Life~ ここから始まる未来へ  ~新たな夢に向かって~

日々の生活で感じたことや思ったこと気づいたことを書いていきたいと思います☆

考え様・考え方(2)

2016-03-06 16:02:43 | 気づいた事

 

私が、今まで生きてきて不思議に思ったこと、病気生活の数十年で不思議に思ったこと。(何個か)

 

 

1、物凄くたまに謎なことを発する母

 

  病気も落ち着いてきた時、どんな会話をしていた時かは忘れてしまいましたが、「お前は婿に行った方がいいかもしれない。幸せに

  なれるかも」なんでそんなことをいうのかわかりませんでしたが、当時病気だったので、そういうことどころではなく軽く聞き流し

  ました。

  親戚に何年も、双極性障害(躁うつ病)を患っているおばさんに、気分が下がってしまい元気がなく息子夫婦が1日中そばにいて

  も全然調子が良くならなかったのに、母が直接家に行って1時間位話したら元気になったらしく、私も驚いたので「何を話したの?」

  と母に聞いたら「別に、普通に話しただけだよ。お前の事を引き合いにだしたけど」

  普通に話しただけで突然気分が上がるんだ・・・。双極性障害の場合、気分の波が激しいから、気分が落ちた時は上がるまで時間が

  かかるはずなのですが・・・。しかも母は「うつ病」「双極性障害」全然違うことがわかってないし・・・。

  「私はもうダメだ、私はもう限界だ」と前からよく言っているのですが、足(膝)が昔から悪い母は、早いうちに車椅子生活になる

  だろうと、昔から周りに言われていたそうなのですが、40代の時より60代になってからのほうが明らかに足が良くなっている。

  サプリメントを飲み続けて、仕事などで動いていたら良くなってしまったらしい。筋肉や骨は普通年と共に衰えていくはずなのに・・

  ・・。謎。

 

 

 

 

 

 

 

2、変わったことをする父

  真冬の寒い時になると、部屋の窓を全開に開ける。真夏の暑い時期になると、冷房が無いのに部屋の窓を閉めてしまう。変わったこと

  するので母キレる。

  「クマが頻繁に出没するので気おつけて下さい」と、住んでいる町の方から呼びかけがあるのに、「キノコ探しに行ってくる」

  と1人で腰に鉈をつけて山の中に行ってしまう。「クマに襲われたらお前の携帯の電話する」とか「クマとでくわしたら戦う」とか

  意味不明な事を言って山の中へ行ってしまう。だけど、普通に帰ってくる。

  夜中に私がトイレに行くと、なぜかすぐにトイレに来て「まだか?」という。それは無理な要求です(笑)

  熟睡しながら誰かと会話していたり、両足を立てて寝ているらしく、寝ている間に力が自然と抜けるらしく足を床にドーンドーン

  と打ち付ける。真下の私の部屋はめちゃくちゃうるさい。うるさいので棒で天井をつっつくと何故か静かになる。

  「俺はもうすぐ逝くからな」と言いながら、私が環境を変えてから浮気疑惑発生。意味不明。そして謎。

 

 

 

 

 

3、30歳で人生終わらせる予定だった自分

  病気になった当時、「30歳まで生きればいいや」投げやりになっていましたが、30歳からえらい勢いで元気になってしまった。

  「死んでる場合じゃない」「やっぱり生きる」

  ころっと変わってしまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

  生きていれば何が起こるかわからないし、急に希望の光が見えてくることもあるのかもしれない。

  人間そう簡単にはくたばらないし、死なないように出来ているのだと思います(^-^) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OP1 - ゆめいっぱい

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