11月23日にユメニティのおがたで、成道会こども大会が開催されました。
成道会とは、お釈迦様悟りを開かれたことをお祝いする日で、12月8日がその日にあたります。
成道会こども大会は、
第一部 記念式典
第二部 ミュージカル 村一番のしあわせもの (劇団 ドリームカンパニー)
第三部 抽選会
という流れで行われました。
今回の成道会こども大会では、400名以上の皆様に参加していただきました。
会場の様子
やっぱりこどもたちは抽選会が一番もりあがってました!
抽選会
来年もまた11月23日に成道会こども大会が開催されるので、皆様の来場をお待ちしています!
3月上旬、部員内での一泊研修旅行に行ってきました。
別府湾をバックに風を浴びている若手二人。とても寒そうです(笑)
別府には大谷光瑞(鏡如)上人ゆかりの「大谷記念館」が別府別院と併設されており、その大谷記念館を見学に行ってきました。
大谷光瑞(鏡如)上人とは・・・
浄土真宗本願寺派本願寺明如宗主(第二十一世)の長男として明治九年誕生した。
(中略)
教団の国際化をはかるため、仏蹟探検(大谷探検隊)・海外伝道を手がけ、内にあっては、宗祖親鸞聖人六百五十回大遠忌を未曾有の盛儀のなかに厳修し、宗制刷新、人材育英と教団の拡大と法義宣布に尽力した。
(中略)
昭和二十三年、病気療養中の別府市鉄輪で示寂した。大谷記念館は上人遷化の地・別府に建てられた別院に創設され、大谷家より下附された法衣法具、ならびに遺墨、遺品、著書、旧蔵書等を陳列し、遺徳を偲ぶものである。
まずは別府別院でお参り、別院の方に大谷光瑞氏のお話を聞き、早速記念館を拝見しました。
実際に上人が使われていたという色衣と七条袈裟です。他にも上記にあった大谷探検隊の足跡や当時の写真も見ることが出来ました。
皆さんも別府に行くことがあれば是非立ち寄ってみてください。
最後に別院のご本尊と集合写真
別府湾をバックに風を浴びている若手二人。とても寒そうです(笑)
別府には大谷光瑞(鏡如)上人ゆかりの「大谷記念館」が別府別院と併設されており、その大谷記念館を見学に行ってきました。
大谷光瑞(鏡如)上人とは・・・
浄土真宗本願寺派本願寺明如宗主(第二十一世)の長男として明治九年誕生した。
(中略)
教団の国際化をはかるため、仏蹟探検(大谷探検隊)・海外伝道を手がけ、内にあっては、宗祖親鸞聖人六百五十回大遠忌を未曾有の盛儀のなかに厳修し、宗制刷新、人材育英と教団の拡大と法義宣布に尽力した。
(中略)
昭和二十三年、病気療養中の別府市鉄輪で示寂した。大谷記念館は上人遷化の地・別府に建てられた別院に創設され、大谷家より下附された法衣法具、ならびに遺墨、遺品、著書、旧蔵書等を陳列し、遺徳を偲ぶものである。
大谷記念館・パンフレット裏表紙より
まずは別府別院でお参り、別院の方に大谷光瑞氏のお話を聞き、早速記念館を拝見しました。
実際に上人が使われていたという色衣と七条袈裟です。他にも上記にあった大谷探検隊の足跡や当時の写真も見ることが出来ました。
皆さんも別府に行くことがあれば是非立ち寄ってみてください。
最後に別院のご本尊と集合写真
12月25日、清光寺にてこども報恩講を開催いたしました。
今年は門徒推進員連絡協議会の方々との合同企画と言うことで
「餅つき、昔遊び」を主体として、推進員の方々にご指導いただきました。
もち米を蒸すためのかまどの準備中です。
当日は雨だったので点火に苦労しました。
餅つきの前に手を洗って
お餅つき。初体験の子も多かったようです。
つき上がったお餅をみんなで丸めました。
出来上がったお餅をお供えして勤行とご法話をいただきました。
喚鐘も子どもたちに叩いてもらいました。
勤行のあとは自分たちで食べる分をつきました。
ぜんざいの完成です!
つきたてのお餅はとても柔らかくて美味しかったですね。
このほかに、きなこやおろしもちなどを作って美味しくいただきました。
また、門徒推進員の方々が作ってくださったおむすびとけんちん汁などもいただきました。
食べ終わった後は、こまや竹馬などの昔遊びで楽しみました。
推進員の方が子どもたちに教えてくださいました。
そして最後にお楽しみのプレゼント交換会!
みんな輪になって「ほとけさま」の音楽に合わせてプレゼントを回していきました。
最後に合掌、お土産のお餅をもらいました。
今年で2回目となる子ども報恩講ですが、皆さん楽しんでいただけたようでなによりです。
参加してくださった多くの子どもさん方、お母さん方、誠にありがとうございました。
来年もこの時期に開催する予定ですのでぜひご参加ください。
また特に今回は門徒推進員の方々のお力添えなしには成り立たなかったと思います。
スタッフ一同心より御礼申し上げます。
今年は門徒推進員連絡協議会の方々との合同企画と言うことで
「餅つき、昔遊び」を主体として、推進員の方々にご指導いただきました。
もち米を蒸すためのかまどの準備中です。
当日は雨だったので点火に苦労しました。
餅つきの前に手を洗って
お餅つき。初体験の子も多かったようです。
つき上がったお餅をみんなで丸めました。
出来上がったお餅をお供えして勤行とご法話をいただきました。
喚鐘も子どもたちに叩いてもらいました。
勤行のあとは自分たちで食べる分をつきました。
ぜんざいの完成です!
つきたてのお餅はとても柔らかくて美味しかったですね。
このほかに、きなこやおろしもちなどを作って美味しくいただきました。
また、門徒推進員の方々が作ってくださったおむすびとけんちん汁などもいただきました。
食べ終わった後は、こまや竹馬などの昔遊びで楽しみました。
推進員の方が子どもたちに教えてくださいました。
そして最後にお楽しみのプレゼント交換会!
みんな輪になって「ほとけさま」の音楽に合わせてプレゼントを回していきました。
最後に合掌、お土産のお餅をもらいました。
今年で2回目となる子ども報恩講ですが、皆さん楽しんでいただけたようでなによりです。
参加してくださった多くの子どもさん方、お母さん方、誠にありがとうございました。
来年もこの時期に開催する予定ですのでぜひご参加ください。
また特に今回は門徒推進員の方々のお力添えなしには成り立たなかったと思います。
スタッフ一同心より御礼申し上げます。
11月23日(日・祝)ユメニティ直方において、第37回成道会こども大会が行われました。
開会式典では、おしゃかさまがお生まれになってお悟りをひらかれるまでのスライドをみんなで見た後に
10人のお友達に花を供えてもらって、一緒にお勤めをしました。
今年の演劇は、劇団ドリームカンパニーさんによる「ブレーメンの音楽隊」でした。
ダイナミックな動きでとても面白かったですね。
そしてみんなお待ちかねのお楽しみ抽選会!
今年は5等4等の当たりを増やしてみましたが、皆さん当たったでしょうか?
この成道会子ども大会は毎年この時期に開催予定となっています。
来年も楽しみに待っててくださいね!
今年は三連休の中日にもかかわらず、たくさんの方々に来ていただきました
今年はついに、入場者数が600人を突破しました。
これもひとえに皆様のご協力のおかげでございます。
スタッフ一同、心より感謝するとともに、これからも鞍手組青少年部をよろしくお願いいたします。
開会式典では、おしゃかさまがお生まれになってお悟りをひらかれるまでのスライドをみんなで見た後に
10人のお友達に花を供えてもらって、一緒にお勤めをしました。
今年の演劇は、劇団ドリームカンパニーさんによる「ブレーメンの音楽隊」でした。
ダイナミックな動きでとても面白かったですね。
そしてみんなお待ちかねのお楽しみ抽選会!
今年は5等4等の当たりを増やしてみましたが、皆さん当たったでしょうか?
この成道会子ども大会は毎年この時期に開催予定となっています。
来年も楽しみに待っててくださいね!
今年は三連休の中日にもかかわらず、たくさんの方々に来ていただきました
今年はついに、入場者数が600人を突破しました。
これもひとえに皆様のご協力のおかげでございます。
スタッフ一同、心より感謝するとともに、これからも鞍手組青少年部をよろしくお願いいたします。
7月の29日30日、浄福寺様において、2008年度サマーキャンプを開催いたしました。
*画像をクリックすると拡大します!
まずは皆で合掌礼拝。
諸注意の後、班ごとにカレー作りをしました。
お米は飯ごうで炊きました。
野菜も子どもたちで切ったのですが、皆けっこう上手に切れました。
ジャーン!完成です!
皆でおいしくいただきました。
片づけをしたあと、お風呂に行き
夜のつどいをおこないました。
キャンドルサービスの明かりが暗がりの本堂のなかでとても綺麗でした・・・
そしてそのまま、皆さんお待ちかねの「きも試し」でした!
スタッフが精魂込めて怖がらせましたが(笑)いかがだったでしょうか?
そして二日目。
朝はラジオ体操で頭も体もスッキリ!
そのまま朝食は外でいただきまして、
2日目のメインイベント、ウォークラリーの開始です。
「↑」「×」「☆」のマークを探しながら
4つの関所でゲームをクリアしていきます(写真は輪投げ)
暑い中、みんなで頑張ってマークを探しながら先に進んでいくと・・・
こんな気持ち良さそうな所がゴールでした!
ここで滝のしぶきを浴びながら食べるかき氷は最高でした!
昼食は流しそうめんを行いました。
前回の準備号でも紹介しました竹を使っての流しそうめんです。
そうめんと一緒にフルーツも流したのがとても好評のようでした。
楽しかったサマーキャンプもあっと言う間に終わりました。
全員で集合写真!ピース!
皆さんお疲れ様でした!
今回もまたサマーキャンプというご縁をきっかけに、皆さんがご法縁に触れられました。
今後も鞍手組青少年部では色々なイベントを通してご法縁を結ばせてもらっていきたいと願っております。
なお、このブログで紹介している写真は9枚ほどですが、実際はもっとたくさん撮ってあります。
その写真と、皆さんに最後に書いてもらった感想文を8月の末に送る予定になっています。
皆さん楽しみに待っていてくださいね!
*画像をクリックすると拡大します!
まずは皆で合掌礼拝。
諸注意の後、班ごとにカレー作りをしました。
お米は飯ごうで炊きました。
野菜も子どもたちで切ったのですが、皆けっこう上手に切れました。
ジャーン!完成です!
皆でおいしくいただきました。
片づけをしたあと、お風呂に行き
夜のつどいをおこないました。
キャンドルサービスの明かりが暗がりの本堂のなかでとても綺麗でした・・・
そしてそのまま、皆さんお待ちかねの「きも試し」でした!
スタッフが精魂込めて怖がらせましたが(笑)いかがだったでしょうか?
そして二日目。
朝はラジオ体操で頭も体もスッキリ!
そのまま朝食は外でいただきまして、
2日目のメインイベント、ウォークラリーの開始です。
「↑」「×」「☆」のマークを探しながら
4つの関所でゲームをクリアしていきます(写真は輪投げ)
暑い中、みんなで頑張ってマークを探しながら先に進んでいくと・・・
こんな気持ち良さそうな所がゴールでした!
ここで滝のしぶきを浴びながら食べるかき氷は最高でした!
昼食は流しそうめんを行いました。
前回の準備号でも紹介しました竹を使っての流しそうめんです。
そうめんと一緒にフルーツも流したのがとても好評のようでした。
楽しかったサマーキャンプもあっと言う間に終わりました。
全員で集合写真!ピース!
皆さんお疲れ様でした!
今回もまたサマーキャンプというご縁をきっかけに、皆さんがご法縁に触れられました。
今後も鞍手組青少年部では色々なイベントを通してご法縁を結ばせてもらっていきたいと願っております。
なお、このブログで紹介している写真は9枚ほどですが、実際はもっとたくさん撮ってあります。
その写真と、皆さんに最後に書いてもらった感想文を8月の末に送る予定になっています。
皆さん楽しみに待っていてくださいね!
12月25日に光福寺様にて、青少年部初の試みである「こども報恩講」を開催いたしました。
初めての行事にも拘らず、30人以上の参加者がありました。
当日は曇りの予報だったのですが、お昼前から日差しが差し込んでくれました。
おすぎ先生のおまいり指導
レクリエーションではマジックをしました。ネタは分かったかな?
その後みんなで本堂をお掃除しました。きれいになりましたね
お昼ごはん。班ごとで協力して、飯ごうでご飯を炊きました
光福寺の婦人会の方々が作ってくださった精進カレーを頂きました
昼食後は大なわとびやコマ回し、フリスビーなどで体を動かし、
最後にお焼香をして、お菓子のお土産をもらいました。
青少年部では今後も色々な行事を企画しています。
追ってこのブログや、ご案内のお手紙などをお送りしていきますので期待して待っててくださいね!
初めての行事にも拘らず、30人以上の参加者がありました。
当日は曇りの予報だったのですが、お昼前から日差しが差し込んでくれました。
おすぎ先生のおまいり指導
レクリエーションではマジックをしました。ネタは分かったかな?
その後みんなで本堂をお掃除しました。きれいになりましたね
お昼ごはん。班ごとで協力して、飯ごうでご飯を炊きました
光福寺の婦人会の方々が作ってくださった精進カレーを頂きました
昼食後は大なわとびやコマ回し、フリスビーなどで体を動かし、
最後にお焼香をして、お菓子のお土産をもらいました。
青少年部では今後も色々な行事を企画しています。
追ってこのブログや、ご案内のお手紙などをお送りしていきますので期待して待っててくださいね!
23日に成道会こども大会が ありました。
晴れた暖かい日になり出足も好調でした。実は、ドリームカンパニーのミュージカルが宮若市の小学校数校で少し前にあったらしく、宮若市からの参加者が少ないかなと、心配していましたが、598人の参加者があり、スタッフ一同ほっとしています。これは去年を超える数字で嬉しいやらびっくりやら 参加してくださった皆様 有難うございました。目標1000人努力していきます。
ピノキオも大変子ども達に人気があり、子どもは、歌と踊りがあるミュージカルが大好きなんだと ビックリしました。
お楽しみ抽選会は 景品が当たらなかった子ども達 このく悔しさをばねに 来年も来てね。
兎にも角にも 大きなミスやアクシデントもなく 良かったです。
次回イベント告知
12月25日に直方市下境 光福寺さんで こども報恩講というイベントをします
参加対象は 小学校3年生以上(小学校2年生以下は保護者同伴でご参加下さい)
日 時 12月25日(火)8時45分集合 13時位終了予定
場 所 光福寺 直方市下境
申し込みは 直方市 旧鞍手郡内の浄土真宗本願寺派のお寺へお願いします
晴れた暖かい日になり出足も好調でした。実は、ドリームカンパニーのミュージカルが宮若市の小学校数校で少し前にあったらしく、宮若市からの参加者が少ないかなと、心配していましたが、598人の参加者があり、スタッフ一同ほっとしています。これは去年を超える数字で嬉しいやらびっくりやら 参加してくださった皆様 有難うございました。目標1000人努力していきます。
ピノキオも大変子ども達に人気があり、子どもは、歌と踊りがあるミュージカルが大好きなんだと ビックリしました。
お楽しみ抽選会は 景品が当たらなかった子ども達 このく悔しさをばねに 来年も来てね。
兎にも角にも 大きなミスやアクシデントもなく 良かったです。
次回イベント告知
12月25日に直方市下境 光福寺さんで こども報恩講というイベントをします
参加対象は 小学校3年生以上(小学校2年生以下は保護者同伴でご参加下さい)
日 時 12月25日(火)8時45分集合 13時位終了予定
場 所 光福寺 直方市下境
申し込みは 直方市 旧鞍手郡内の浄土真宗本願寺派のお寺へお願いします
8月17日夕方から 寺族子弟のつどいを 小竹町円照寺様をおかりして行ないました。寺族子弟(お寺で生まれ育った子ども達)のつどいも、青少年部の大切な役割です。「お寺に生まれて」という題で、部員と参加者で座談会をしました。お寺の子特有の悩みや、疑問など色々な意見が出ました。第2部はバーべキューで、お酒が入って楽しく色々なお話が出来ました。後継者になる人たちには、お盆まいりなどを通して御門徒のおじいちゃん、おばあちゃんの暖かい一言が一番心に響くようです。待っていてくれている人がいるってやっぱり良いなーと改めて思いました。青少年部も受け入れ態勢は万全?です 帰ってくる人 そうじゃない人色々な人がいると思いますが、一期一会のご縁でも良いですから、参加してくださいね
今日 7月30日いよいよ児童念仏奉仕団の出発の日です。
朝7時に直方市浄福寺様に集合しました。参加者38人が元気良く?本堂に続々集まってきました。男性スタッフ10人・女性スタッフ3人で3泊4日お世話させていただきます。
初めて4日間も親元から離れるということが、初めての子も多いい様ですが帰ってきた時の成長とても楽しみです。8時15分にバスが新幹線に乗る為に小倉駅に出発しました。みんな、初めてのお友達・初めての色々な経験帰ってきたらお話きかせてね。ちなみに私は怪我療養中の為、残念ながら?留守番です。
この4日間の経過は、更新されますので楽しみにしていて下さい。
朝7時に直方市浄福寺様に集合しました。参加者38人が元気良く?本堂に続々集まってきました。男性スタッフ10人・女性スタッフ3人で3泊4日お世話させていただきます。
初めて4日間も親元から離れるということが、初めての子も多いい様ですが帰ってきた時の成長とても楽しみです。8時15分にバスが新幹線に乗る為に小倉駅に出発しました。みんな、初めてのお友達・初めての色々な経験帰ってきたらお話きかせてね。ちなみに私は怪我療養中の為、残念ながら?留守番です。
この4日間の経過は、更新されますので楽しみにしていて下さい。
今年の青年研修会は、福岡教区仏教青年連盟設立25周年記念大会に参加しました
開会式は、筑紫女学園中学の皆さんによる音楽礼拝で始まりました。久しぶりに聞く律曲の重誓偈に聞き惚れながらの開会式でした。そして記念公演は、以前のブログでも紹介しました田口ランディさんです。私の勝手なイメージでは、大きめの女性を想像していましたが、小柄な着物がとても似合う素敵な方でした。演題は「根をもつこと、翼をもつこと」お話はご自身のお話が中心でした。包み隠さず飾らずにお話なさる姿勢に惹きつけられました。
「あるがままに生きる」と言うお話をされている時に、世の中には、「あるがままに生きる」という言葉の意味に誤解があるのではないか、たとえばあるがままの状態というイメージは、心地良く 楽なそのような状態のイメージを求めているのではないか?
しかし「あるがままに生きる」とはそのまま無理をせずでも、うけとめている
そのままとは、悲しいときは悲しいまま、嬉しいときは嬉しいままそのままうけいれ、受け止めていくことではないかと、おっしゃていました。
阿弥陀さまはそのまま来い、そのままとおしゃられます。
「根をもつこと、翼をもつこと」と言う演題は阿弥陀さまの「われにまかせよ 必ず救う そのまま来い」と言うことを 味あわせていただきました。
しかし、あるがままムズカシイなー そうありたいなー などと思ったことです。
ちなみに 写真は 懇親会のものです。私は田口ランディさんの本を、まだ読んだことがありません。早速買ってみようと思います。まずはパソコンで田口ランディと検索してみてください。そして福岡仏青も検索してみてください。
今年の青年研修会は、とても有意義なものとなりました。スタッフの皆さんご苦労様でした。そして有難うございました。
開会式は、筑紫女学園中学の皆さんによる音楽礼拝で始まりました。久しぶりに聞く律曲の重誓偈に聞き惚れながらの開会式でした。そして記念公演は、以前のブログでも紹介しました田口ランディさんです。私の勝手なイメージでは、大きめの女性を想像していましたが、小柄な着物がとても似合う素敵な方でした。演題は「根をもつこと、翼をもつこと」お話はご自身のお話が中心でした。包み隠さず飾らずにお話なさる姿勢に惹きつけられました。
「あるがままに生きる」と言うお話をされている時に、世の中には、「あるがままに生きる」という言葉の意味に誤解があるのではないか、たとえばあるがままの状態というイメージは、心地良く 楽なそのような状態のイメージを求めているのではないか?
しかし「あるがままに生きる」とはそのまま無理をせずでも、うけとめている
そのままとは、悲しいときは悲しいまま、嬉しいときは嬉しいままそのままうけいれ、受け止めていくことではないかと、おっしゃていました。
阿弥陀さまはそのまま来い、そのままとおしゃられます。
「根をもつこと、翼をもつこと」と言う演題は阿弥陀さまの「われにまかせよ 必ず救う そのまま来い」と言うことを 味あわせていただきました。
しかし、あるがままムズカシイなー そうありたいなー などと思ったことです。
ちなみに 写真は 懇親会のものです。私は田口ランディさんの本を、まだ読んだことがありません。早速買ってみようと思います。まずはパソコンで田口ランディと検索してみてください。そして福岡仏青も検索してみてください。
今年の青年研修会は、とても有意義なものとなりました。スタッフの皆さんご苦労様でした。そして有難うございました。
直方市浄福寺様を会場に第8期連続研修会、通称連研が行なわれました。
今日から2年間12回の研修会です。組内、全僧侶も参加なので青少年部スタッフも参加しました。
内容は浄土真宗とはどういう宗旨か、そして基本的な仏事作法や、お仏壇のお飾りの仕方などです。
管理人とも の寺院からも3人参加していただいております。(基本的には2人)
帰りの車の中で、今日の研修の疑問点などを話しながら帰りました。
写真と投稿ができました。前部員のS徳寺しのちゃんアドバイスありがとうございます。
こんにちは、早いものでもう3月になりました。今日3月1日に卒業式が行われた学校も多いと聞いています。
さて、この鞍手組ではこのたび第7期連続研修会の最終回が2月24日に宮若市の西楽寺様にて行われ、約70名の研修受講者のかたが2年間にわたるカリキュラムを無事修了されました。
連続研修会(以下「連研」)とは、「全員聞法・全員伝道」の推進のため展開される浄土真宗本願寺派の基幹運動(門信徒会運動・同朋運動)の中心となるもので、浄土真宗の入門講座であるとともに門徒推進員の養成をも目的とし、2年を一期として鞍手組の各お寺から2名の受講者に参加していただいています。この「連研」を通して、僧侶とともに基幹運動を推進するご門徒さんが続々と誕生し、同時に、僧侶は話し合い法座でのご門徒さんの声を、法に問い、聞き、語り合うという学びを深めてきています。
第7期最終回のプログラムは話し合い法座、そして修了式です。
まず小竹町の円照寺ご住職から15分ほどの問題提起のお話があり、その後班に分かれての話し合いを行いました。
受講者の皆さんが2年間の連研カリキュラムを受講されて感じたことなどの思いをそれぞれに述べていただいたのです。
各班での話し合いの後、もう一度ご講師の円照寺ご住職からまとめの法話がありました。この連研修了を新たな一歩として念仏者の道を共に進んでいきたいものです。
さて、3時25分からは連研の終了式が行われました。まずは正信念仏偈のお勤めです。お勤めの担当は、我らが青少年部と寺族部でございます。
調声は青少年部スタッフ、小竹町E照寺のSHUNJOHです。その周りの結衆も青少年部が出勤し、受講者の皆さんと共に高らかに正信念仏偈をお勤めいたしました。
内陣に出勤する青少年部のメンバー
受講者の皆さんも2年間の受講をとおして大きな声でお勤めをしてくださるようになりました。
祖師前(本堂内陣右側)に出勤し、お勤めする青少年部のSHUNJOH・ナベさん・コマオ。
御代前(本堂内陣左側)に出勤し、お勤めする青少年部のダイユウ・チカ・ともちゃん。
お勤めが終わると、鞍手組長から代表者の方に修了証が授与されました。受講者の皆さんはそれぞれにこの2年間を振り返りながら、修了証の授与をご覧になっていらっしゃいました。
また受講者の代表者の方より決意表明が行われ、仏弟子としてお念仏よろこぶ生活、歩みを進めることを仏前にて述べました。
最後に参加者全員での記念撮影が行われ、閉会となりました。しかしこれで終わるのではなくて、受講された皆さんがそれぞれのお寺に戻ってさらにまわりのご門徒さまにお念仏のみ教えを広めていただきたいと願っています。だから「終了」でなくて「修了」なのです。
青少年部のスタッフ各自も今回の終了式の光景を見ながらそれぞれ心に感じたものがあったのではないでしょうか。とくに青少年部のメンバーは若い世代の僧侶であり、今後直面するであろう様々な問題、例えば若い人たちの宗教離れ・寺院組織の高齢化・地域によっては過疎化の問題等に逃げることなく正面から取り組んでいかねばなりません。そのときにみ教えをよろこんでくださるご門徒の皆さんがまわりにいてくださることが何ものにも勝る励ましとなるでしょう。お念仏がひろがっていく、そのために連研が持つ役割はとても大きいのです。
さて、この鞍手組ではこのたび第7期連続研修会の最終回が2月24日に宮若市の西楽寺様にて行われ、約70名の研修受講者のかたが2年間にわたるカリキュラムを無事修了されました。
連続研修会(以下「連研」)とは、「全員聞法・全員伝道」の推進のため展開される浄土真宗本願寺派の基幹運動(門信徒会運動・同朋運動)の中心となるもので、浄土真宗の入門講座であるとともに門徒推進員の養成をも目的とし、2年を一期として鞍手組の各お寺から2名の受講者に参加していただいています。この「連研」を通して、僧侶とともに基幹運動を推進するご門徒さんが続々と誕生し、同時に、僧侶は話し合い法座でのご門徒さんの声を、法に問い、聞き、語り合うという学びを深めてきています。
第7期最終回のプログラムは話し合い法座、そして修了式です。
まず小竹町の円照寺ご住職から15分ほどの問題提起のお話があり、その後班に分かれての話し合いを行いました。
受講者の皆さんが2年間の連研カリキュラムを受講されて感じたことなどの思いをそれぞれに述べていただいたのです。
各班での話し合いの後、もう一度ご講師の円照寺ご住職からまとめの法話がありました。この連研修了を新たな一歩として念仏者の道を共に進んでいきたいものです。
さて、3時25分からは連研の終了式が行われました。まずは正信念仏偈のお勤めです。お勤めの担当は、我らが青少年部と寺族部でございます。
調声は青少年部スタッフ、小竹町E照寺のSHUNJOHです。その周りの結衆も青少年部が出勤し、受講者の皆さんと共に高らかに正信念仏偈をお勤めいたしました。
内陣に出勤する青少年部のメンバー
受講者の皆さんも2年間の受講をとおして大きな声でお勤めをしてくださるようになりました。
祖師前(本堂内陣右側)に出勤し、お勤めする青少年部のSHUNJOH・ナベさん・コマオ。
御代前(本堂内陣左側)に出勤し、お勤めする青少年部のダイユウ・チカ・ともちゃん。
お勤めが終わると、鞍手組長から代表者の方に修了証が授与されました。受講者の皆さんはそれぞれにこの2年間を振り返りながら、修了証の授与をご覧になっていらっしゃいました。
また受講者の代表者の方より決意表明が行われ、仏弟子としてお念仏よろこぶ生活、歩みを進めることを仏前にて述べました。
最後に参加者全員での記念撮影が行われ、閉会となりました。しかしこれで終わるのではなくて、受講された皆さんがそれぞれのお寺に戻ってさらにまわりのご門徒さまにお念仏のみ教えを広めていただきたいと願っています。だから「終了」でなくて「修了」なのです。
青少年部のスタッフ各自も今回の終了式の光景を見ながらそれぞれ心に感じたものがあったのではないでしょうか。とくに青少年部のメンバーは若い世代の僧侶であり、今後直面するであろう様々な問題、例えば若い人たちの宗教離れ・寺院組織の高齢化・地域によっては過疎化の問題等に逃げることなく正面から取り組んでいかねばなりません。そのときにみ教えをよろこんでくださるご門徒の皆さんがまわりにいてくださることが何ものにも勝る励ましとなるでしょう。お念仏がひろがっていく、そのために連研が持つ役割はとても大きいのです。
こんばんは、またまた久しぶりの更新になってしまいました。スミマセン。
2月も後半となり、年度末の声が聞こえてくる季節となりました。
ここ浄土真宗本願寺派福岡教区鞍手組におきましても、年度末を控えて各部門も今年度の総括の時期を迎えております。そんな中、2月20日19時30分より鞍手町の真教寺様を会場に鞍手組法中会が行われ、数々の議題が審議されました。
中心はやはり新年度に向けての展望が主でした。特に時間が費やされたのは新年度の各教化部門の人事でございます。来年度は組長(くみちょうぢゃないよ、そちょうと呼ぶんだよ!)以下各部門メンバーが入れ替わり、4年一期を任期として新たに活動のスタートを切るのです。もちろん我らが青少年部も若干のメンバー異動がありますが、さらにフレッシュなスタッフが加入し、今まで以上に活気づくことは間違いないでしょう!こうご期待!
2月も後半となり、年度末の声が聞こえてくる季節となりました。
ここ浄土真宗本願寺派福岡教区鞍手組におきましても、年度末を控えて各部門も今年度の総括の時期を迎えております。そんな中、2月20日19時30分より鞍手町の真教寺様を会場に鞍手組法中会が行われ、数々の議題が審議されました。
中心はやはり新年度に向けての展望が主でした。特に時間が費やされたのは新年度の各教化部門の人事でございます。来年度は組長(くみちょうぢゃないよ、そちょうと呼ぶんだよ!)以下各部門メンバーが入れ替わり、4年一期を任期として新たに活動のスタートを切るのです。もちろん我らが青少年部も若干のメンバー異動がありますが、さらにフレッシュなスタッフが加入し、今まで以上に活気づくことは間違いないでしょう!こうご期待!
こんにちは、今年に入ってからもスタッフとその友人たちでサッカーをしました。2月の7日と16日に小竹町の小学校の体育館を借りてすでに二回も行っております。で、管理人も16日に参加してまゐりました。当日はスタッフとその友人あわせて10人ほど集まり、3人対3人、4人対4人での試合を行いました。
試合時間は一試合3分から5分と短いのですが、いやァ、よく運動しましたね。すぐに暑くなって半袖でもいいくらいでした。何回も水分補給を行わないとバテてしまいます。
さて、管理人は最初の試合にウォーミングアップもせずに挑んでしまったため、開始後まもなく心拍数が急激に上がり、胸が痛くなってしまいました。なんとか一試合を終えましたが、その後30分ほど心拍数が元に戻らず、息も切れて動けない状態になっておりました。それに比べてみんなはさすが20代ですね、ホントによく動くこと動くこと、ギャップを痛感いたしました。
さて、そんな管理人もしばらく休憩をとったのでやっと息が落ち着き、試合に復帰しました。しかし今度は足の筋肉疲労がおそってきたのであります。気持ちは前に前に行っているのに足がついてきません。パスを受け損なったり、ミスキックが多くなってきました。ついにはなんにもないところで勝手につまずいて転んだりしておりました。
そんなこんなで夜7時から始まった体育館サッカーは夜10時に終了となりました。久しぶりにいい汗をかきました。そしてホントにみんなよく動きました、若いっていいなあ。
PS:2月20日現在、管理人はいまだ全身の筋肉痛に悩まされております・・・。
試合時間は一試合3分から5分と短いのですが、いやァ、よく運動しましたね。すぐに暑くなって半袖でもいいくらいでした。何回も水分補給を行わないとバテてしまいます。
さて、管理人は最初の試合にウォーミングアップもせずに挑んでしまったため、開始後まもなく心拍数が急激に上がり、胸が痛くなってしまいました。なんとか一試合を終えましたが、その後30分ほど心拍数が元に戻らず、息も切れて動けない状態になっておりました。それに比べてみんなはさすが20代ですね、ホントによく動くこと動くこと、ギャップを痛感いたしました。
さて、そんな管理人もしばらく休憩をとったのでやっと息が落ち着き、試合に復帰しました。しかし今度は足の筋肉疲労がおそってきたのであります。気持ちは前に前に行っているのに足がついてきません。パスを受け損なったり、ミスキックが多くなってきました。ついにはなんにもないところで勝手につまずいて転んだりしておりました。
そんなこんなで夜7時から始まった体育館サッカーは夜10時に終了となりました。久しぶりにいい汗をかきました。そしてホントにみんなよく動きました、若いっていいなあ。
PS:2月20日現在、管理人はいまだ全身の筋肉痛に悩まされております・・・。