再々デビューです

三日坊主のくせに、いつもいつも何か書かなきゃなんて
思ってる私。

で、ブログを作っては潰し
また 潰し・・・・と
最近は長続きしたためしがない。

でも一番最初のころは何とか頑張って更新してたんです。
日々の暮らしを書いたり
写真を撮ってはアップしたり
それなりに楽しかったのですが

それがおざなりになってしまって
いつのまにか更新もしなくなってしまいました。

ほったらかしにしていたブログですが
また頑張ってみようかと思います。
気が向いたら覗いてくださいね。

待たされた美容院

久しぶりに美容院へ行きました。
一応予約で・・・。

カットだけだから早く済むだろうと思って出かけたのですが
既に３人の先客あり、２人の美容師さんは忙しそう。
「すいませんねぇ、お待たせして」と麦茶やキャンディの差し入れ。

週刊誌や他の雑誌など読書して気分を紛らわせていたが
中々、順番がこない。
３人の先客は髪を染めているようなので時間がかかる？

1時間、2時間ともなると、しまったなぁ、他の美容院にすればよかったか
などと後悔。
前に行きつけにしていた美容院では予約しておけば
待たされることもなかったのに・・・・・・・・(￣。￣ )ボソ

出直そうか、どうしようかとイライラして来たときに
やっと順番がまわってきました。
しかし、長く腰掛けていたのでお尻が痛い。

カットが終わったのが入店してから３時間の経過。
「今日は長く待って頂いたのでサービスをしますね」
と美容師さんが言ってくれて、500円の値引き。

昨日は暇だったんですよ～と美容師さんの弁。
田舎と云えど、やはり土日は忙しいようです。

大雨による災害

訪問ありがとうございます。
長くブログの更新をしてなくて申し訳ありません


いきなりですが、先週我が家を災難が襲いました。

何日も雨が降らなくて、暑さも半端じゃない状態が
ずっと続いてまして、一雨欲しいものだと話してました。

その日の朝出勤時に見たネットの予報画面では降水量ゼロだったんですよ。
ところが予報を簡単に覆してしまったんです。

午前中は空は曇って蒸し暑く、11時前後から雨になり
激しい雷雨となりました。
それも何時間も断続的に続いたんです。
空は薄暗くなり、次々に雷雲が押し寄せる状況で。
雷が居座るなんて、何が気に入ったんでしょうかねぇ。

職場でも何回も停電に見舞われる有様で
仕事よりも無事に帰宅出来るかどうかの心配が先に立ちます。

雷雨の中何とか無事に帰宅。
ところが食事の準備中に「ドン！！」という、
雷の音に混ざった轟音

「もしかしたら横じゃないの？」と夫に聞くと
「少し崖の上の方が下に少し滑っていたからなぁ」との返事。

直ぐに２階に上がって確認してみると
崖の一部が崩壊し、家横に土砂が押し寄せている状態。

夫が最初に崖が滑っている状況を見て、
雨戸を閉めていたのが被害を最小に留めたようです。
雨戸が閉まっていなかったらガラス戸が壊れて
室内まで土砂が入り込んでいたことでしょう。

翌日には集落の人達の協力で、土砂除けの作業に尽力してくれたお陰で
綺麗に取り除くことが出来ました。
小雨が時折降る蒸し暑い中だったので本当に感謝です。

土砂崩れは今回が初めてではなく、何十年も前にも一度あってるんです。
崩れた土砂の量が多かったらと思うとゾッとします。


“天災は忘れた頃にやってくる”肝に銘じておかなければいけません。

ハナシノブ

今日もまた霧雨に近い雨が降ってます。
私が記事を更新する日は雨の日が多いです。
この時期だからしようがないですね。

先々週だったか、ハナシノブが見頃を迎えたというので
高森町にある「阿蘇野草園」に行ってきました。
2年ほど前に訪れた時には時季遅しの状況で ハナシノブは散りかけていて、
ほかの花たちの盛りでしたが 今回は間に合ったようです。

青紫の可憐な花です。

恵みの雨

先週の金曜日にやっと纏まった雨が降りました。
それまでは蒸し暑い日が続き、雨が降りそうにないことから
田の代開けも出来ぬまま。

金曜日の夕方近く約２時間という短い時間内に50㍉以上も降水があったのは
水不足にならぬよう神の成せる技だったかもしれません。
お陰で田の水だけでなく、飲料水の心配もなくなった訳です。

山間の田んぼは山から水を引いた井出(用水)がかりの処もあれば、上水(あげみず)と呼ばれている、
川の水をポンプで汲み上げて供給している処もあります。

我が家の田んぼは井出がかりなので、夫が未だ夜が明けきらぬうちに
田の代開けに行きました。
先に荒代、それから植え代と田植えまでに2回も代開けをしなくてはならないので
こんな時は早い方がいいんです。
だから昨日、今日と何処の田んぼもトラクターの音が響いてました。

来週も傘のマークがあるので、来週中には田植えも済みそうです。
田んぼのカエルもホッとしているかもしれません。