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これからのTPP 175

2016-12-13 21:15:05 | 日記
     参院TPP特別委員会の参考人質疑で
          天笠啓祐氏と中村幹雄氏が意見陳述
 

12月6日の意見陳述の要旨を簡単に紹介する
 天笠啓祐氏(日本消費者連盟共同代表)は、
  TPPでは遺伝子組み換え食品に関する作業部会を設置し、情報を共有化するとしている  これまでも国内の安全審査を省略するために外 国の安全審査での代替えが食品添加物では行われてきた  
 
 遺伝子組み換え食品でもそういう事態が起きる可能性があると指摘し、将来的には、新規承認にかかわる安全審査が簡略化されかねないと強調した

  輸入手続きの迅速化という項目では、通関時間を48時間以内にするとしている  現在は平均で92.5時間で、これを48時間以内となれば、ほとんど検査不能になってしまうと指摘

  2008年の「中国産毒ギョーザ事件」では、中国産冷凍ギョーザが全く検査されない状態で食卓に入っていたと指摘し、「48時間ルール」は大変、食の安全を脅かすと厳しく指摘した

 中村幹雄氏(鈴鹿医療科学大客員教授)は、
  TPPに入っているISDS(投資家対国家紛争解決)条項は日本の食品企業にとってもリスクを高めることになると指摘

 (ISDSによって食品企業は)消費者の反対があっても基準や手続きに関する規則を緩和せざるを得なくなる さらなる規制緩和は消費者の反発を招くと厳しく指摘

  ISDSで、これまでの輸入者と相手国の開発者は、ウィンウィンの関係であったものがそのバランスが大きく崩れることになると警告した
 
  ISDSという鎖につながれてTPPというバスに乗ってはいけないと厳しく指摘した

  これまで多くの参考人がTPPの問題点を指摘している  このような危険なTPPを発効させないよう頑張ろう
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