自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

近所の桜、満開真近

2009年04月05日 21時37分52秒 | 季節の日記

東京都心では桜は既に満開のようですが、我が家の近所(一応東京都下)では、まだ6~7分咲きくらいです。

でも今日は1日天気もよく、暖かかったせいで、我が家から駅に向かう遊歩道は桜のトンネルとなり、花見の人で大賑わいになりました。

Img_4821_2

遊歩道を上から見たところ。 あと2日もすれば満開になり、歩道が見えなくなるでしょう。

Img_4838

山桜も満開で、新緑と共に何とも柔らかな色合いです。Img_4841

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F4F-4製作中

2009年04月05日 17時42分09秒 | プラモデル製作記(空)

もうひとつ並行して製作中なのがタミヤ1/48のワイルドキャット

言わずと知れた秀作キットなので、何の問題も無く進んでいます。

コックピットはエデュワルドのエッチングパーツを使いましたが、シートベルト以外はほとんど見えません。(キャノピー無しでフラッシュ炊いてこの程度です)

Img_4886

エンジンはクイックブーストのレジンを使い、プッシュロッド(洋白線)とプラグコードを追加。

Img_4892 Img_4895

主脚にはお決まりのブレーキパイプを追加、ワイルドキャットは主脚の格納部分からエンジン後部が丸見えなので、その部分にもそれらしくパイピングなど追加しました。

翼端灯はクリアパーツのランナーから削りだして、中心に裏から穴を明けて、そこに塗料を流し込むという方法でそれらしくしてみました。(写真撮るの忘れました)

機銃は太さの違う真鍮パイプを組み合わせて先端部分の段差を表現し、エキパイはプラ棒から自作しました・・・かなり薄くなって上出来です。

Img_4896 Img_4897

エンジンカウル内の空気取り入れ口も穴が空いておらず、リアルさに欠けていたので、全部穴を開けました。

ここまでできたので、ようやく機体の基本塗装の準備に掛かれそうです。

まだ、先が長いなぁ・・・

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

P-38 F-5製作中

2009年04月05日 17時22分56秒 | プラモデル製作記(空)

ミニクラフトの1/48の偵察機型F-5です。

一説にはアカデミーのキットと同一だとか・・・・、非常にできの悪いキットです。

パーツの合いが悪いのと、大きなヒケがあちこちにあるので、そこらじゅうパテだらけです。

Img_4876 Img_4880

モールドやディテールも大雑把でダルいので、穴を開けるべきところはできるだけ空けます。

ラジエター、ホイール、などなどImg_4878

Img_4875

シートも分厚くて変なので自作しようかとも思いましたが、シートベルトの追加(鉛板)だけにしました。

主脚のオレオの捻れ止めの穴も開いてなかったのでピンバイスで空けました。

Img_4882 パテで消えた筋彫りの彫りなおしを進めています。

さて、この機体は、サンテグジュペリの最後の搭乗機にしようと思い、色々と資料を集めようとしていますが、皆目集まりません。

今判っているのは、シリアルNO.とフランス空軍の国籍マークであること、機体はブルーであることぐらいです。

そのブルーも、どんなブルーかが良く判りません。かなり明るめの色であるらしいことまではわかっているのですが・・・・。

シムーンと同様、基本塗装の手前まででストップしそうです。

図書館か紀伊国屋書店にでも行って、サンテグジュペリに関する専門書でも漁るしかなさそうです。

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする