47期の皆様
2組、野球部マネだったカナウミ(旧姓)です。
私は今、夫の都合で昨年秋からアメリカ在住中です。
当番幹事として何も協力できず、申し訳ない気持ちと残念な気持ちとで、皆の奮闘し、成功を収め、感動を分かち合う様子をメール上で拝見していました。
なのでこの場をお借りして・・・。
赤瀬幹事長サマはじめ47期の皆サマ。先日無事引継ぎが終わったとのこと。月並みですが、「本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。」
そして何もお手伝いできなかった代わりと言っては何ですが・・・
せっかく立ち上げてもらっているこのブログ。「最近ネタがつきたので海外からのお便りを」、とのお達し?を管理人さん??より頂いたので、私事になりますがアメリカの様子等を書いてみたいと思います。
私が住んでいるのは、アメリカ独立の地、ペンシルベニア州フィラデルフィア。元首都で古い街なので、街中は京都のように碁盤の目状になっています。
現在は人口にしてアメリカ5番目の都市ですが、NYから車で2時間ほど南に下った位置にあるためか、そんなに都会〜〜!という印象は受けません。
昨年は、フィラデルフィアフィリーズが大リーグで約30年ぶりに優勝したとあって、街は大変な盛り上がりようでした。(治安は決して良くないので逮捕者続出だったようです・・)また、人口がの半分強が黒人の街なので、オバマ氏当選の日も活気付いていました。
因みに、映画「ロッキー」「フィラデルフィア」でも有名です。後者の映画を観た方は分かると思うのですが、ゲイの街としても知られているようで、オフィシャルに「gayberhood」という地区があるくらいです。
そして今はサマータイム中、日本との時差は13時間。夜9時近くまで明るいので、夕方に娘(1歳半)と近所の公園で野生のリスを追いかけるのが日課です。
さて、本題としようと思ったのは、「新型インフルエンザについて」です。
日本はどうなのでしょうか?大分落ち着いてきたのでしょうか?
こちらは日本ほど大騒ぎにはなっていないので、私もあまり警戒していなかったのですが、先々月、知人の知人が数名、新型インフルにかかっていることがわかり、ようやく危機感をちょっと感じてきました。
NY領事館によると、「依然NY周辺ではインフルAが流行中。だが、医療機関を受診してもインフルかどうか検査しない機関も多い。新型かどうかの詳しい検査は重症または特別な症例以外には行われないことになっているよう。また、ほぼ新型と思われても特別な治療や対処の必要はなく、自宅療養を指示されるのみであることが多い」とのこと。
・・・確かに、アメリカ人はインフルくらいでは病院に行かないと聞いたことがあります。
そして、これはアメリカに来て一番驚いたことなのですが、医療機関のあまりの適当さと医療費の高さ。
実は5月に娘が救急にかからなければならなかったのですが、この時ばかりは日本に帰りたくなりました。確かに、私も夫も英語力が足りなさ過ぎて、色んな説明を省かれたまたは簡略化されたかもしれません。。それにしても・・・
受付もナースも小児医療に携わっているとは思えない仕事の適当さ、緩慢さ。医者と薬剤師の連携なんてあったものではありません。かかった医療費の請求額も全くもって不明瞭。細かく説明するととても長くなるので止めておきますが、この時痛感したのは、日本の医療、皆保険ってスバラシイ。ということです。医療システムに関しては、アメリカは先進国とは思えない・・・と思わざるをえませんでした。
勿論、娘が救急にかかった時も、急なかなりの高熱があったのですが、インフルの検査はナシでした。思わず、こちらから「あの〜新型フルの可能性は?」と尋ねたところ、「最近旅行にでも行ったの?」と一笑されました。でも、今にして思えば、実はインフルにかかっていた可能性もあるなぁと思います。(今は元気一杯です!)
何だか愚痴も入り長くなってしまいましたが、NYからそう遠くない街でもこんな感じです。マスクをしている人なんてみたことありません。しかし新型フルは感染力が強いようだし、本当はもっともっと多くの罹患者がいるのは間違いないと思われます。
来月初めにはNYへ引っ越すことも決まっているので、もうしばらくは油断しないように、健康第一!で残りのアメリカ生活を送りたいと思います。
みなさんも、日本の暑い夏を元気に過ごしてくださいね。
では。読んでくださった方、ありがとうございました〜

鈴木(旧姓かなうみ)麻子