花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編になるものです。

春の絶景・筑波山梅林

2017年04月18日 22時52分23秒 | スポーツ・トレッキング
新緑と山桜と枝垂桜が競演して、筑波山梅林が春の絶景となってきた
17日、私はフデリンドウの撮影に行ったのだが、そこここでカメラマンと
出逢った。


中腹の車道から梅林の春景色、ツツジの紅、しだれ桜のピンク、山桜の白
芽生えた若葉の薄緑、春の息吹が満ち溢れていた。。


梅林下部から見上げる筑波山梅林と山頂


小さな小さなフデリンドウが垣根の下に咲いている


もう一株咲いていた。


梅林の車道の下の谷に、ニリンソウが咲いており、その中にこんな花があった
一本の茎に、背中合わせで二つの花が咲いていた。文字通り二輪草である。


同じく


筑波山自然展が開かれているので御幸ヶ原に行くと、Nさんが御幸ヶ原の
登り口で、カタクリのパネルを出して登山者に説明していた。

それを見ながら私はベンチで軽く食事をしていた。
ところが説明が終わったと思ったら、突然強風が吹き荒れて、パネルや
机を吹き飛ばした。
これはいかんと思って、私も手助けに行った。
その時自然展に参加しているSKさんも駆け付けてきた。
Nさんが解説をやめるというので、私はパネルをもって自然展の会場に
行った。

先日、緑いろのカタクリの事を聞かれた話をすると、Nさんは語気を荒げて
「とんでもないよ、ウイルスに侵されたカタクリなんて」という。
「私に怒られても」と私が言うと、静かなNさんに戻って
「見るならまともなカタクリを見てほしいな」という

そういえば以前、「花と低山を目指して」のブログを書いているkotsunagi567
さんに鳴神山でお会いした時、ウイルスに侵されたカタクリは、採取や移動を
絶対にしてはならないと教わった事を思い出した。
それはウイルスが外のカタクリにも伝染して、カタクリを絶滅させる危険があると
言われていた。

珍しいので自慢されやすいが、アルビノなどのシロバナとは違い、緑色のカタクリは
ウイルスに侵された危険な植物なのだった。






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4 コメント

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植物の病気 (みさ々)
2017-04-19 15:19:12
ものみな春の風景ですね。

背中合わせのニリンソウは初めて見ました、、
突然変異は染色体?の組み合わせで植物にも生まれてくるのでしょうか。
緑色のカタクリは珍しいですが、無知ですととんでもないことをしそうです。
ウイルスに侵されていること、新発見と喜んではいけないんですね(=_=)

よく通常ではない色、〇色を見た!って言うのも、考えてみる必要がありますね。
勉強になりました。
私も似たようなものです (mino)
2017-04-19 20:28:04
みさ々さん こんばんは

みさ々さんは、元々知識がお有りだから良いですけど
私は全く植物学とは無縁だったので、珍しい植物があると
すぐ飛びつきたくなる一人なので、反省するという意味では
似たようなものです。
だから、そういう知識を教えてくれる人がいるということは
ありがたい事ですね。
ありがとうございます (kotsunagi567)
2017-04-20 23:40:04
こんばんは。
緑色のカタクリについては、鳴神山でお会いしたときのことを
お書きいただき、ありがとうございました。
記事を読みながら、筑波山は花の宝庫であることを実感しています。
そして、何時かは筑波山を余裕をもって歩いてみたいと思います。







こちらこそありがとうこざいました (mino)
2017-04-21 09:42:58
おはようこざいます。

Nさんに叱られてkotsunagi567さんに教えていただいた事を
思い出しました。
知は力なりという言葉があるそうですが、ボケては力に
なりえませんね。 あぶない あぶない (笑)
あの時教えていただき ありがとうこざいました。

最近 筑波山の林道をのんびり散策している方を見かけます。
この時期、歩かれますとすべて命の息吹が感じられ
仙人になったような気持ちになれますよ
お出かけください。

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