アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

運慶展を観覧する 2017年11月

2017年11月19日 | イベント巡り
 上野の東京国立博物館で開催の運慶展に連れ合いと出掛けた。良いものを観た。


 平成館のパネル
例によって展示品は撮影できない。


 上野公園
上野駅から会場へ向かう途中の広場はいつも何かやっている。


 科学博物館前の黄葉
見頃に入った。


 入場者
平日午前十時、入場まで40分待ち。入場チケットは上野駅構内、博物館入口で買えるが行列ができる。当方は近代美術館横のブースは比較的空いているのでそこで買う事が多い。当日はここでも行列が出来ていた。


 平成館館内
撮影できるのはここまで。


 イチョウ
黄葉直前の黄緑の葉が日に映えてなかなかのもの。


 昼食 
博物館構内のレストランで軽い昼食。2人なので二種類頂ける。


 デザート
軽くの積りがつい追加。


 黄葉を鑑賞しながら会場を後へ

 玉眼がこちらを睨む迫力ある像、リボンを手足に着けたおしゃれな童子像などが訴え掛かる。現地では所有者が別れた物を一同に展示とか、レントゲン、スキャンした説明とかは特別展ではのものかな。良いものを鑑賞でき、幸せな一時でした。

 たまたま昨秋に、梓澤要さんの小説「運慶」を読んでいたので一通りの背景が頭に残っていたので、それも鑑賞の楽しみを助けてくれた。ついでにこの作者は「城主になった女 井伊直虎」を出している。
コメント (2)
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