+++ Coffee Time +++

虫好きのカメラ小僧の写日記

白馬の旅(植物編)

2006年08月12日 21時49分55秒 | 虫と花々



7月15日から、
白馬村まで旅行に行って来ました。
梅雨の真っ最中でしたが、
朝のうちは、
夏を思わせる
青空が広がっていました。



大渋滞で、
14時近くなってから
昼食が摂れました。
そのスイス村付近では、
クサフジが咲いていました。



16時近くなって、
白馬村に着きました。
荷物を置いて、
周辺を散策してみました。
足湯の横で、
カライトソウと、



ヤマオダマキが
咲いていました。



国道沿いに歩いていましたら、
ニゲラが咲いていました。



その先の、
小さな花壇に、
ワイルドマジョラムや、



バーベナ・ハスタタと、



リシマキア・ファイアークラッカーが
咲いていました。



2日目は朝から
雨が降っていました。
それで、
一人で、
姫川の源流と親海湿原に
出かけてきました。



バスセンターから
5分程バスに揺られて、
白馬駅に着きました。



目的地の最寄駅、
南神城駅までは200円でした。



手動のドアーを開けて、
約20分程の電車の旅をして、
南神城駅につきました。



駅前から、
国道に続く道は、
塩の道千国街道でした。



国道には、
姫川源流・親海湿原入り口の
看板がありました。



途中から、
姫川源流と親海湿原との道が
分かれ、
源流に向いました。



山裾から、
コンコンと清水が
湧き出ていました。
ここから、
姫川は始まり、
糸魚川近くの日本海まで
流れて行きます。



源流から、
親海湿原に向う道を
辿りました。



暗い森の中でしたが、
トリアシショウマ



ヌマトラノオ



アザミの仲間



ヤマクルマバナと出会い



親海湿原に到着しました。



少しは、
雨も小雨になり、
近くの稜線は
見えるようになってきました。



木道を進んでゆきますと、
クサレダマが咲いていました。



コオニユリも
幾つかの花を
開いていました。



更に、小雨になり、
雲が上がり始めてきました。



ギボウシ



トキソウ



サワギクと、
撮り進んでゆきますと、



一時は、
雨も止み、
遠くの稜線も
見えてきましたが、
また、
暗くなり、
雨が降り出してきました。



親海湿原を後にして、
南神城駅に戻りました。
途中、
道を変えてみましたら、
双体道祖神が、
樹の下に
佇んでいました。



畑には、
信州・北関東で
栽培されている
ベニバナインゲンが、
赤い花を
つけていました。



道沿いの家々の庭先では、
サルビア・パデンス



ホタルブクロが
咲いていました。



南神城駅に着き、
電車を待って、



乗車整理券を貰って、
白馬駅に戻りました。



帰りは、
バスを使わずに、
スキー場に向って
歩き始めました。
途中の畑の傍らで、
オオウバユリが
花をつけていました。



遠くに、
長野オリンピックで使われた
ジャンプ台を
眺めることができました。



その付近で、
ボタンズルと出会って、
ホテルに戻りました。


3日目は、
強い雨が降っていました。
傘を購入して、
帰りの時間まで、
ホテルで過ごしていました。

今日は、この旅行に行った
友人達と会っていました。
写真は撮っていませんので、
整理が済んだ分を
取り上げました。
続いて、動物編の整理を
進めてゆきます。


[Coffee Time]


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白馬旅行 (kyo-)
2006-08-13 21:33:58
力作 拝見しました。



白馬は、数年前まで冬になるとスキーに出かけていたのですが、

雪のない季節の白馬は殆ど知りません。



夏は、珍しい花がいろいろ咲いているのですね。

次回の動物編を楽しみにしております。



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