梅雨時の蒸し暑い日なので、疲れている体は嫌がったが、頑張って森づくりの
ボランティアで下草刈りに参加した。。
少し早めについたので、葛城の森と保健保安林のクチナシグサの観察をした
葛城の森のクチナシグサはほとんどが実が開いて、雨でタネを流し終えていた
保険保安林の方のクチナシグサは、周りの草が成長したためか、草に寄り掛かるように
斜上して実をつけていた。
こちらは上の木の葉が雨が当たるのを防いだのか、タネが沢山残っていた。
葛城の森のクチナシグサの実、すでに殻が割れてタネを流した後のようだった
保険保安林のクチナシグサの実、殻は割れているがタネは流されずに沢山
残っていた。
図鑑には書いていないが、私はクチナシグサのタネは、雨による散布であろうと
推測している。
それゆえ、梅雨時前に結実して、梅雨の雨によってタネを散布するサイクルが
クチナシグサの生態だと思っている。
午後3時まで下草刈りをしていたら、全身汗びっしょりで参った
誰かがコゲラがいるというので、近くの木を見上げると、確かに枯れた枝に
小鳥が一羽、逆さにつかまって、盛んに虫を探していた。。。。
ボランティアで下草刈りに参加した。。
少し早めについたので、葛城の森と保健保安林のクチナシグサの観察をした
葛城の森のクチナシグサはほとんどが実が開いて、雨でタネを流し終えていた
保険保安林の方のクチナシグサは、周りの草が成長したためか、草に寄り掛かるように
斜上して実をつけていた。
こちらは上の木の葉が雨が当たるのを防いだのか、タネが沢山残っていた。
葛城の森のクチナシグサの実、すでに殻が割れてタネを流した後のようだった
保険保安林のクチナシグサの実、殻は割れているがタネは流されずに沢山
残っていた。
図鑑には書いていないが、私はクチナシグサのタネは、雨による散布であろうと
推測している。
それゆえ、梅雨時前に結実して、梅雨の雨によってタネを散布するサイクルが
クチナシグサの生態だと思っている。
午後3時まで下草刈りをしていたら、全身汗びっしょりで参った
誰かがコゲラがいるというので、近くの木を見上げると、確かに枯れた枝に
小鳥が一羽、逆さにつかまって、盛んに虫を探していた。。。。