「初秋や 雨雲覆う 山の畑」
朝は暑かったけど、昼頃から曇りがちになって、気温も少し下がったよう。多少過ごしやすい一日でしたね。
真夏の暑さを少し逃れた今日、夫が予約を入れてくれていたナリサワへランチに行ってきました。
こういうお店で写真を撮るのは苦手なので、写真はありませーん
店内は黒やダークブラウンを基調とした、シンプルでスタイリッシュなインテリア。
グリーンやカラーなどの植物がふんだんに飾られていて、とってもセンスはいいんですけど。
なんだか特別感がないというか。。サービスもそんな感じ。ちゃんと行動を見守って至れり尽くせりだし全然悪くはないんだけどね。
あたし達はただのランチだったので別に気にしないけど、記念日とかに行くとちょっと物足りない気分かも。あたしは姫気分味わいたい人なので(笑)
きっと贅沢になっちゃってるんだろうな。
でもお食事はおいしかったです!
「飾り付け 終わりし後の 秋の風」
まだ今日ぐらいだとなんとか元気もでるんだけどね。
さて、食前酒を頂きながらメニューを選びましょ。ランチメニューは3種類でした。一番高いコースの名前は「バカンスの行方」!
素敵過ぎる~
でもランチにしては高すぎるし(¥21,000)、品数も多すぎるので、別のコースに。(あたしが高いのを選ばないよう、そそくさとオーダー。笑)
こちらで出されるパンは、シニフィアンシニフィエの物でした。
お店に行ってみたいけど、行動圏外の三宿にあるからなかなか行けなくって。思いがけず食べれる機会ができちゃいました
バゲットは粉の風味が強くておいしい。焼きたてフォカッチャはふにゃ~っと生地が柔らかくてオリーブの風味も良く、感動もの。
アミューズはいわしのタルタル。夏らしくさっぱり。
前菜は、野菜の上に和牛が重ねられ、テーブルでブイヨンをかけてもらっていただきます。
魚料理はクエ。お魚の下にはなんとごまどうふが添えられて、和っぽい素材を使いつつもソースはクリームと洋風。
低温でぎりぎりにしか火を通していないというクエは、身がふんわり柔らかでクリームソースとよく合います。ごまどうふもとろとろで、クリームのような存在に。
続いて肉料理は、仔羊のロティと夏野菜。ここでも夏野菜がたっぷり。仔羊のエキスと野菜を煮詰めてブイヨンを加えたソースを、テーブル上でかけてくれます。
プレデセールはなんといちごを使ったものこの季節なのに。これが、写真を撮ればよかったと思うほど美しい一品でした
カスタードクリームの上に、薄い輪切りにした小ぶりのいちごが表面いっぱいに敷き詰められ、宝石のように真っ赤に輝いて。
しかもとにかくびっくりするぐらい甘いの~あの小ささからすると、あまり知らない品種のいちごだと思うんだけど、特別に作ってもらってるのかなぁ。
上品な甘みでさっぱり!
そしてお次がピニャコラータ。カリブでよくあるココナッツのカクテルの名前のデセールです。
写真撮りにくいといいつつ、ついに撮ってしまいましたぁ。あまりにもかわいくて!
まるでヤシの実をイメージしたような盛り付けで、ホントにバカンスのイメージなんだもん。
ココナッツのムースの下には、マンゴーやドラゴンフルーツ、パイナップルなどがぎっしり詰まってます。南の島のビーチでデザートを頂いてる気分になるほど、「夏!」な爽やかさ。
今月のコースは、まさに夏をイメージしたメニュー立て。
夏よりも食材が豊富そうな秋か冬の方がおいしそうだなと思ってたけど、今回の夏らしさ満載のメニューを頂いて、気分がわくわくしたし、夏の料理もいいなと思いました
こちらではほとんどの料理がガラスのお皿でサーブされるので、余計に涼しげ。
さて、食後の飲み物はハーブティをチョイスし、最後にやってきたのは・・・
デセールワゴン!
といっても位置づけはプチフールになると思うんだけど、やっぱりワゴンで好きな物を好きなだけってわくわくする
あたしは欲張ってガレット、カカオ80%マカロン、レモンタルト、ホワイトチョコのケーキ、カヌレ、アルコールしみしみのサバランをチョイス。
ふ~、お腹いっぱい。
夫が最初から最後まで「おいしいなぁ、ぱくぱく食べれちゃうな」と言いながら食べてました。夫がこの台詞を言うのはめずらしいこと、特にフレンチでは。
彼は別にグルメなのではなく、うるさいだけなんですけどね(笑)
一緒に食事をしてる人がおいしそうに食べてると、うれしくて余計においしく感じるもの。
料理で夏を感じることができた、楽しいお食事でした
それにしても、やっぱり夏バテしてるのかも。大食いのあたしが、魚料理の時点で結構お腹いっぱいでしたから。
帰りにうちの駅にある輸入品店を覗くと、レストランで¥1,050だったペリエのボトルが¥294で売っていて、夫と思わず苦笑。
ちなみに、ナリサワのワインの品揃えは全体的に高めの物が多いようで、あたしはワインリスト見てないからわからないけど、リスト見た夫は、「1本150万のワインとかあったよ」とのこと
飲む人・・・いるから置いてあるんだろうか。
朝は暑かったけど、昼頃から曇りがちになって、気温も少し下がったよう。多少過ごしやすい一日でしたね。
真夏の暑さを少し逃れた今日、夫が予約を入れてくれていたナリサワへランチに行ってきました。
こういうお店で写真を撮るのは苦手なので、写真はありませーん
店内は黒やダークブラウンを基調とした、シンプルでスタイリッシュなインテリア。
グリーンやカラーなどの植物がふんだんに飾られていて、とってもセンスはいいんですけど。
なんだか特別感がないというか。。サービスもそんな感じ。ちゃんと行動を見守って至れり尽くせりだし全然悪くはないんだけどね。
あたし達はただのランチだったので別に気にしないけど、記念日とかに行くとちょっと物足りない気分かも。あたしは姫気分味わいたい人なので(笑)
きっと贅沢になっちゃってるんだろうな。
でもお食事はおいしかったです!
「飾り付け 終わりし後の 秋の風」
まだ今日ぐらいだとなんとか元気もでるんだけどね。
さて、食前酒を頂きながらメニューを選びましょ。ランチメニューは3種類でした。一番高いコースの名前は「バカンスの行方」!
素敵過ぎる~
でもランチにしては高すぎるし(¥21,000)、品数も多すぎるので、別のコースに。(あたしが高いのを選ばないよう、そそくさとオーダー。笑)
こちらで出されるパンは、シニフィアンシニフィエの物でした。
お店に行ってみたいけど、行動圏外の三宿にあるからなかなか行けなくって。思いがけず食べれる機会ができちゃいました
バゲットは粉の風味が強くておいしい。焼きたてフォカッチャはふにゃ~っと生地が柔らかくてオリーブの風味も良く、感動もの。
アミューズはいわしのタルタル。夏らしくさっぱり。
前菜は、野菜の上に和牛が重ねられ、テーブルでブイヨンをかけてもらっていただきます。
魚料理はクエ。お魚の下にはなんとごまどうふが添えられて、和っぽい素材を使いつつもソースはクリームと洋風。
低温でぎりぎりにしか火を通していないというクエは、身がふんわり柔らかでクリームソースとよく合います。ごまどうふもとろとろで、クリームのような存在に。
続いて肉料理は、仔羊のロティと夏野菜。ここでも夏野菜がたっぷり。仔羊のエキスと野菜を煮詰めてブイヨンを加えたソースを、テーブル上でかけてくれます。
プレデセールはなんといちごを使ったものこの季節なのに。これが、写真を撮ればよかったと思うほど美しい一品でした
カスタードクリームの上に、薄い輪切りにした小ぶりのいちごが表面いっぱいに敷き詰められ、宝石のように真っ赤に輝いて。
しかもとにかくびっくりするぐらい甘いの~あの小ささからすると、あまり知らない品種のいちごだと思うんだけど、特別に作ってもらってるのかなぁ。
上品な甘みでさっぱり!
そしてお次がピニャコラータ。カリブでよくあるココナッツのカクテルの名前のデセールです。
写真撮りにくいといいつつ、ついに撮ってしまいましたぁ。あまりにもかわいくて!
まるでヤシの実をイメージしたような盛り付けで、ホントにバカンスのイメージなんだもん。
ココナッツのムースの下には、マンゴーやドラゴンフルーツ、パイナップルなどがぎっしり詰まってます。南の島のビーチでデザートを頂いてる気分になるほど、「夏!」な爽やかさ。
今月のコースは、まさに夏をイメージしたメニュー立て。
夏よりも食材が豊富そうな秋か冬の方がおいしそうだなと思ってたけど、今回の夏らしさ満載のメニューを頂いて、気分がわくわくしたし、夏の料理もいいなと思いました
こちらではほとんどの料理がガラスのお皿でサーブされるので、余計に涼しげ。
さて、食後の飲み物はハーブティをチョイスし、最後にやってきたのは・・・
デセールワゴン!
といっても位置づけはプチフールになると思うんだけど、やっぱりワゴンで好きな物を好きなだけってわくわくする
あたしは欲張ってガレット、カカオ80%マカロン、レモンタルト、ホワイトチョコのケーキ、カヌレ、アルコールしみしみのサバランをチョイス。
ふ~、お腹いっぱい。
夫が最初から最後まで「おいしいなぁ、ぱくぱく食べれちゃうな」と言いながら食べてました。夫がこの台詞を言うのはめずらしいこと、特にフレンチでは。
彼は別にグルメなのではなく、うるさいだけなんですけどね(笑)
一緒に食事をしてる人がおいしそうに食べてると、うれしくて余計においしく感じるもの。
料理で夏を感じることができた、楽しいお食事でした
それにしても、やっぱり夏バテしてるのかも。大食いのあたしが、魚料理の時点で結構お腹いっぱいでしたから。
帰りにうちの駅にある輸入品店を覗くと、レストランで¥1,050だったペリエのボトルが¥294で売っていて、夫と思わず苦笑。
ちなみに、ナリサワのワインの品揃えは全体的に高めの物が多いようで、あたしはワインリスト見てないからわからないけど、リスト見た夫は、「1本150万のワインとかあったよ」とのこと
飲む人・・・いるから置いてあるんだろうか。