1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1994年9月23日(金)-27,500円 ウイリーチャンプ他色々

2017-01-10 10:40:33 | 1994年9月実戦デ...
1994年9月23日(金)
(東京の天候:雨 後 曇り 最高気温25.1度 最低気温19.4)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:グランド7

ニューパルサー(8番台)
349G やめ 10,000円(モーニング×)

店名:キングパレス葛西店

ゴールデンバレリーナ(108番台)
0回 やめ 2,000円

ホールインワン(178番台)
277回 やめ 10,000円

ソニックブーム(230番台)
やめ 1,500円

スーパープラネット(576番台)
24G やめ 1,000円

ジャックポットⅡA(600番台)
--18G REG 1,000円
-109G やめ 1,000円

ゴールデンバレリーナ
やめ 1,500円

BARBARBAR
13回 やめ 1,000円

店名:パーラー英

ポールポジションⅠ
やめ 1,000円

フィーバーレジェンドGP(138番台) 三共 1/256連チャンデジパチ 持ち玉無制限
--21回 7(右下り) 1,500円
-148回 チェリー(右上り)
--30回 チェリー(中段)
-348回 F(右上り)
-417回 やめ
総回転数964回
大当り4回 1/241

ウイリーチャンプ(521番台) エーアイ4-1号機(A-Cタイプ)
--78G BIG 2,000円
-103G BIG
-161G BIG
--47G BIG
--26G 集中
(--99G)REG
(-104G)REG
-105G パンク
--32G BIG
---2G REG
--42G REG
--15G REG
-275G BIG
---4G BIG
-301G やめ(1,992枚)
総ゲーム数1191G
BIG7回 1/170
REG5回 1/298
集中1回 1/1086
集中パンク1回 1/105
ウイリーチャンプトータル +22,500円

店名:グランド7

アラジンⅡ(57番台) サミー工業3-1号機(A-Cタイプ)
PM05:45より設定6
564G やめ 15,000円

店名:キングパレス葛西店

ゴールデンバレリーナ(33番台)
3回 やめ 5,000円

9月23日(金)トータル -27,500円

この日は多分秋分の日で祝日だったと思われます。朝一から気合を入れてニューパルを打つも10,000円打ってケもなしといった所で店を変え台を変え早速迷走しています。新台で入って間もないであろうフィーバーレジェンドGPで少し落ち着きます。この度ブログで書くにあたってFレジェンドGPについてネットで調べたのですが思いのほか情報が少なく驚きました。私の記憶ではダービー物語に端を発した連チャン機規制が始まるギリギリのところで、1992年の発売されたフィーバーレジェンドⅠ、Ⅱ、Ⅲと一緒に検定を通過するもお蔵入りとなっていたGPを急遽販売、最後の連チャン機という事で少なくとも都内では結構な設置があったと記憶しているのに情報が少なすぎると感じました。確率等についてもほとんど情報がなく一番最初に発見した三共のオフィシャルHPには1/252の賞球7&13との記載・・・7&13???おかしい、私の認識ではGPはレジェンドⅠのセル版違いで連チャンも出玉も強烈だったはず??しかし書いてあるのはメーカー公式HP間違っている可能性は低い・・・でも釈然としない、ということで私が持っている当時のパチンコ必勝ガイド編集「パチンコ攻略ハンドブック94年爆裂号」をめくると、やはり!確率1/256賞球7&15連チャン率25%のモンスターマシンでした。レジェンドⅠは確率1/250賞球7&15連チャン率20%なので私のただのセル版違いという認識も少し間違っていたのですがモンスターマシンには違いありませんでした。レジェンドシリーズは後には規制されてしましますがアタッカー内カウントセンサー到達前に遊びがあるタイプでアタッカーに12.3個入賞することも珍しくなく大当り出玉はほぼ2,500個以上という大盤振る舞いでしたのでこれが連チャンするとなかなかのものでした。連チャンのシステムは大当り判定が2段階になっており1次判定1/64、2次判定8/32(1/4)で1/256、大当り終了後の保留玉1個目に限り1次判定フリーパスなので連チャン率は(1/4)25%でした。という風に多い出玉と高い連チャン率で甘い機種だったのですが、ホールでは釘が渋く回る台が少なかったと記憶しています。また、1994年時にはもう後継のフィーバーキングやフィーバークィーンが発売されており、クィーンの興奮のリーチアクションや本当に熱いダブルリーチと比べると1992年に開発されたGPはやはりゲーム性の面で魅力が劣りすぐに打たなくなってしまいました。で、話は日記の日に戻りますが、その後ウイリーチャンプ(ノーマル)で裏物バリの連チャンを引いて負債を減らすもアラジンⅡの設定6イベントでスコーンとやられ3万円弱の負けでこの日を終了しています。
コメント
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