不動産貯めになるお話

横須賀・逗子・三浦等をエリアに活動する不動産やさんの為になる、知識の貯めになるブログです

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

媒介契約とは・・・

2008-02-02 20:05:23 | Weblog

昨日のブログから、早速質問を頂きました。

藤沢市在住のフロルさんです。

ありがとうございます。

質問内容は・・・

「取引態様」について教えてください。
いまだに覚えられません。
「売主」「一般」「仲介」はともかく
「専属」「選任」「代理」あたりに成ると、
も~どれでもいっか~、、、てなモンで・・・

という事です。

どれでも良くないですよ、フロルさん

これは、媒介に関しての質問です。

いきなり専門的ですが、お答えしましょう

媒介とは、売ったり買ったりする時に皆様は不動産屋さんに頼むわけです。

(是非当社で・・・)

簡単に言うと、「こういうやり方でお願いしますね」という契約形態の事です。

全部で3種類あります。

・専属専任媒介契約型式(一般的には専属専任といいます。)

依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅建業者に

重ねて依頼することができません。

依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができません。

当社は、目的物件を国土交通大臣が指定した流通機構に登録します。

・専任媒介契約型式(一般的には専任といいます。)

依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅建業者に

重ねて依頼することができません。(←ここは同じ)

依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができます。

(↑ これが違います)

当社は、目的物件を国土交通大臣が指定した流通機構に登録します。(←ここも同じ)

・一般媒介契約型式(一般的に一般とが仲介とか媒介とかいいます。)

依頼者は目的物件の売買又は交換の媒介又は代理を、当社以外の宅建業者に

重ねて依頼することができます。(←これが違います)

依頼者は自ら発見した相手方と売買又は交換の契約を締結することができます。

と、こんな感じです。

判ります?判らないですよね

 

つまり、専属専任と専任は他の不動産屋さんには浮気しないでね。

でいきましょうという事です。

但し、大きな違いは、自分でお客さんを見つけてきた場合です。

専属専任は、それでもダメ当社が契約します

専任と一般は、それならば当人同士で契約をどうぞ・・・というものです。

 

それと、これも大きな違いですが・・・

国土交通大臣が指定した流通機構に登録・・・という所です。

これは、一般的にレインズと呼ばれるもので、不動産屋の大きな情報源の1つです。

難しいことは省きますが、このレインズに登録するかしないかで、

情報伝達が大きく変わります。

ほとんどの不動産屋がこのレインズを見て、「あ~この物件はA様にご紹介しよう」

とか考えている訳です。

このレインズへの登録義務が一般媒介にはありません。

つまり、登録してもしなくても良いのです。

複数の不動産屋さんへ依頼も出来るので、不動産屋にしてみれば、

「あ~うちで契約してくれないかもな」とか考えちゃう訳です。

 

何だか段々ごちゃごちゃしてきました?

私もです

専門的なことを並べましたが、一般→専任→専属専任の順番で、

不動産屋との関係が強くなっていると考えると判りやすいかもしれませんね。

 

あぁ、これは図面の一番下の“取引形態”のところに書いてあるので、

今度注意して見てください。

 

ちなみに、質問にありました、“代理”とは・・・単純に売主の代理です。

長く書きすぎちゃいました・・・疲れた

By 中井

(これでわからない人は・・・来てください。教えます。)

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加