「フック」心に引っ掛かった言葉

ラジオとかテレビで心に引っ掛かった言葉の覚え書きです。

飽きるほど見つめても。

2007年03月30日 01時04分53秒 | 日記
あんたってホントに可愛いよね。

ぱふ。今度の日曜にお母さんとお花見行く?

今年はぱふをどうしよう。
やつを連れてくと、荷物を沢山持てないのだ。
だって、巻き寿司とか作って持って行こうかなーなんてさ。

焼き鳥も「こっからここまで全部」って言って大人買いして持ってくんだもん。

で、今日はぱふの写真でごまかして終わりです。

だって「恋に落ちてる私」は他の事が何~~~んにも考えられないんだもん。
ごめんよ。

頭ん中が桜満開だよ。どーするよ。ふっ、ふふ。

ところでヤフオクで譜面を落札した。ら、日曜に上野文化会館で手渡しできます、って言うんだけど…。
日曜って言えば私も上野に行くけど。
どうなの、これって。

でも我らのお花見はもっと遅くからだしなー。

来週は月~金で夜も働く事になるかも。
髪を染に行く時間がないな。

って事で今日は終わり。
では、おやすみなさい。



一人で笑うおばちゃん、だったのだ。

2007年03月29日 01時55分27秒 | 日記
着た着た。
アマゾンで注文したCDと本とDVD。

CDは中孝介。
本は富士丸の父ちゃんこと、穴澤氏の、最初に出したフォトブック。
これでエッセイとDVDと3点セットが揃ったのだ。

で、MAKIDAのDVD。
あの。巻き貝ではありません。よろしくです。

すいませんねー。なにせ十数年ぶりに恋に落ちたもんで。

ってところで、自虐ネタ3発。

金曜日、会社に遅刻した。
家から出て少し歩いたところで、忘れ物に気がついて家まで戻ったのだ。
何を忘れたか…。

それはねっ。
「ブラジャー」をするの忘れたのです。
ホホホ。ホホ。

なーんか、胸のあたりがスースーするって思ったら。
一瞬「このままで行っちゃおうかな」って思ったけど、その日は夜のバイトもある。
しゃーない。って家に戻ったのだ。ハハ、ハハハハ。

そのさらに数日前。
私は落し物をした。

何を落としたかって。
それはね。
「ブラジャーのパット」を落としたのだ。

いや、落としたという感触がない。
ないんだけど、ちゃんと左右に着けてたブラのパットが家に帰ってきたら、片方しか無い。

無い無い無い。無~~~~~い。

ぎゃ=。どっかに落としたんだ。ひゃ~。どーしよ。
さすがにこれはやばい。
どこに落としたんだろう。
多分、虎ノ門だ。(会社があるのね)

あーぁ、虎ノ門でブラのパットを一枚目撃した人。
すまんことです。<m(__)m>

今日、夜のバイトじゃないんだけど。
「アマゾンと楽天から宅配が来る事になっている」
って言ったら
「遅くなってもいいから来て」とママが言うので9時半頃から銀座に出勤した。

で、あんまりあせっていたもんだから乗り換えの地下鉄駅で。

コケた。
「駆け込み乗車はおやめください」
って言ってる、正にその時。駆け込み乗車をしようとして、コケた。

あれは…。
先ず、、まさに閉まろうとしているドアの前を平然と横切る、あのじいさんのせいだ。

あのなー。
今まさに閉まろうとしているドアの前は横切るな。
それが都会の流儀じゃ、ボケ。

だって、今まさに閉まろうとしているドアには、そこめがけて走ってくる忙しい通勤客が絶対いるじゃん!!!!。
いくら「駆け込み乗車はやめろ」と言われても、間に合うもんなら走るよ、そりゃ。

だからそのと時は、その電車に乗らない人はドアの前に立つな。

で、そのじっちゃんを避けようとして、靴がすべってコケた。

だがしかし。
問題はこっからだ。

コケた後、立ち上がれないの。足がもつれて。
しかもヘッドフォンが頭からずれて、顔の前にだらーんってなってるし。

気持ちは「電車に乗らねば」って思うけど、足が付いていかない。

これが老化というものか。
じっちゃんに切れてる場合じゃなかったのだ。
あんたがばっちゃんだったのだ。

それでも私は必死にヘッドフォンを手に持ち、右手の指を桑田みたく突き指しつつ、なんとか電車に乗った。

あー、エグザイルとか言ってるばやいじゃなかったのだ。

だがしかし。

恋に落ちてる私は、そんな事はどうでもいいのだ。
こんなことさえ、思い出して可笑しくて、電車の中で笑ってしまった。

コケて一人笑う、変なおばちゃんと化したのだ。



携帯止まってるし。

2007年03月28日 04時14分56秒 | 日記
あれ、gooブログの編集ページが変わったね。
なんか変な感じ。なんでも5周年とか。

で、今日一日MAKIDAIの事で頭がいっぱいだったんだけど(やっとリンク貼れたよ。クリックしてみてね。FMのサイトに飛べます)明けて今日で会社を辞めちゃうIちゃんに
「私ねー、エグザイルのファンになっちゃったー」
って言ったら「誰の?」
って言うから「MAKIDAI」
って言ったら
「私もエグザイルの中で一番好き」
って言ってくれたもん。

そーかそーか。やっぱ一番人気なんだね。ふふっ。

という事で人格の話。

多重人格とまではいかないんだけど、私は、私の中にはいくつか性格がいる。
みんな他の人もそうなのかもしれない。

最近これを、ファミマのコマーシャルの真似をして「バージョン」と言うようにした。
ファミマが「バージョン・アップ」とかって言ってたでしょ。

そうすると、なんだか頭の中が整理できて便利だという事に気がついた。
「今、おとなしい人バージョンが出てる」とか「今、イケイケバージョン」とか。

中学高校の6年間、お世話になった安○先生。ベテランの女性教師ですごい沢山の事を教えていただいた人だけど。
この人がもう私が13歳の頃から、私のこの性格を見抜いていた。
「○○(えっちゃん)は多面体だからな」
って言ったもんだ。

その時は「ふ~ん」って思っただけだけど。
すごいな。沢山の子供達を見てきた人だけの事はある。
見抜かれてたんだ。

で、大人になってもどうも私は
「自分で自分が自分だっていう実感が持てない」

以前つきあっていた人に
「ねーぇ、あなたはさー。自分で自分が自分だっていう実感がある?」
って聞いたら……。

「あのねー、えっちゃんさん。俺は忙しくてそんなこと考えてるヒマなんてないよ」
だってさ。
そんなに忙しいなら、なんで全然儲かんないのー?
変なの。

みなさまは
「自分で自分が自分」だっていう感触がありますか?

って一日中槇大(槇木大輔なんだけど、名前は)のことで頭がいっぱいだったら、携帯が止まっていた。
今も止まってる。コンビニに行く時間がなかったんだもん。明日払うよ。


キタ===、かも。

2007年03月27日 03時06分29秒 | 日記
今月末でやめるIちゃんの後任に来た派遣の人は、男の人だった。
若い子だ。
男の子でも派遣ありなんだ。
経験を積んで、正社員を目指すのかなー。

借金持ちの私が唯一保持しているカード。
これがないと楽天もアマゾンも、買い物が大変。だから後生大事にしてる。
給料貰ったら、最優先で支払いなのだ。

そのカードの支払い額が今月12万弱だった。
いつもは6万くらい。本当は3万くらいに抑えたいんだけど、いつも6万くらい。

それなのに12万?
何だ。何なんだ、この金額。
で、最優先で支払った。けど、今月の給料は2月が日数も少なくて、しかも蕁麻疹禍で、病院行ったり、眠れなくてイライラして、会社休んだりしてたんで、給料が12万くらいなのだ。(結局蕁麻疹は治っていません、結局)

なので、給料のほとんどを支払ってしまった。
これじゃ暮らしていけない。ってこんな時のために夜のバイトがあるんじゃん。

というわけで、夜のバイト代を生活費にあてて、なんとかビールも飲めるってもんです。

それにしても、その12万の内訳。
それが12月の楽天でも買い物なんかも、請求に入ってて、そんな事になってて、納得。

で、ですねー。
支払ったら、その分買えるじゃん。12万円分。

うっふっふ。

じゃ~~~~ん。
買っちゃいましたー。約4万の「トークマスター」っていう機械。
これ、多分明日届くんで、写真でもUPします。

だいたいこの「トークマスター」
去年の今頃も「買おう買おう」って思って、散々悩んで、高いもんで結局やめて。
で、秋にも「買おう買おう」って思って、散々悩んで、結局やめたっていう経緯がある。

なんで春と秋かというと、NHKのラジオ語学講座が、春と秋にスタートするんだ。
そう、この「トークマスター」はラジオ番組をエア・チェックするために作られたようなものなんのだ。

なんかさー、悩んでないで、去年買ったらよかったのだ。
バカみたい。一年も。

そんなわけで、春が来たぞ。
春。
わたくし、恋してしまいました。

むふふ。
やばいです。これは恋です。こんな深夜にテンション高いです。
あの。このあいだっから何度か
「エグザイル聞いてるようじゃだめか」
みたいにネタに出てきましたが……。

エグザイル←(カタカナで書くとなんか変)のMAKIDAIさん。
もう大好き。
さっきまで(3時まで)FMでMAKIDAIさんのラジオを聴いておりました。

いくつなんだろう、この人。31か。む、神奈川大だったの?うちのお姉ーちゃんと一緒じゃん。
今日、会社でアマゾンからDVDも買っちゃいました。
すごいね。恋のパワーは。

なので、なんだかすごい春にすごい勢いで、席巻されてるのでした。


おしゃれな街。

2007年03月26日 02時45分22秒 | 日記


表参道ヒルズの影響もあり、土地の値段値上がり率日本一の青山~表参道。

この地下鉄表参道駅がすごいことになってる。
おしゃれな店がいっぱい出来てるんだ。地下鉄の駅に。

なんで表参道とかっておしゃれなんだろう。

むかしむかし。田舎から出てきたばっかの頃。
外苑前に出かけたら、本当に「おしゃれしてます」って感じじゃなくて、すごい普段着なんだけど、圧倒的なおしゃれな人が一杯いて、時代も時代だったんだけど、すごい衝撃を受けた。
テレビのワイドショーの「おしゃれチェック」に出てくるような人じゃなくて、本当にすごいセンスなのね。
あの「オシャレチェック」に出てくるようなのって「おしゃれしてます」ってリキ入ってるじゃん。

そーじゃないの。青山~表参道は。

昔、父に田舎から車で送ってもらって、表参道を走った事があった。
その時父が「ここはなんていうの?いい所だね」って言うんだ。

私が「ここが原宿じゃん」って言ったら

「そーか、ここが原宿っていうのか。いいところだねー」
って言ったんだ。
あのあたりの空気感を感じていたらしい。

その後…。
東京に遊びにきていた母を青山の「根津美術館」に連れてった時。
表参道で降りて骨董通りに向かって歩いていた時、母が
「このあたりはなんという所なの?いい所だね」
って言うんだ。

だから私は
「ここが青山じゃん」
って言ったら
「ここが青山ってとこなのかねー。いいところだねー。なんか空気が違うねー」
って言ったんだ。

あー、やっぱ分かるだ。このあたりの空気感が違うって事が。
って思ったもんだ。

その後、母とは根津美術館に行って、庭でお弁当なんか食べたっていう思い出があるんだけど。

で、写真2枚は表参道の駅で配っているリーフレット。
こんなものからして、おしゃれなのだ。
(一枚目と二枚目が左右につながってる)

土地の持っている「情」とか「因縁」とか「人間性ならぬ土地性」
言葉変えると「その土地の表情」っての?

あると思う。

作家とか物書きが鎌倉に住む。とか
桑田くん(サザンの)とか加山雄三さんが茅ヶ崎とか。

このことで加山雄三がおもしろいことを言ってる。
「茅ヶ崎ってところは不思議な場所。作曲家がいっぱい出てる。中村八大、平尾昌晃、鈴木邦彦、加瀬邦彦。ある時期、山田耕作、団伊球磨さんも住んでた」だからなんか降りてくる土地なんじゃないかって。

へ~~、そうなんだ。
まぁ、加山雄三さんが作曲家としてどうかっていう話は横に置いといて…。

なんか降りてくる土地。
これ、あるよね。

青山も表参道も、きっとなんか降りてきてるんだ。
おしゃれの妖精みたいなのが。





貰い物で。

2007年03月24日 21時26分09秒 | 日記
モッツラレラとトマトのサラダというのを作ってみた。

なになに。
サッカーにフィギアスケート、シンクロとボクシングかい?

忙しいなー、って見てるだけだけど。

高原、髪の毛あると利口に見えるのね。清水東っぽく見えるよ。
髪伸ばしたのに、なんか意味があるのかな。
もしかしてスキンヘッドだとドイツであんまりいい感じに見られないとか?わかんないけど。

じゃ、シンクロとフィギア見るから、またね。

今日は高原と俊輔は役者が一枚違うってところか。
だって海外でやるって大変な事だもの。

年子。髪型がちびまる子だし。

2007年03月23日 03時02分21秒 | 日記
再度この写真でごめんなさいよ。
この前、この写真をUPしただけで文章書くのを忘れてたもんで。

コレクション棚の整理をしてたら、この写真を見つけ。
で、見るからに七五三なんですけど。

隣の姉が7つで私は6つなんですよ。
何故私が一年早く七五三をやっているかと言うと…。

母が
「一つしか違わないんだから、一緒にやっちゃいましょうよ、お父さん。そうすれば一回で済むからめんどくさくないですよ」
って言って、6歳なのに7歳の姉と一緒に七五三をやらされるはめになったという訳です。
だからあーぁーぁ、ほら千歳飴が地面に付いてるってば。

なんというアバウトさ!
このままでは6歳で小学校に入学させられないともかぎらない。はないけど、これってあまりに七五三の意味を冒涜してると思いませんか?

私はこの時の事を、よ~~~く覚えていて、姉と二人で着物をきて神社に行く途中、近所の人なんかに会うじゃん。
そうすると、近所の人は「あーら、○ー子ちゃん七五三ねー」などと姉に声をかけてくれるのね。
で、となりに居る私は当然、7歳じゃないって近所の人は知ってるから、着物を着せられた私を見て「?・?・?」なわけです。

そこで母は「ええ、一緒にやっちゃおうと思って」
っていちいち説明してたっけ。

私はそんな母を見て「なんか違う…」って思った。
その「なんか違う」って思った気持ちを良~~く覚えてるのだ。

で、うちの母は一時が万事、すべてこういう調子。
まぐろのお刺身を、どんぶりに山盛りに盛る人なのよ。
つまり食えりゃいいって事で。

だからこの写真を見つけたとき、そんなことを沢山思い出して可笑しくって。

ついブログで紹介しました。

ちなみに姉と私は376日しか離れていません。
小さい頃、同じ服を着せられていたので、道行く人から100%「双子?」って聞かれていました。
そうすると姉が一応リーダーシップを発揮し「いえ、年子です」って答えていた。

当時5歳くらいの私は「年子」の意味が分からず、でも私たちみたいな兄弟のことを「年子」って言うんだーって認識してました。

この写真は昭和39年。当時まだ貴重だったカラー写真です。
うちは普通のサラリーマン家庭なのに、こういうところはお金使ってたんだな。

しかも父はこの時、34歳。
今の私からしたらひよっ子だね、34歳って。
若い父母が給食費も滞納することなく、よく育ててくれたよ。

今更ながらに、びっくりです。
だから6歳の七五三も許しちゃいます。