くらも天狗 第二巻

世の中の出来事全般に意見を申す

壇ノ浦の勝敗は潮の流れの変化が決定づけた

2017-04-06 11:10:37 | 歴史
今日のある新聞の欄に東大歴史編集所教授が壇ノ浦の決戦の時の潮流説に疑問を投げかけている。潮がどちらに流れても船の相対速度は変わらないので、潮流は勝敗に関係しないと結論である。大学のボート部を使って実験をした結果も潮流は関係ないと言う結論である。しかし、これは歴史的事実を実証する実験しているとは思われない。理由は潮流に乗った船からの矢は潮流分だけ速度が速くなり、それだけ遠くに飛ばすことができる。極端に言えば潮に乗っていない船からの射程は乗っている方より短くなり、乗っている側は矢が届かないので防御を必要としなことになる。逆の立場の敵は防御もしなくてはならなくなり劣勢になる。すなわち相対的速度ではなく絶対速度の問題である。こう言った物理現象を考えられない文系出身の学者は物理現象を伴う歴史事実を研究をするには不適当と考えられる。歴史編纂所は歴史も研究するなら、応用物理学科出身の人材も雇うべきでしょう。なお潮流説は先輩の大学者が出したものなので、それに対する単なる反発心でなければよいが。
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