花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編になるものです。

花と絶景の山・忍野の高座山(たかざすやま)を歩く

2016年10月15日 20時29分35秒 | スポーツ・トレッキング
山梨県南都留郡忍野村忍草の鳥居地峠から標高1304メートルの
高座山(たかざすやま)に登り、富士山の絶景とムラサキセンブリなどの
花を堪能してきた。

高座山は、富士山の展望台と言われる杓子山の峰続きで、標高はそれほど
でもないが、花の多さで知る人ぞ知る山である。

9月、長野のガイドKBさんから、菅平高原の紫センブリを案内すると言われたが
そのときは体調を崩して、行くことが出来なかった。

外に紫センブリの咲く山は無いかと捜したら、高座山にも咲いていると判った。
時期は例年10月中旬だと言う。
天気予報とにらめっこしていたら、15日は一日晴れの予報。

前回富士山の御中道に行くときは、中央道から行ったが、今回は圏央道を使って
古河・境から一直線に河口湖ICに抜けた。古河までは下道を走ったが、それでも
圏央道ではほとんど渋滞が無いので、精神的には楽だった。
しかも料金も安い。

河口湖ICから富士吉田の町中を走ると、金鳥居という鳥居の下を走る
その先で右折すると、鳥居地トンネルを抜けていく、抜けてまもなく左折すると
ほどなく忍野中学校の脇に出る。ここから網フェンスの前を左折して坂を
登ってゆく、十字路の地面に右折するように矢印が書いてあるが、そこは
直進すると、道なりで鳥居地峠に行き着く。簡易舗装の細い道である。
峠の左に駐車スペースが有ったが、4~5台しか止められなさそう。
私は右折の矢印に惑わされて、付近をぐるぐる回ってしまった。
朝が早いので地元の人もいない。
運良くダンプに乗っている人を見つけて、峠がわかったのだった。
7時に着く予定が、7時半になってしまったが、先客の車は1台だけだった。
準備していたら、後から2台ほどやって来た。
ゆっくり準備して、8時頃登山を開始した。
樹林帯を抜けると、右は茅場の広い斜面で、茅場の左側の尾根を登っていく
この尾根は、とんでもない急坂で、やたらと滑る。
滑り止めを持参して正解だったが、バンド式なので途中で外れて片方紛失 ああっ。

とにかくびっくりなのは、竜胆とヤマラッキョウ、次から次へと咲いている
後ろを振り向けば、日本一の富士山が見えるのだ。
時々、バンバン音がするのは富士山麓の演習場の射撃のおとかな。
富士山に射撃の音は似合わないけどね。

一日快晴の山びよりだった。おかげで汗だらけ、やれやれ。


茅場の途中から振り返って富士山


竜胆


ヤマラッキョウ、ここのは色が濃い


おそらくハバヤマボクチ


紫センブリ


紫センブリ


頂上に咲くヤマラッキョウ


竜胆


紫センブリ


紫センブリと花アブかな


富士山


山ラッキョウ


たぶんヤマトリカブト

外にはリュウノウギクが沢山、コウゾリナ、ヤクシソウなども咲いていた。
花の名前など、いろいろ教えてくださった八王子の方や、紫センブリの場所を教えて
下さった登山者の皆さんに感謝!!
訂正、最初野菊の名前をハコネギクとしましたが、見に行った花友が葉っぱの
特徴からリュウノウギクではないかとの事でしたので、訂正いたします


おまけ情報

鳥居地トンネルを出て、まっすぐ下ってゆくと、コスモス畑が有る


このコスモス畑の所から、高座山を見ると、茅場の斜面がよくわかる

茅場の左の尾根を登ります。

昔は忍野のかやぶき屋根に使われていたらしいが
茅葺き屋根が無くって、茅が刈られなくなったらしい。
手入れされない茅場の野草の運命やいかに。

そうそう登山口にはトイレは無いので、来る前にPAかコンビニで
すませておきましょう。


今回歩いた高座山のルート軌跡図
最初は駐車場から豪雨で荒れた林道を歩きます。
左手に杓子山登山口の案内が有り、そこが高座山への登山口です。
そこから樹林帯の登山道を歩きます。ヤマトリカブトやサラシナショウマ
などが咲いています。
茅場入口で樹林帯から抜けて、開けた茅場草原の左尾根を登ります。
登山道は、3段から4段の滑りやすい急坂で、いくつかの作業道とつながっています。
その分岐点は、富士山の展望地も兼ねていますので、振り返ってみてください。
最初の富士山展望地と書いたあたりから上は花の道です。











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2 コメント

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花と絶景の山 (ミモザ)
2016-10-16 09:44:58
minoさん、おはようございます。
秋らしい素晴らしいフォトですね。
お疲れ様でした。

ワタシ達も富士山の麓へと考えていたのですが、少々出遅れ諦めてしまいました(笑)

「紫センブリ」は「ミヤマアケボノソウ」に似ていますね。
センブリはは草丈があまりなく、芝生のような低い草の間に
しっかりした「センブリ」の花を初めて見た時は感激しました。

リンドウ科ですよね、秋に似合う花ですね。
お奨め山です (mino)
2016-10-17 14:19:09
ミモザさん こんにちは!

一日快晴の日が、見頃の時期と重なるという幸運に
恵まれて、花と絶景を楽しむことが出来ました。

紫センブリは、関東以西に生育すると書かれてますが
生育地は意外とすくないのでしょうか。
今まで見る機会が有りませんでした。

普通のセンブリは、筑波山でも日当たりの良い登山道等に咲いてますが、今年は出来が良くないですね。

ミモザさんの言われる様に、センブリはリンドウ科の花なので、秋にはぴったりの花ですよね。
何というか、青とか紫系の花が好きなので、毎年撮影に
出かけてしまいます

何しろリンドウやヤマラッキョウが掃いて捨てる程咲いてました。お奨めの山ですね。
まだ蕾も有りましたので、今週一杯は持つと思います。

実はパソコンの写真を保存しているHDDが不良で
写真の編集が出来ないため、ただいま悪戦苦闘中で
コメントが遅れた事、お詫びします。









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