こんばんは。 石原です。
そろそろ春の足音が聞こえ始めてるようですね。
早く、暖かくなると嬉しいです。現場作業も楽になるしね。
さて、仕事の話ですが
今回の現場は、不動産屋さんのからの依頼で
中古の賃貸住宅の改修工事です。
当社が行う工事は、浴槽入替えと1階部分フロアの張替えです。
先日、現場に入りましたが壁、天井はオーナー様の方で工事が先行していました。
既存の壁、天井に下地処理を施した上に
真っ白のペンキ塗装のみ。
和室も壁、見掛りの柱、長押等の造作材全てを
白いペンキで仕上げてあります。
その床にフロアー材を張っていきます。
前回の三木町の現場は、和室の既存塗り壁の上に
プラスターボードを施工して、その上にクロス張り仕上だったので
今回のパターンの仕上がり具合が、どんな風になるか楽しみです。
リフォームの場合、その建物の状態や予算、さらには仕上がりのコンセプトによって
仕上げのパターンが何通りにもなります。
それらの条件の中でのベストな解答を見つけて工事を行う。
そしてお客様に喜んでいただくという最終目標に向かう。
難しくもあり、楽しみでもあります。
さぁ~、頑張ってみますか
キッチンも店舗の厨房みたいな感じです。
押入の中まで真っ白。
階段も段板と蹴込部分を塗り分けてモダンな感じに。