5/19（金）一夜明けて

朝、いつもどおり元気に起きた息子を学校へ送り出し、夫婦で夕べの話の続き。
いろいろ考えて、ノアは予定通り手放し、トッポは残すことにしました。
ディーラーさんへ行き、下取りを1台に変更。
トヨタカローラの営業さん。最終契約が済んでいたのに快く応じてくださいました。
学校から帰った息子に「トッポのことだけど。」と言うと、息子は
「うん、今お別れを言ってきた。。」
これを聞いて、残すことにして良かったと心から思いました。
多感な今の時期、まだまだペットの死などは受け入れるのに時間がかかるんですね。
残すことを知って息子は大喜び。
今、寝際に「ぴーたを残してくれてありがとう」と土下座して行きましたよ（汗）
たしかに、2台維持する上に1台買い換えとなると父ちゃんはお仕事がんばらないと行けませんねえ。。。
ま、とりあえず一件落着かな（笑）

5/18（木）車

我が家には軽自動車（トッポ）と1BOX（ノア）の2台の車があります。
幼稚園で送り迎えに使う時期があったため2台にし、
息子が小学校に上がったら1BOX1台にする予定でした。

ところが、最近息子が1BOX限定で乗り物酔いをするようになってしまい、計画がパーに。。
1台にするとなるとトッポの方になってしまいます。
しかし、娘はベビーシートで大人一人以上の場所をとり、どこへでも持参のA型ベビーカーで他の荷物は全く入りません。
上り坂では後ろの車にあおられる遅さ。。。

で、思い切って2台を手放し、新たに軽でも1BOXでもない車の購入を検討していました。

車種も決まり、契約も済ませたこの日の夜、駐車場を見ながら
「もうすぐこの2台がなくなって変わりに新しい車がくるね」と息子に言うと、ぽろぽろと涙を流しはじめました。
どうもトッポは残ると思っていたようです。
そういえば、トッポは2月に亡くなったうさぎをよく乗せていた車でした。



涙の理由。
ぴーた（うさぎ）との思い出の物がどんどん無くなっていく。
物といっしょに思い出も捨てられていくような気がするんだそうです。
心にきちんとしまっておけばいいじゃないか。というありきたりの説得も、手で触れられる思い出の物は無くなってほしくない。とのこと。
思い出話とともに嫁さんまで涙を流しはじめ、寝室で1時間ほど話し合いました。
その夜は手放すことでまとまり就寝。

これは親のミスでした。
事前にそういう気持ちに気付いていれば気持ちの整理をうまくつけさせてあげられたかもしれません。。

5/17（水）

今日はもうひとつ。
父親に付き添って病院へ行って来ました。
想定した中では良い方の結果。
来月手術です。