1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年1月16日(日)-8,000円

2016-09-10 10:19:35 | 1994年1月実戦データ
1994年1月16日(日)
(東京の天候:晴れ 最高気温8.3度 最低気温-1.2度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前
店名:グランド7

アラジンⅡ(2番台)サミー工業3-1号機(A-Cタイプ)
PM6:00より設定6サービス

-185G BIG 7,000円
--86G BIG
-295G BIG
-196G REG
-108G BIG
-221G BIG 1,000円
-128G REG
--50G A C
-130G A Cパンク
--97G BIG
-665G やめ
PM09:25まで

総ゲーム数2161G
BIG6回 1/360
REG2回 1/1081
A C1回 1/2031
A Cパンク1回 1/130
平均AC継続G数 130G

1月16日(日)トータル「-8,000円」

この日もAC(アラジンチャンス)が引けない、引いてもあまり伸びないという苦しい展開で負け、閉店まで約1時間30分しかない中で追加現金投資は行わず退散しています。アラジンチャンスについては同時期に販売されていたA-CタイプのコンチネンタルⅢ(メーシー販売3-1号機)と違い集中中であるという明確なサインが無いのでシングルボーナスと単チェリーを併せて短い間隔で5回程度出現したらACとカウントしていたと思います。当時は直視による目押しがまだ出来ない頃でしたので、普段はオヤジ打ちでACの気配を感じたらチェリーの目押し(タイミング押し)をしてAC突入か否かを判断していました。AC中も全ゲームチェリーを目押ししていれば獲得枚数ももう少し増えたのでしょうが、そうすると時間効率が悪くなるので5G程度シングルボーナス、単チェリー共に出現しない場合再度目押しを開始するといったあんばいでした。当時は4号機技術介入全盛時と違い直視で目押しが出来るユーザーは相当少なかったと思います。ですのでアラジンⅡのチェリーを直視で常時目押ししていた方はかなり少なかったと思います。左リールにチェリー図柄は2個しかなかった上にAC中の単チェリー確率は結構高かった(現在、手元に資料がないので確率はわかりません)と思うので、AC中にチェリーを目押し出来るか出来ないかは出玉にかなり影響を与えたはずです。私が直視で目押しが出来るようになったのはこの日記のほんの2か月後位、ジャックポットⅡ(尚球社4-1号機)を打っている時、直視が出来る友人の言った「図柄が上から下に滝から落ちるように見えるよ」というふとした言葉をきっかけに、その日のうちにあっさりと会得しました。パチスロから離れて十余年になりますがたまにレトロパチスロゲーセンで打つ時も変わらず目押しが出来ます。一度会得したもはそうそう忘れないという事でしょうか?
しかし、こうやって新たに書き記すと色々な事を思い出しますね。若かりし頃の記憶がよみがえり嬉しいと共に、若年性アルツハイマー防止に役立つのではないかという若干の期待を持てるのでブログ入力に熱が入ります。

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