をお読みになってくださいね~♪(◎o◎)/




コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
from FRANCE (full)
2015-10-10 18:00:27
some news KUROKAGE ???
 
 
 
from FRANCE (full)
2015-10-10 18:01:48
zx-14r 2016 ????
 
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