ぺっちんして、ちねられる

身体で読む東洋哲学
東洋医学、東洋武術について書いていきます。
あと稽古のお知らせや感想も

意味や価値感

2017-09-14 10:11:47 | 感想
今自分の稽古会を持つようになって、自分が何を教えれるのか分かりませんでした。

私より強い人技の上手い人はそれこそゴマンといます。
習いに来てくれる人にとって稽古に来てもらう価値があるものなのかどうか不安でした。

世の中的にはこれをすることでこんな効果があるなんかのキャッチコピーがあるもんだと思います。

強くなれる、ダイエットになる、健康になる。などなど。

私の稽古は正直何になるのか分かりません。

ところがその何になるのか分からない稽古は習いに来てくれる人の求めるものに応じてくれるのでは無いかなと思えるようになりました。

Nさんには見えないパンチ。

Tさんに何でやってみようと思ったか聞いてみましたら、すごい心が落ち着いたと言ってもらえました。

何も無い稽古は求めなければ何も価値の無いものですが、縁あって求められればその人の求める価値あるものを与えてくれるのかもしれません。


今この稽古会を持てたことを本当にありがたく思います。

益々稽古が楽しみになりました。

ご縁をありがとう

2017-09-14 09:54:52 | 感謝
ここのところ武術を通じてご縁が広がりつつあるように感じます。

本当に人と出会わせてくれて、ご縁をいただいてありがとうございます。

これまでにかかわってくれた人達に感謝です。

これまでにいただいてきたご縁に感謝して、これから繋がるご縁を大切にしていきたいと思います。