黒田如水愛用の兜

2008-02-13 11:28:00 | Weblog
黒田如水の兜で有名なものは「銀白檀塗合子形兜/ぎんびゃくだんぬりごうすなりかぶと」であるがそれは如水が死に臨んで藩内で最も頼りにしていた家老栗山備後守利安に嫡子長政の補佐を託したときに与えたものである。実物は黒田騒動により利安の息子忠臣栗山大膳が流されていった盛岡市にある。如水の奥方の実家から贈られたと言われているが歴戦の印であろうかその銀白檀塗りの色合いがまたとない風格を表したいる。この写真のものは福岡市博物館に残る「赤漆塗合子形兜/あかうるしぬりごうすなりかぶと」で福岡藩三代藩主光之が如水を偲んで作らせたものであるが戦には使用されてはいない。合子(ごうす)とは蓋つき椀のことで、勇ましい角付き形と違って一見そんなに強そうには見えないが如水なりに好みに合ったのであろう。
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3 コメント

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掲載の画像 (伊東デザイン)
2013-10-11 18:10:47
はじめまして。
掲載しておられる甲冑の画像をパッケージに使用したいのですがどこに行けば撮影できるのでしょうか?

不躾なご質問で申し訳ありません。ご返答の方、よろしくお願いいたします。
画像について (豊前国中津黒田武士顕彰会松本タツオ)
2013-10-12 08:27:14
伊東デザイン様。
コメント有難うございます。
お問い合わせの甲冑の画像は福岡市立博物館にご相談ください。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 (伊東デザイン)
2013-10-12 10:09:11
松本さま
ご返答ありがとうございます。
福岡市立博物館へ相談してみます。
ありがとうございました。

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