門前の小僧になりたいくらげ

学究的な空気に憧れて専門家の周りに出没しては雑感を綴るブログ。化石鉱物系がやや多し、の予定。

愛知県師崎層群の。。。これ何?〜化石整理中?〜

2018年01月17日 | 古生物学・地学

 師崎層群の保護指定区域外で拾ったこれ。「お、形が骨っぽい♪」と拾ったものの、早々に息子その1に見切りをつけられてしまった石です。4㎝四方の枠にすっぽり収まってしまうほどの大きさで、妙に握り心地がよいのでくらげびとの所管へ。同じ場所で他に2個ばかり転がっていたのですが、拾ってこればよかったなあ、と後悔。ところで、これって、何なのでしょうか?現場の似たような色の礫の割れ方は結構鋭角なのに、これだけコロンコロンなんですよね。。。でも、砂岩が風化すればこんなものなんですかね。。。地学系の基礎知識がほとんど皆無なのが恨めしいです。これがなんだかご存知の方、ぜひぜひご教示下さい!

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岐阜県瑞浪層群の微化石(予定)〜化石整理中〜

2018年01月16日 | 古生物学・地学

 息子その1がめぼしい化石を取り出した後のクズクズたち。翼足類を探したくてくらげびとがキープ中。重さにして200gもないし。。。と油断していたら、整理する前に年をまたいでしまいました。早くしないとまた息子の活動シーズンが来て未整理の石がどんどん溜まっていってしまいます。

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雲南省熱河生物群(昆虫)〜化石整理中〜

2018年01月13日 | 古生物学・地学

 化石整理中〜これも購入品。全長約13㎜の息子その1曰く「カメムシのような昆虫」が仰向けに入っています。彼は「〇〇に受かったらご褒美にこれ頂戴!」と狙っているものの、いまだ受からず。(クリスマスや誕生日のプレゼントでおねだりするなら今頃は自分のものにできていただろうに、なぜ「合格」を条件にするかなあ、うちの息子は。)くらげびとのほうはいつでも渡す準備はできているよ〜。

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四日市市立博物館 in そらんぽ四日市〜2018.01.08三重県四日市市〜

2018年01月09日 | 古生物学・地学

 四日市市立博物館へ行ってまいりました。三重県ということでゾウ関係の展示がないかな〜と期待しての訪問です。

 

 エントランスではアケボノゾウがお出迎え。おお!解説を見ると四日市市内の八郷地区でアケボノゾウの臼歯が発見されたそうです。この地区では他にゾウの門歯の化石や珪化木も産出しているそうですが、残念ながら展示はありませんでした。ついでに言うとこの骨格標本も四日市の骨ではなく「神戸市で発見された化石をもとに復元したもの」だそうです。三重県にも神戸という地名はありますが(昔の神戸町、今は鈴鹿市神戸)、ここでいう神戸市とは別物だと思われます。とはいえ、アケボノゾウの骨格標本を見て息子たちのテンションはUP。ガラス張りの近未来的なロビーを通ってワクワクしながら総合受付にたどり着き、フロアガイドを見てびっくり。いわゆる古生物関係の展示室、なし。下調べしていないと、こういうこともあります。そして息子たちの恨めしそうな視線に耐えつつ、最上階にある「世界最多の星を映すプラネタリウム(ギネス認定)」のチケットを買うくらげびとでありました。

 ・・・えーと、誤解のないよう書いておきますと、この施設自体はテーマもはっきりしていて素晴らしいものです。特に1・2階の「四日市公害と環境未来館」なんか、くらげびとはもっとじっくり回りたかったです。ただ、我が家の古生物LOVER3人組の好みには合わなかった、というだけで。。。

 で、期待していたような古生物DAYにならず不完全燃焼な息子その1はミュージアムショップで下記の本をお買い上げ。息子その2、その3もそれぞれ気に入りのものを手に入れ、くらげびと(とその他1名の引率者)はようやく一息ついたのでした。

 

参考:四日市市立博物館・プラネタリウム

   四日市公害と環境未来館

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スノーフレークオブシディアン〜2018.01.05岐阜県揖斐川町谷汲〜

2018年01月07日 | 古生物学・地学

  前回の菊花石の記事の続きです。菊花石屋さんの店主に気に入っていただけたらしい息子その1、おまけにスノーフレークもつけていただきました。「お父さんの羽織紐についてるやつと同じ石〜!」とこれまた興味津々です。Snowflake Obsidian(雪片黒曜石)、溶岩が急速に冷えることにより生成されると考えられているガラス質な石です。長辺約23㎜、ころんとしたかわいらしい五角形をしています。パワーストーンとしてのオブシディアンは克服の石とされ、「内なる恐れに打ち勝つ」「物事の本質を見抜く」などの意味が付与されているそうです。また、黒という色からか「厄除け」「魔除け」としても扱われてきたそうな。

 いろいろ教えていただき、例によって長時間居座ってしまったのでさすがにお店を辞そうとした際に店主から一言。

「将来研究者になって、菊花石がどういうふうにできているのか解き明かしてね!」

・・・そうなんです、菊花石は国指定されているにもかかわらず成因が不確かで、諸説紛々なのです。岩石を成分分析すれば結論なんてすぐに出そうなものなのですが、ことはそう単純でもないらしく、、、。息子その1よ、解くべき課題が増えたな。

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