ココロの手帳にメモっとこう

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忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

サバンナナイト@新橋 呑兵衛飲み会

2006-04-21 23:59:40 | 吉川晃司のこと
吉川仲間のなかでも自他共に認める(?!)呑兵衛どもの集まり“呑兵衛飲み会”
企画しようと言いつつもいつも酒の席での話しで終わっていたんだけど
吉川がナリをひそめているこの時期に、ぜひやろう!とこの度実現。

集まったのは、ネット番長姉さん、新米パパ、永遠の若手キャラくんとわたし。
最年長のネット番長姉さんが予約から集合まで段取ってくれたお店は
新橋の『魚金』
新鮮な魚介類を圧倒的なボリュームとお手ごろ価格でいただける
新橋じゃあ人気のお店らしいです。
定時が遅いわたしが遅れてお店に着くと3人は既に日本酒モード
評判通り魚介がボリューム満点。
お刺身の一切れの大きさにビックリ。
北海道活きだこの七輪焼きなんていう珍しいメニューもいただき
日本酒もおいしかった~



日頃お世話になってる某会社(謎)の求人情報でひとしきり盛り上がりました。

人気のお店だけあって2時間でお会計。
もちろん呑兵衛たちは2軒目へ。
これまた姉さんが見つけてきた70、80年代歌謡曲バー『なつかしや』というお店へ。
そのお店は壁一面に昭和歌謡曲のレコードジャケットや
少年心をくすぐった『GORO』の表紙、『明星』の表紙が飾ってあって
わたしたち世代にはたまらん懐かしさ。
もちろん『モニカ』もありました。
うれしいのは曲をリクエストするとその映像をスクリーンに流してくれること。
さっそく、吉川&アンルイスさんの伝説の♪六本木心中をリクエスト
いや~キテました。
その当時はセクシー過ぎて直視できなかったもんだけど
今になって見ると吉川の手はビミョーにアンさんの腰から浮いていたりして
カッコつけてるけどウブな吉川晃司が見えちゃってカワイかったりする。
あとは♪YOU GOTTA CHANCEも見ました。
コレ何のときの映像?と聞いたら、“東京8daysも分からないのか~”と
新米パパにしかられました。
ええ、愛はあるけど知識はないダメファンなもんで・・(笑)

他にもおニャン子や浅香唯ちゃんミポリンなどを見て盛り上がった呑兵衛たちの夜。
またやりましょ~

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やっと!『THE FIRST SESSION』

2006-04-21 01:29:07 | 吉川晃司のこと
『THE FIRST SESSION KIKKAWA KOJI LIVE 2005 エンジェルチャイムが鳴る夜に』



DVD発売って聞いたときはすっごくうれしくて待ち遠しかったのに
発売から1ヵ月、すっかり放置してました。

もう2カ月以上吉川の曲すら聴いてなかったからね~
さて部屋を暗くして鑑賞しましたよ。
その映像は4ヶ月前のことなのにずっと前のことのよう。
なんだかすでに懐かしい感じ。

山下洋輔さんのピアノから始まりウッドベース、ドラムと音が重なっていく
そこに吉川の姿が現れるとああやっぱり『吉川晃司』だと思った。

ふだんは、センターから動かなくなるからギター持たなくていいよ~と
言っているけど、このときは座って歌ってるところから
ギターを持って立つとそこからが100%吉川晃司
ギターを持った立ち姿はやっぱりたまらなくカッコいい。
あの横顔や伸びのある高音、やっぱり好きだ~

♪MisFitのギター弾く姿がカッコいい~
・・・のっけから歌詞間違っちゃってますケド。

ドラムバトルはスゴイ!
鳥肌ものでした。
坂東彗くんの白いシャツがさわやかなこと。
ポンタさんの方を向いて見せる笑顔はさわやかどころかあどけないくらい。
なのにドラムのたたきっぷりはたくましいくて繊細な感じ。
その手さばきは早送りっすか?っていう動きだった。
わたしの人生で山下洋輔さんのピアノを聴くことがあるとは思ってなかったけど
想像していたよりも笑顔で弾いていたことに驚いた。
後藤さんはおいくつでしたっけ??とつい思ってしまうほどワイルド&セクシー
このセッションバトルを見ている吉川の笑顔を入れてくれているのがうれしい。
そうです、こうゆう顔が見たいんです。
小松監督よくできました。

♪BOMBERSはわたし的にはいっとき食傷気味だったんだけど
ここへ来てまたよくなったというか、やっぱり会場との一体感とか
いいなぁとか思っちゃうワケです。

♪JUSTICEの動きが激しくってキレがあってイイ。
しかも動きもいいがカオもイイ。
リピートしたくなる場面でした。

♪RAMBLING MANのイントロのアニーのドラムがすっごくいいんですけど。
アニーの二の腕すばらしい。
二の腕フェチでないわたしもクラっときてしまいました。

♪EVER BLUEはゼイタクを言えばオリジナルで聴きたかったけど
LIVEでやることはないんだろうなぁとあきらめかけていたこの曲を
ふとやってくれちゃうところにまたやられちゃうんだよなぁ。
この曲は吉川にはちょっとキーが高いのか、のけぞってカラダ全部で歌うさまが
ものすごく好き。

エンディングもけっこう好きな感じだった。
合格!

これだけのテクニックをもつ面々に吉川晃司?と思ったけど
吉川のボーカルと存在感はそれに値するものなんだよなー
だからこんな奇跡みたいなメンバーが集まるんだよなーと
思った。

それでもやっぱり吉川晃司はナマがイチバン。
文句・・・いえいえ意見はいろいろありますが、とにかくLIVEを待ちましょう。




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