くららエクストラ

~140文字でつぶやききれなかったことプラスアルファ~

マイベストベートーベン

2016-10-13 23:27:13 | twitterの続き

大人になり、気づいたら大好きだったベートーベン。
子供の頃は、目つきが鋭くて特徴的な髪形…という印象しかなかったベートーベン。

名曲揃いで大好きな作曲家のひとりです。

大公や皇帝、悲愴などが個人的にツボだけど、
特に好きなのが、ピアノソナタ#31。
のだめカンタービレの映画で聴いたのがきっかけでハマりました。

音楽の専門的なことなど1ミリも分からないけど
(wikipediaでこの曲を検索したら、内容が難しすぎて挫折)、
冒頭の感傷的なメロディと、中盤のちょっとどんより欝々した感じ、
困難の中から希望へ!!という強い意志を感じる最後(という私の勝手な解釈)。

特に、最後の部分が好きすぎます。
高揚感を煽られるというかなんというか、
ベートーベンの苦悩と、それでも希望・歓喜を見出そうという命からの強い欲求が伝わってくる気がして、
ほろ酔いの時なんかは泣きそうになります。

ピアノ歴の長い友人に、割とマイナーな曲だよねと言われたけどめげません。

一時期この曲ばかり聴いていて、
せめて冒頭のメロディを少しでも弾けるようになりたい!!とピアノを習ったけど、
結局弾けなかったし触れもしなかったのはここだけの話です。

何年か前にドイツへ行ったので、ボンにあるベートーベンの生家を訪れ、
来館者が書くノートに
「ピアノソナタ#31が好きすぎます!」と日本語で書いたのも懐かしい思い出。
ベートーベンが使っていた補聴器の数々が壮絶でした。

そしてこの曲、生演奏を何回か聴いたことがあるのですが、
演奏者によってテンポや盛り上げ方が全く違いました(そういうものなのでしょうか)。

個人的には、一番最初に聴いたバージョンが頭の中で基本形として設定されてしまうので、
それと少しでも違うと違和感を覚えてしまうのです。

ちょっとテンポ速すぎない?
ここはもっと心をこめた感じがいいな…など、
分かりもしないのにそんなことを思い、鑑賞に集中できないのです。

なのに、生演奏もテレビでの放送も気になって仕方ない。
大好きすぎて何度も聴いた曲だからこそ、そういうジレンマに陥ってしまいます。

結局、どの演奏が一番ベストなバージョンなのか、答えはないけど気になってしまう今日この頃です。
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