昨日台風18号が富山に上陸するかもいう情報もありましたが、結果とすれば進路もかわり勢力も衰えてからの接近だったのでさほどの風も雨もなく無事通
り過ぎていきました。富山で台風の影響を受けるというのは立山連邦が盾になってくれていることもあり、目立った被害には至らずありがたいことです。
まあそれでも個人的には台風といえば思い出すことがいくつか、、
10年以上前でしたか、会社で遅番してたときにちょうど台風が接近中。一応風が強くなる前に点検はしてたんだけれどもふと外回りを見るとカーゴ車は一台
風で飛ばされてた。結構強い横風が吹いていた。しょうがないので向かおうと思って外に出た瞬間にもろに横風を受けて眼鏡が吹っ飛んだ。
一瞬でどこへいったかわからないくらい飛ばされたみたい。目が悪いので眼鏡してるのに眼鏡しないで探せるわけがない、予備ももってない。
たまたま同僚が一人残っていて探してくれたけど見つからない。帰りは眼鏡ないままノロノロと運転して帰った覚えがあります。
眼鏡どこまで飛ばされたんでしょうか!?
眼鏡を飛ばされたと言えば、、ワタクシの眼鏡 2つは海に沈んでるはず。
1つは四方、魚がかかって肩にかけてたタモ出そうとしたときに眼鏡がひっかかってポチャリ。最初に買った眼鏡だったな。
もう1つは浜黒崎。3人で離岸に渡ってた時のこと、急に波が荒くなってきて寄り回りみたいな波が突然やってきた。あわててテトラの最後部へ移動したが
頭から波かぶって眼鏡が海の底へ、、、、、もちろん速攻帰還しましたが、まあ眼鏡が命の代償だったのか、、
話は戻って台風。
今の家に引っ越してきて10数年経ちますが、ワタクシの家の裏は神社。そして家の納屋のすぐ裏手に桜の木があって春には自宅に居てお花見ができる
いい環境だなあと思ってました。それが台風接近、普通なら南寄りの風なのだがその時はどういうコースだったか北寄りの風が吹いた。
南の強風は結構あるが、北の強風は少ないということで各地で被害が出た。裏の神社の大木も倒れるわ、傾くわ。そして桜の木は倒れて我が家の納屋を
直撃。つぶれるまではいかなかったけど屋根はベコベコになってしまった。その後神社の木はほぼすべて伐採されることとなった。
大木が家に倒れてたりしてたらなんて思えばまあ良かったのかも。ただ昨今の気象事情を見てる限り、100年に1度とか、今まで経験したことのないよう
なだとか異常気象が普通に起きてる時代。これからどんなことがあっても不思議じゃないのかもね。
そういえば今年の冬は厳しくなるって今朝のワイドショーで言ってたけど、、、たまらんね。