my best books in 2010

2011-01-01 01:46:15 | books
2010年のmy読書BEST10です


「二つの祖国」山崎 豊子
大河にもなったのかな?また違った視点で戦争を見れた

「美術館の鼠」李垠
韓国のミステリ アジア・ミステリ・リーグの中で一番面白い

「エコール・ド・パリ殺人事件」深水 黎一郎
深水さんにもドはまりの1冊

「韓国史のなかの100人」金 素天
読みやすくて面白い 韓国の歴史好きにはもってこい

「大聖堂」ケン・フォレット
いつの間にやらドラマ化 

「テンペスト」池上 永一
ストーリーもアイデアもいいのに、セリフが陳腐なんだよねぇ。。でも好き

「チョコチップ・クッキーは見ていた」ジョアン・フルーク
シリーズ1作目 良質のホームドラマのようで目が離せない 

「ドナウよ、静かに流れよ」大崎 善生
人とのかかわりやら考えさせられた 印象的

「RURIKO」林 真理子
映画からテレビへの変遷も面白い 

「ミレニアム2」スティーグ・ラーソン
映画ははしょられすぎててビックリ。。。


2011年も素敵な本にたくさん出会えますように☆