三月にはいりました。
昨日、ついたちは今年はじめて鶯の声を聞きました。
今年はわりと最初からウマイ!
ええと、先日書いたとおり
2月の終わりに
「遠州織物夏服デザインコンテスト最終審査会&ワダエミさんと川勝知事のトーク」
という催しにいってまいりました。

(一日の出来事を3回にわけて書いちゃう‥
どんだけ、外が珍しいんだか

)
日本全国から応募が300近くあったそうで、
遠州人のひとりとして本当にありがたいことでございます〜。
最終審査はその中から選ばれた13点がファッションショー形式で紹介されました。

↑会場。ランウェイがもうけられています。
静岡テレビ(TBS系列)がアップしてくれたユーチューブに
当日のショーの模様がでています。


(一番したにあります)
地元浜松の商工会議所のメンバーや市長らが着用してウォーキング。
ちょっと恥ずかしそうなひとから、だいぶ恥ずかしそうなひとまで。
本職じゃないもん、恥ずかしいよね〜
だいぶ恥ずかしそうな人には一層大きな拍手が送られました。

↑13点が勢ぞろいしたところ。
募集テーマが
「ビジネスシーンで着用する男の夏用ウェア」
"「サムライ」をイメージし、機能的で快適、フォーマル又はセミフォーマルの
実用性のある男性向け夏服(シャツ等)のデザイン”
ということもあり
見るからに斬新な作品というよりは
実践的な作品が多く残ったようでした。
たださまざまな工夫してあるところがショー形式だとよく見えませんでした。
ザンネン。
ワダエミさんは
「素材のよさを活かし、余計なものを省くのがひとつのポイント」
とおっしゃっていました。
また
今回は富士山で言えば一合目、
もっと洗練させていくことが大事とのことでした。
通販のスクロール(昔のムトウ)は
浜松に本社がありますが、
そこのおじさん(いや、お兄さん)が
自分のところではこんなにいい素材を使ったことがない
こういういい素材もつかってみたいと言ってました。
でお次がトークショー。

↑左:ワダエミさん。右:川勝知事。
ワダエミさんはアメリカのアカデミー賞を振ってきてくださったとのことで、
県では下にも置かないもてなしぶりです。
川勝知事は
「工業製品でデザインで負けないものが服装で負けるか。
材料はある。ワダエミを手に入れた。」
とこれからも協力してくださいを熱烈アピール。
それに対しワダエミさんは
「3年で結果が出ないと意味ないですよ。」
とクールに対応してらっしゃいました。
デザイン学科も
静岡芸術大学(←川勝知事は元ここの学長)などありますから
と言えば
「デザイン学科は基礎の基礎。
デザインは日本、世界の歴史を知る事。古典を読むことが大事。」
知事も
「世界を股にかける方とこちらで内向きにやるのとじゃ視点が違いますね」
とワダエミさんのエネルギッシュかつグローバルなお話に興味深げでした。
黒柴もとても面白かったです。

黒柴は前の官僚出身の石川知事があまり好きではなかったですが
川勝知事はいいなと思っています。
できれば橋下知事のように風雲急をつげるやり方でなくて
穏健にやっていってほしいです。
「何をするにも三年はもうからない。四年目からはもうかります。」
というワダエミさんに
知事はさすがに学者畑のひとで
「儲けるのはともかく‥」と言っていたのが印象的でした。
が
今
ウィキペディアみたら
経済学者じゃないの〜??!!
(しかも石川元知事の盟友って‥。)
やっぱり採算がとれて経済がよくならなきゃ
瀕死の地場産業はなんともならないと思いますが‥。

黒柴の今の治療は2年半め。よしあと半年頑張ってみよう。
と勝手に自分を励ましました。
遠州織物を世界に発信 夏服デザインコンテスト
下はユニクロの白のパンツをワダエミさんの指示で急遽揃えたんだそうです。