騙され・流され・のせられ女の 「それでも幸せになるブログ」

私の正直な経験が誰かの役にたてばいいと思っています。

H27年9月「ときたま語」からリニューアルです。

2009-01-31 16:22:14 | Weblog
「私たち、時々色々いうけど、そんなに気にしちょし。」

………無理だ!!!

っていうか、90%貴女ですよ!!!


精神攻撃を受けまくる職場を選んでしまうこの運命に終わりはないのか……


というか、その人の言っていることは、まんま、例のお店や、高校時代やらで言われてきたことと一致していて。
指摘されたって、治せないというか、周りを見ろって言われても、具体的にどーゆー事があれかっていうのは分かんないんですよね。私、その、障害だから。

患者さんの家族を集めて講演を聴いたり、日頃の状況を意見交換する会がある。

いつも、仕事の時は、外を行き来したりするから、寒いんで、ウィンドブレーカー的なものを(個人の、ね)羽織ってやっている。
んで、
その最初に、職員が、前に出て、名前だけ言って挨拶するんだけど。どうやらその直前、私以外のスタッフは、上に着ている物を脱いで、その辺りのイスにかけたりして、挨拶をしたらしい。
その行動に、私は全く気がつかず、普通にそのまま、挨拶した。


まあ、それを、次の日に指摘されるわけである。
本当に、周り、見えてないなあ、と、ショッキングな感じでした。

まあ、でも、この職に相応しくは無いわけだけども、私はそういう人間っていうのが、皆様にもじゃあ、分かって貰って良かったじゃあないのって、思いますよ。

辞めた方がいいのかなあって、本当に思う反面、その、それを脱ぐ意味っていうか、合わせる意味っていうか、何も、誰も、失礼とか、本当に思ったのかなあって思いますけどね。
御家族様だからって…つまり、患者さんには、いつも、そんな、脱いで挨拶とかしないわけだから、病気で苦しくてリハビリしてる患者さんと、それを支える御家族と。どっちにしても人間っていうか大変っていうか。そんなことするなら、患者さんに対する敬意が足りないって事にはならねえのかい?
ちなみに、月1なんですが、先月も脱いでませんでした、自分。そんな視点で見ていないから、他のスタッフどうしてたかも分からないけど。


まあ、いいか悪いかは別なのよね。場の雰囲気を掴み、積極的に旨く流されろっていう事ですよね。
それはそれは常に、一分の隙も無く……。

近くにいなかったから、指摘してあげられなかった。って言われたけど。
その場で言われなくて、良かったな。と思うわけです。

何か、ホント、もう、神経衰弱って感じですよ。
この職が出来てないって事は、充分分かってる。その場しのぎながら、無理やりやってるってことも。
そんな中でもちょっとずつ、自分のスタンスが出来てくるんじゃないかな、という期待もあるし。
でも、それ以前のものを、ざくざくと片端から指摘されだしてくると、やってること全てのエネルギーが減退してくるわけで。
人間には出来ることと出来ない事があるんだって分かっていても、ねぇ。だから、出来ることを伸ばそうって思うわけだったんだけど。その出来る事を伸ばしたところで、職場にとっては意味がないことで、できないところが仕事仲間にとって致命的だとすれば、そこに目を向けさせて向き合って貰いたいのは当然だろうけど。欠点と向き合い、改善点を探りながら、前向きにっていうのは、厳しいんだよね。

でも、この職から、職場から、逃げだしたくないのも、確かなことでありまして。


この間の電話とか、他の方のお話によれば、彼女は私を心配してくれているのだから、と。
いやあ、余計病気的に、ドツボにハマって行かされてる気もしますが。
だって全然自分肯定的に見られないし。何せフォローされまくってて気がつかないわけだから。

ますます自分は普通じゃなくて、ますます周りの普通の人は遠くって。

今年こそは恋愛を、なあんて、思ってた自分が、すごく甘かったというか。
何故恋愛出てくるかというと、まあ自分が人を想うとか、積極的に行動に出て慕うっていうのは、やっぱり、相手と自分に対する圧倒的な肯定の気持ちが必要なわけでして。何せ無駄に理想が高い上、向こうから来られると、自分はこんなんなのに、相手が自分に何かものすごい幻想を投影しているように思ってしまって、で、そういう相手に自分はときめかれないわけで、選べるような立場じゃないぞと自分を責めつつも逃亡するわけです。

あ、話、逸れた。

まあ、自分の中でも未熟な対人関係のスキル、その向上へのモチベーションでもある自信、が、ダメージを受けていましてね。
やあ、でも、これが、こうやってやってくのが、身の程を知るって事かもしれないですねぇ。
私、もう、自分のこと、これ以上落とせないと思ったらまだ下があったぜ、ってことのようで。

はぁ。心理職が心理職を、「心配する」事で、心理的に追い詰めていってそれに気付かないってあるかな。
ワザとだよね。
そんなの、ね。

だから、アスペ指摘も転職しろっていうのも、半分本気だろうし、フォローの件の時なんて、冗談には1%も聞こえないから。

必要なんだと思う。
何か、周りを見ることのそれに気がつくことが。
何かを変える事が。
行動自体をよしんば変えられないとしても、そんな自分を客観的に見て何かの処置をしていく事が。
まあ、辞めることも、次の道を考えて、切り替えるっていう意味では、それはそう。
能力が足りない。それは当然で、もともとコレを目指してた訳じゃないし、ヒトを指導、説得ったって、んなこと出来る立場じゃないし。
隣に立つ、話を受け入れる事はできる。客観的に見ることも出来る、相手はだって明らかに別だから。どう生きるかなんて、結局はその人次第なわけでして。

やっぱり、でも、もともともっと能力高いヒト向けの職だから、求められるものがあるのは当然で。



ああ、同じ事の繰り返しだなあ、この思考も、何もかも。


被害が、つまり、大きなミスが、今のままだと起こるのだと、心配されている。
やってる仕事の本当の意味を分かっていないことや、それを説明出来ないこと。対人関係における常識が無いこと、及びそれが察知できないこと。
そのほか、山積み。

ご迷惑をおかけしております。
でも、どうか、このまま力尽きるまで、のた打ちまわらせて欲しいんです。

フォロー、ありがとうございます。ついでにもしよかったら、ばかなんで、フォローの説明をして貰っていいですかね。
本気でやってるつもりだったけど、そう、少なくとも、できないことに気がつきたくなかったから、出来ることだけを見て、後は気合いとテンションでカバーしてきた。
でも、冷静に、リハビリとして、相手の先を見て、場面を見て、自分を操作するっていうの。
今はぶっちゃけ直感的にやってるんだけど。もっとレベルを上げて、作為的にプラスになるように動いた方がいいっていうことでございますわよね!

高度ですこと!

と同時に、自分自身に自信を。自分を。周り見た上での自分を。キャラを。方向を。

嗚呼。
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