鉢の整理

こんばんは

今日は寒かったですね～。

明日はもっと寒くなるのかと思うと、子供たちとなにしようかと。。。


今日は寒かったけど、この寒さにやられてしまっていた花をやっと少し整理できました。

もう葉も幹もすべて枯れてしまっているような花が一つあったのですが、抜こうと思って引っ張ってみると

？あれ？抜けない。。。

と思い切り抜いてみたら、鉢ごとスポンと抜けちゃった

寄せ植えにしてあったものと根が絡まってしまっていたみたいです


これもしかして宿根草？


私も宿根草のことは詳しくないのですが、冬に一度枯れたようになって、また芽吹く時期になると地面から出てくるものらしい。

何ていう花だったかなぁ。。。

とりあえず枯れている部分は処分してみましたが、もしこれで春に芽が出てきたらうれしいですよね～


そんなことを思っていたら、金子みすずの「星とたんぽぽ」を思い出しました



「星とたんぽぽ」　　金子みすず　


青いお空のそこふかく、

海の小石のそのように

夜がくるまでしずんでる

昼のお星は目にみえぬ

見えぬけれどもあるんだよ

見えぬものでもあるんあよ


ちってすがれたたんぽぽの

わらのすきにだぁまって

春がくるのまでかくれてる

つよいその根はめにみえぬ

見えぬけれどもあるんだよ

見えぬものでもおるんだよ



繊細な詩ですが、本当のことをついているなといつも感じさせられます。

昔は好きで詩集ももっていました。


興味のある方は読んでみてくださいね♬


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました