静岡ホビーショーレポートその2は、モデラーズクラブ合同作品展です。
今年は過去最多の226クラブが参加し、発表作品数は7800点を上回リ、間違いなく世界最大規模だそうです。
静岡ホビーショーは52回目ですが、作品展は24回目で、私の所属サークルは連続20回の参加を達成したということで、他の6サークルと共に1日目終了後のパーティの冒頭で表彰されました。
表彰式のあいさつをするタミヤ会長です。
表彰サークルとプレゼンテーターの記念写真です。
前列が受賞サークルの代表者の方々で、後列がプレゼンテーターの方々です。
後列向かって左からハセガワの長谷川専務、アオシマの青島社長、タミヤの田宮会長、ハセガワの長谷川社長です。
18日の朝3時に起床し、3時45分に自宅を出発しました。
(荷物は前夜のうちに全て積み込み済み)
国道129号→東名高速厚木IC→静岡IC→会場というルートで、途中のコンビニで朝食や飲み物を買って、5時45分に会場へ到着。 ほぼ予定通りです。
到着時の会場搬入口の状況です。
早速、荷物を降ろしてから車を駐車場へ移動します。
去年に続き、今年も会場地下の駐車場なので楽です。
6時半から搬入開始まで時間があったので、コンビニで買った朝食を済ませました。
予定通り、6時半と同時に搬入と展示開始です。
私は7時半頃にサークルの他のメンバー(電車)が到着するのを待ってから展示開始し、40分程で完了しました。
開場直前の様子です。
開場は9時の予定でしたが、お客さんの並びが多くて、昨年と同様に8時45分に開場してしまいました。
我がサークルの展示です。
では、独断で選んだ「会場で印象に残った作品」の数々を一挙にご紹介します。
クラブ名、作者、作品名など、とても記録しきれませんでしたので、割愛させていただきます。
失礼をご容赦ください。
では・・・始めます。
映画「ザ・パシフィック」の撮影に使われた日本の戦車のレプリカです。
ちゃんと動きます。
1/1でプラモを創る会のドイツ連邦軍の軽装甲車のレプリカです。
これもちゃんと自走します。
因みに、去年の同じときにはこんな感じでした。
金沢城の全景模型、童遊社やフジミのキットを使用したそうです。
同じく駿府城
どんどん行きます。
私のネットフレンドの方の作品です。
本当はもっと対策があったんですが、話に夢中になってしまって写真を撮り忘れてました。
トランペ1/200のアリゾナ、凄いです。
超絶ゼロ戦とP-47
ちょっと珍しい、こんなのもありました。
因みに、会場はこんな感じの大混雑です。
往年の名キット
ゼッケン28はモーターライズで動きますし、ライトも点灯します。
レベル1/28スパッド
ハセガワ1/72のB-47
モノグラム1/48 B-17カットモデル
タミヤ1/12ロータスF1